ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月6日(日)誘われた夜


土曜日の午後,大渋滞の中

友人SIGさんわざわざ

チロリン村まで駆けつけ

ドリップコーヒーやつまみ類

超ビッグなピザも抱えて

訪問してくれた・・・



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日が暮れるまで

のんびりと南国の海を

見つめてぼそぼそと

自分の人生を語ってくれた

人それぞれ誰にでも

ついてまわる苦悩や喜び

70歳も中頃になり

現役で頑張り続けるSIGさん

去年は大腸癌を手術し

トイレが近くなったり・・・

体調の変化にも悩まされ

ながらも頑張り続ける

70歳・・・中頃・・・・・・・・

””往生しまっせ~~~””

と笑いつつ帰り際・・・

””チョッと待って・・・””

トイレに駆け込み用を足した

””タクシーに乗ってからだとどうするん?””

””少じゃなく大ですから車内で
  するには勇気要りますネエ””

””ああ~良かったー””

胸をなでおろすSIGさん

長年使い続けた我が身体を

そっと労わる昭和の旅人


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生ある限り大切にお大事に

宇宙に繋がる尊い命・・・

陽も落ちて暗闇の中

OKMさん母・・娘

さっちゃん・・みよちゃんが

日本から2週間ぶり

セブへ戻ってきた

無事に戻れてよかった~~

さっちゃんの天敵ノラ猫

青春爺が追い払っておきました

ノラネコのウンチは

多分ないと思います・・(笑)

ところで長いことくだらぬ理由で

国会審議をズル休みしていた

野党の国会議員連中

高い給料懐に入れたまま

世界情勢などまるで盲目

頭にあるのは政権打倒

そればかりあとの責任

省みず・・云いたい放題の

無責任党、寄り合い所帯

重箱の隅をつつくような

モリカケ一辺倒・・・

吐き気を模様す野党連合

故喜劇役者の藤山寛美さんの

顔に似た立憲民主の辻00美

とか云う女政治家とやら

理屈も顔も気持ち悪い・・・

お願いだからPCに

顔写真載せないで欲しい

波際の太陽が真っ赤になって

怒りまくっている・・・


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異常なほどに熱く暑い

日曜日のリロアンセブー


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炎天下は狂った頭が

狂い死に・・日本の野党と

セブの太陽思いっきりノー天気!

あじじじじじ~~~~~


       <ザ・コミックス放浪記>


HRM姉さんへのチャレンジが

実り始め・・終演後の夜

アパートに誘われた・・・

昼から楽屋で飲んでた姉さん

ちょっと心配だったけど

行くことにした・・・・・

場所は昔、国際劇場があった

裏手の方で木造の古い建物

様々な想像を巡らせ

銭湯で身を清める

成人になったケン坊

優しいHRM姉さんにも

たった一つ弱点があった

無類のお酒好きで

飲みすぎると前後不覚となり

浮遊霊のように

なってしまうこと

お酒に飲まれてしまう

これが心配だった・・

姉さんは自分でも

気づいてるらしく

最初は慎重に調整してる

けど時間が経ち

楽しくなるとつい飲みすぎ

自分を見失うことが

しばしば・・・それが

ケン坊の頭をよぎり

その晩の銭湯は

長風呂になってしまった

アパートへは歩いて

行ける距離だけど

なぜか吉原・・千束通りを

ぐるっと大回り・・・

気合を入れて姉さんの

ところへ向ったケン坊

昼から飲んでるので

酔ってるだろうなーと

思いつつ・・・

案の定とろんとした目つきで

気持ちよさそうに・・・

””ケンちゃんいらっしゃ~い””

””お疲れ様で~す””

一応底辺でも芸能界に

変わりなし・・

先輩、後輩の挨拶から

””姉さん酔ってますか~?””

””酔ってなんかいない大丈夫よ~””

そういう姉さん足元がおぼつかない

””おにぎり食べる?作っといたから””

””ハーイいただきます・・””

ちゃぶ台には野菜炒めと

タクワン・・きゅうりのおしんこも・・

腹が減ってたケン坊

夢中で食い尽くしたら

とろんとした目つきの姉さん

””ケン坊の食べ方可愛いね!””

えええっ?がつがつ食ったのに

可愛いなんて云われたケン坊・・

照れてしまった・・・・・

酒が云わせた言葉だと

思ったけれど・・

おっかさんのような

雰囲気もかもし出す姉さんに

圧倒されてしまった

酔っ払いはあまり

好きじゃなかったケン坊・・

でもこの時は

なるようになれと思った

食事のあと酔いながらでも

淡々と男と女の

雰囲気作りをする姉さん

じっと見つめるケン坊

次第に近づき抱き合い

互いに抱きしめながら

熱い口づけを交わした

幾度も幾度も・・・・・

見つめ合っては

交し合い夢の中へ

落ちていく二人に

邪魔するものはいなかった

二人の世界は延々と続き

やがてそのまま眠りの世界へ

気がついた朝・・ちゃぶ台に

炊き立てのご飯が

用意されていた・・・・・・・

夢の続きかと思うほど

幸せに浸った一瞬・・

台所から戻った姉さん

””起きたの?ケンちゃん・・””

””ああ~ハイ・・おはようございます””

照れくさそうに云った・・

””ケンちゃんの寝顔可愛いかったよー””

にっこり笑いながら云われ

どう云っていいのか迷い・・

思わず時計を見たら

午前9時を回っていた

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