ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月29日(木)盛況だった熊本ネオン街

今朝もうす雲が波際上空に


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張り巡らされ薄い雲の間から

時々覗き込むように

南国の太陽が海上を照らし


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波際の緑たちも生きいきと・・


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わたしの頭も生きいきテカテカ


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チロリン村は輝き村

復活祭を前にして

早くも家族で楽しそうに沐浴


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平和な波際に角立たず・・・

””ケンおじちゃん~~””


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””ママしつこい・・・””


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そんなテオンに見送られ

一路マクタンゴルフコースへ


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一週間のご無沙汰です・・・

司会の玉置宏じゃないけれど

先週木曜日以来のゴルフ

腰や肩肘痛は万年痛に

なってしまった・・若さの勲章と

思えばなんのこれしきオギノ式

勝つと思うな~思えば負けよ~

負けて元々~この胸の~

奥に生きてる~ゴルフの夢が~

一生一度を~一生一度を~

待っている~~~~

ゴルフは仲間たちとで

勝った負けたではない


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自分との戦い・・・

自分との勝負わかっているのに

いつも自分に負けてしまう

自分がいる・・

この自分と言う奴が中々

手ごわくしぶとい

人生も自分自身が最強の

敵だと理解してるが

未だに勝ったためしがない・・

死ぬまで死闘を繰り返し

やがて落ち着く先は

あるのだろうか・・神のみぞ知る

ユーチューブでは解決できぬ

哲学も科学も医学も

人間の魂そのものには

触れられない・・・

たとえ近辺に行けたとしても

そこには分厚い壁が

立ちはだかっている

魂に触れることが出来・・

魂の中に入っていけるのは

本当の自分自身しかない・・・

その本当の自分の在り処に

導いてくれるのは

お天道様を越えた存在

宇宙の神である・・・

三日後に生き返ったイエスが

わたしの耳元でささやいたのは

2100年ほど前のこと・・・

あははははは~~~~~~!



      <ザ・コミックス放浪記>



初めて熊本市内のネオン街を

流したけれど・・・あまりにも

飲み屋の多さにたまげでしまった

ドアを開ける先々で声がかかり

中々前に進めず・・半分回った

ところで丁度時間と~なりました~

旅館へ帰る道すがら

ずらりと並ぶ屋台ラーメン

腹も減っていたので

のれんをくぐりラーメンを注文

う~~ん臭い・・強烈な匂い

九州ラーメンが臭いのは

わかっていたけど

この屋台は特別くちゃーい!

東京のさっぱりラーメンが

大好きな少年には

馬糞の匂いに感じた・・

腹が減っていたので

我慢して食ったけれど

スープは飲む気になれず

旅館へ帰りポケットから

しわくちゃになったお金を取り出し

一枚一枚シワを伸ばし

数えたら1万4千数百円・・

ほぼ1万5千円に近かった

あれま~~ちょっと

稼ぎ過ぎちゃったかなあ~~

断られるお店が少ないので

野球選手なら奇跡の8割打者

ほぼ8割のお店で声がかかり

””東京の人””は

ダイヤモンドのように輝いた

それにギター流しに難癖を

つける人間もいない・・・

ネオン街の人たちは

ギター流しが裏町市役所から

立派な営業許可証を

受けてることを知っているから

当時サラリーマンの給料が

2万円から良くて3万円の

時代だった・・・

やっぱり・・稼ぎ過ぎだ~~~

と思いつつ・・・えへへへへ~~

笑みがこぼれる18歳・・・

今夜も敷布団の下に

お札を置いて自働シワ伸ばしと

しゃれ込み眠りについた・・

あくる日・・銀行へ行き

百円札を千円札、一万円札に

両替してもらい日本そば屋を

探し方々さ迷ったけど・・・

何処にもない・・うどん屋はあるけれど

少年は思った九州人に

日本そば屋は人気がないと・・・

なんでだべーと考えたが

ないものはない・・あるってことも?

諦めて定食屋で腹を満たし

キャバレー寮の前を行ったり

来たりしていたら・・・

見知らぬおばさんが

寮から出てきたので

尋ねてみた・・・・・・・・・・・

””すいませ~ん仏舎利塔の近くに
 住んでるおばさんまだ働いていますか?””

””その人は一ヶ月前に辞めたばっかりよ””

””そうですか・・・何処へ行ったか
  わかりますか・・?””

””旦那さんと子供で忙しく家にいるみたい””

””ハ~~どうもすいません””

””いいえー””と何処かへ急ぎ足・・・・・・

特別な関係でもないのにドキーッ~

と胸が痛かった・・・・・・もしかして

MYKの面影を追いかけてるのかもと

未練たらしい自分に嫌気が差し・・

安宿へ向う少年またも口づさむ

上を向いて~歩こう涙が~

こぼれないように~思い出す~

春の日~一人ぽっちの夜~

この曲もお客さんのリクエストが

多く一晩に2~3曲は歌っていた

一年前僕と関係があったとき

すでに旦那さんがいたんだ・・・

そう思った少年複雑な気持ちだった

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿もよろしくお願い致します。

メールアドレスliloan_namigiwa@hahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・