早朝5時ごろ激しく窓を
叩く雨音に鈍い脳みそが
たたき起こされ
窓辺を見ると季節外れの
大雨に窓が揺れていた
雨漏りが心配になったけど
この時間・・この雨・・・
無駄な抵抗は諦め
目をつぶった
再び目覚めた朝は
大雨が嘘のように消え去り
波際はカンカン照りの夏日和
チロリン村の海岸前
大雨などなかったように
海中探検にいそしむ
地球人一行・・・
こちら土着のつちのこトリオ・・
さらにアメリカ人の
””URASIMATAROU””
ローカルコーヒーすすりつつ
宇宙の一部を眺めて
楽しむ平和な光景
このアメリカ人にも
可愛い少年時代が
あったのだろう・・・
今では見る面影も無いけれど
時の流れは幸・・不幸
相まみえて消えたり
現れたり・・・
老後のために大事に
しまっておいた玉手箱の
蓋を開いてみたら
時と言う名の白い煙に
包まれて・・たまには
流れに逆らうけれど
所詮時節に敵うはずもなく
一個人は大宇宙の源へ
一旦埋没・・・やがて
時節が再来すれば
ふたたび・・みたび
よみがえるだろう
””わけわかんないこと云ってる・・””
””お腹いっぱいになればいいんじゃない?””
””老後が心配なんじゃよ・・””
””未だ来ぬ未来を心配する父ちゃん””
””今がよければそれで良し””
””終わり良ければすべて良し””
とも云う日本人・・・
””神にお願いすればすべて良し
これがフイリピン魂というものだ””
こらまった失礼いたしやした~~~
晩酌しなかった昨夜
眠りが浅く気だるい朝・・
低周波治療器で
青春の肉体を労わってみた
効き目は爽快~~
腰から脳まで響いてくる
KIMさん・・感謝しています・・
それにしてもわたしの
ベッド付近まるで
安病院の病室みたい
もしかして500年は
生きられないかも知れない・・・
生き急いでブログを書こう
ガハハハハハ~~~~~
<ザ・コミックス放浪記>
生活苦に迫ったケン坊だけど
元のギター流しに
戻る気持ちは起こらなかった
貧乏でもいい・・夢に生きようと
18歳から20歳になった
悔しさをばねに・・・
村田英雄になったケン坊
やると思えば~何処までやるさ~
それが男の~魂じゃないか~
義理がすたれば~この世は闇だ~
なまじ止めるな~夜の雨~
あんな女に~未練はないが~
なぜか泪が~流れてならぬ~
ケン坊心は~ケン坊でなけりゃ~
わかるものかと~諦めた~
姉さんたちのフロアショー
時々タクシー代わりに
運転手も勤め食いつなぎ
HRM姉さんをもぴったりマーク
自分でも驚くほどの
情熱的な言動・・
金のないケン坊・・姉さんの
方から誘いがくるよう
気を使いまくり
アパートに招待された日から
食事や居酒屋に
誘われるようになり
姉さんとの距離は
日一日と近くなっていった
ケン坊昭和21年から・・
勝手に昭和20年に追いやられ
一年に二つも年を
とらせられたけど・・・
姉さんは昭和13年生まれ
それでも7歳年上なので
ぶ男なケン坊でも
可愛かったらしく
舐めるように優しい
振る舞いで面倒見てくれて
姉さん女房みたいな人・・
そしてある晩・・台本通りの
ごとく飲んだあと
部屋に誘われてしまった・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか?
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!
チロリン宿・・チロリン村も・・・・・・
元気に予約で受付しています、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ・・・