ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月8日(木)トノサマ姉さんとの情事

腰の痛みでちょくちょく目が覚めた夜

7時間寝たのに寝た気がしない・・

なぜかかったるい青春の目覚め!


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南国セブー見事に晴れ渡り

腰がいてェなどと言ってる

場合じゃネエ・・・


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ダナオでゴルフの予定なのに

””ボクも一緒に行ってあげる・・・””


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””ダミ~~~””


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””なんでよ・・・””


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””りかいできましえ~ん””


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””パパーママ頭かたい・・・””


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ダナオへ出発する直前

神楽のお客さんと仲良く遺影・・


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イエーの間違いわざとらしく!

それではみなさんスタートしましょう~


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””ゴルフなのになんでボクシング?””


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今日も貸しきり状態クラブフイリピーノ


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前も後ろも行き交うプレーヤーも

いない・・・素敵なゴルフ場~~~


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此処は天国~ダナオのゴルフ~


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小言コーべー生まれてはじめての

5パットにカリカリカリカリカリ・・・・・


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怒る気持ちもわかるけど

暑いグリーン上待ってるのも辛い・・・


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175ヤードのぼりパー3

ドライバーを持ちアジャストして

見事ワンオンピン3メーター

喜び勇んでお先にカートをぶっ飛ばし

グリーンそばへ行ったら・・・

違うボールがピンそば1メーター

髪結い父ちゃんニアピンバーデイ・・


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ぐやじじじじじじい~~~~~~

淡々と63歳枯れたゴルフ・・・


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おらー怒ってるだよ・・・


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水曜日万ちゃん一行3名

ラストデーモンテべりォホテル

プールサイドレストランで

お別れランチパーテイー


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万ちゃん、OTKさん、みきちゃん、

4泊のセブ旅行お疲れ様でした

いろいろお世話になりありがとう。

是非また会える日を待っています・・・


       <ザ・コミックス放浪記>


池袋旅館の一室・・しばし沈黙の後

””健吉君・・お風呂入る?””

””ハ?ハイ・・・””

部屋に置いてあったタオルと

浴衣を持ち風呂場へ行った・・・

複雑な気持ちの少年、好きでも

愛してるわけでもないのに

風呂を出た後どうして良いか

迷っていた・・・・・・・・・

風呂は火傷するほど熱かった・・

慌てて蛇口を目いっぱいひねり

水を出し洗面器でかき混ぜ

ぬるめにしてから身体を洗い

湯船に浸かった・・狭い風呂場は

湯気で鏡が曇りお湯をかけて

曇りを取ったら鏡に自分の体が

映り・・ささやかな一物が

固く緊張し上を向いている・・・

愛してるわけでもないのに

心と関係なく少年の下半身は

熱く熱くほてっている・・・・・・・

もしも今度もう一度会おうと

云われたら会う気持ちもないくせに

頭も心もぐるぐる回り・・・

迷いながら結論も出ず

とりあえず気持ちを落ち着かせ

風呂場を後にした・・・・・

部屋に入るとトノサマ姉さん

浴衣に着替えて入れ違いに

風呂場へ消えた・・・・・・

できる事ならこのまま何事もなく

旅館を出れるなら問題も

起きず・・そうなる事を願った

他人のことはいえないけど

トノサマ姉さん太って猫背・・

背も小さく顔はどちらかと云うと

コメディアン向き・・・年齢も

25歳は過ぎてる感じだし・・・

深い関係になったら後が怖いと

思った少年・・・成り行きで

此処まで来てしまった・・・

さっきの喫茶店で別れておけば

良かった・・・・・・と反省したけど

いまさらどうすることもできない・・・

トノサマ姉さんと話をして

ボクは仕事に夢を持っているので

恋愛とか結婚はできる身分じゃ

ないってことを・・わかってもらおうと

考えた少年・・・間もなく風呂から

戻ってきたトノサマ姉さん・・・

猫背気味の背中をますます

すぼめて恥ずかしそうに

””健吉君・・少し休もう~””

と・・・掛け布団を半分めくり

ボクを誘った・・・迷い心を

引きずりながらも布団の中へ

そっと入り込む少年・・・・・・・

それ以上はなにもしないと

決意し思ってることを話した・・

そしてその後トノサマ姉さん

ゆっくり話してくれた・・・

私は健吉君に結婚など求めないし

恋愛なども無理強いする気も

ないのよ・・ただ歌手になりたいって

云う健吉君を応援したかっただけ

私のことは心配しないでいいの!

ちょっとだけ此処で休んだら

帰りましょう・・・・・・・・・・・

姉さんの言葉に肩の力が抜け

ホッとした反面・・本当かな?

とも思いなぜかトノサマ姉さんが

いじらしく可愛いとさえ思った

やがて姉さん・・少年の手を

握りそっと口づけを求めた

軽く応えてすぐ上を向いた少年に

今日が最初で最後かも知れない

来月私は仕事をやめて

田舎へ帰らなければならないの

問題がいっぱい起きてしまって・・・

健吉君には関係ない事だから

気にしないで・・・・・・・

少年は思った今日は姉さんの

好きなようにしてあげたいと・・・・・・

求められるままに口づけを

交わす二人・・心のタガが

外れてしまった少年

夢中で抱き合う夢の中~~

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

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