４月１０日（火）赤い夕日のふるさと
この４～５日間・軽いハナ風邪が
好調に続き・・普段から
ボ～ッとしてる頭が
一段とボ～っとなり
心身共にボ～ケン家・・・
生ゴミになる恐れもあり
原点の二足歩行を思い出し
歩行訓練をしてみた
幸せは～歩いてこない～だから～歩いて行くんだね～一日一歩～三日で三歩～三歩進んで～二歩下がる～人生は～ワンツウパンチ～汗かきべそかき～歩こうよ～あなたがつけた～足跡にゃ～きれいな花が～咲くでしょう～腕を振って～足を上げて～ワンツウ～ワンツウ～休まないで～歩け～水前寺さん元気でネ～～～
買ってきてもらった風邪薬を
飲み二足歩行を一時間してみた
クスリの効き目があったのか
鼻水は止まらずだるさ絶好調
飲まないほうが良かったかなあ？
一日２回・５日分で４６ぺチョ
クスリの値段を見ただけで
鼻水止まる気がしない
頭は重く身体もだるい・・・
お天気も晴れてはいるけれど
何処となくボーっと・・・
私の頭がそう感じさせるのか
多分そのようだ・・・
リロアンの海も空も
夏の空気で満開
リロアンの国道も埃で満開
頼りない足でふらつく国道
ふと見たらリロアン名物
老舗・・ティータイス
創業１９０７年・・・古～い
長らく改装工事で休んでいたが
新装オープンとなっていた
ティータイスフアン・仙台のSISさん
早いとこ・・おいでませ～～～
好物豚パンもこの通り
貴方のティータイスが呼んでいる
呼んでいる～呼んでいる～赤い夕日の～ふるさとが～うらぶれの～旅を行く～渡り鳥を～呼んでいる～バカな～俺だが～あの山川に～呼ぶ声だけは～おー聞こえるぜ～６０年も前になる三橋美智也さん
””赤い夕日のふる里・・””
素朴な歌声が今も
流れる青春爺の体内に～～
＜ザ・コミックス放浪記＞
昨夜はギター流しの営業中
変なチンピラ風男にからまれて
胸ぐらをつかまれ
一時はどうなる事かと
思ったけれど・・・
お店の親父さんに助けられ
事無きを得た・・・
その後裏街市長の
若職員５～６人が駆けつけ
チンピラ風男は逮捕され
土下座の謝罪に
念書を書かされ
裏の暗いところでサービスに
ボコボコゲームを受けたらしい
酒の勢いだったのだろうけど
高い代償になってしまった男
あらためて裏街市役所・市長の
力を認識した少年・・・
そんなこともあり昨夜は
バー霧へ顔を出さず
宿へ帰った・・
あくる日市長を訪ね
昨夜迷惑かけたことを
お詫びに行ったら
些細なことでめげるなよ・・
と・逆に励まされ
俺を知らぬ堅気のよそ者が
たまに間違いを起すこともある
そんなときはすぐ飛んで来い・・
怪我でもした後じゃあ
取り返しがつかん・・・
””夕べの男はバー霧を
出入り禁止にした””
とまで云った・・どうやら
霧のママにもしつこくつきまとい
ママも困っていたと言う・・・
夕べはチンピラ風男に
バー霧へお前は出入り
するんじゃねえと脅かされた
けど・・立場が逆になってしまい
複雑な心境の少年・・・
このシマの流し商売は
中田・・お前一人に任せる
頑張ってくれ・・・・・・・・・・・
問題があればいつでも
俺が引き受ける・・・
そこまで云われて嬉かったけど
少年にとってはあまりにも
荷が重いと感じた・・・
それとお金を一銭も要求しない
市長・・それも不思議だった
少しでも受け取ってくれた方が
気は楽なのに・・とも思ったけど
バーが３件・一杯飲み屋が
１２件ほどの田舎もう少し
にぎやかになり少年が
商売人に育つのを
期待しているのかもと
思ったりもしてみた・・・
貧乏人じゃない裏街市長
””急いては事を仕損じる””
当らずとも遠からず・・？
勝手に解釈する１８歳は
やっぱり生意気か・・・・・・・
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！！
チロリン宿もよろしくお願い致します。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ・・・
