８月６日（月）大阪の夜は情熱的だった
むっくり起き出し窓を開けた
青春爺・・外は良い感じで
晴れ間が広がっている
今朝もたくさんの酸素を
緑ちゃんたちありがとう～
潮風と緑の競演・・・
ローカルビーチは
今日も活気にあふれている
砂糖に群がる蟻のように
一日中遊びほうけても
５００円もあれば事足りる
大いなる割安感・・・
たまには参加しようと
思うのだけど・時に
そばへ寄ってくる汚ねえ犬と
カラオケ狂騒音にギブアップ
つい尻込みしてしまう・・・
お一人様漁師の側に
無遠慮なマクタンリゾート
からやって来たクルーザー
観光客を引き連れて
雑多な小魚逮捕に
夢中なようだ・・・
マクタンリゾート海域は
ほとんど禁漁区だから・・・
見る見る～３００円～触る触る～５００円～持って帰れば～即罰金～罰金も逮捕も心配ない
透き通ったリロアンの海
今が最高だだだだ～～～！
塩水をすすりながら
文句も言わず頑張り続ける
タリサイの木～ちゃん・・・
君は偉～～～い
そばにはもうひとりの女神
大熊さんの母サッちゃん
万能生葉薬といわれる
モリンガを育て乾燥・・
美味しいお茶にして
友人知人に千年生きろと
プレゼント・・これを飲んだら
千年どころか万年かも知れぬ
頑張れ～強いぞ～僕らの～仲間～赤胴～モリンガ茶～赤胴鈴之助も感動した
天下御免のモリンガ茶！
今朝もありがたく頂く命の素
コーヒーココアのミックスに
バナナ２本・ニンニクピーナツトースト
モリンガ主体の野菜ごった煮
エクストラバージンオリーブオイル
をたっぷりかけてりんご酢と
海苔ふりかけを入れて
量は少ないけど栄養豊富
ほんとに千年生きたらどうしよう
心配募る青春爺・・・！
＜ザ・コミックス放浪記＞
嬉しくて～嬉しくて～
熱い涙がこぼれるほど
感動してしまった・・
YOKが来てくれるのを
９分９厘諦めてたとき
ドアをノックする音に
もしかして・・・・・・・
急いで開けたドアの外
ダメだと思ったYOKが
立っていた・・全身を流れる
血流が津波のように
襲ってくるのを感じたケン棒
無我夢中でYOKを抱きしめた
その情熱に応えるかのよう・・
力いっぱい抱きしめ返され
二人はソフアーに
崩れ落ち・・しばし時間は
ストップしたまま
狂おしい愛の交差に
身悶えるYOKとケン棒
””ほんとに愛してる？””
甘えるようにささやくYOK
””もちろん～もちろん愛してる””
何回も何回も・・強く抱きしめた
ふと見たYOKの目には
熱い涙があふれ出て
ケン棒の頬を濡らしていく
軽くタオルを顔にあてる
ケン棒に震える声で
ゴメンネ・・ありがとう・・・
YOKの言葉にケン棒も
抑えきれずどっと泪が
こぼれてしまった・・・
そして数分が経ち
””お風呂入る？””
少しはれた瞼で聞くYOKに
””うん””・・と応えた
すぐさま・・風呂場へ行き
バスタブにお湯を入れ
””ケンちゃん先に入って・・””
優しいYOKに
言われるまま風呂へ・・
こんなに気持ちいい風呂
初めてのような気がして
のぼせるほど浸かってしまい
慌てて風呂場を
出たケン棒に
バスタオルを差し出す
気づかいに・恥ずかしく
恐縮してしまうケン棒
入れ替わりに風呂へ
向うYOK・・・・・・・
背も大きく豊満な肉体
劇場で見た局部
金色の草地同じ色だろうか・・
あれこれ想像してしまう
この仕事のきっかけは
なんだったのだろう・・？
どうして仕事を急に
辞めたのだろう？
雑念が頭を行き交い
心を無理に落ち着かせ
静かに待つベッドの中・・・
やがて””待った～？ゴメーン””
気恥ずかしそうな顔で
タオルを巻いたまま
出てきたYOKに・・・・・・
むしゃぶりつくケン棒だった！
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