ぐっすり眠れた昨夜・・・
一回だけのオシッコタイム
勢いのなくなった我が
可愛らしいSサイズのホース
からチョロチョロこぼれる様は
気の抜けた番茶のようだ
嵐の如くザザーっと飛び出た
のはいつの時代だったか
あれは確かローマ帝国時代
だっと記憶している・・・
長い時代を生き抜いて
来たせいか記憶も交錯
２～３億年は行ったり来たり
記憶が定かではない・・・
このところ夜になると
雨にやられっぱなし・・
台風の前触れかも知れぬ
雨々降れ降れ～もっと降れ～私のいい人～つれて来い～雨々降れ降れ～もっと降れ～私のいい人～つれて来い～八代亜紀ちゃん・・それが
可能ならおらにも
一匹おねげえします
今朝の空は元気なく
夕方見てえな空模様
腹黒の黒雲目・・・・・・・・
ルソン地方に台風の予報が
セブにも影響あるかも知れぬ
招からざる客台風
何とはなしに暗い雰囲気
””１１時出勤は遅刻だじょ～イキ・・””
””細かいこと云うなテオン～～””
””比人はこれだからな～～～””
””ボクも仕事しよーっと・・””
””邪魔だよ・・父ちゃんのバイク””
””ママ～今日もお金ないんだろう？””
””ボクがなんとかしてあげなきゃ・・””
””そうだーケン爺ちゃんに給料上げてもらうか””
””でもな～ケン爺ちゃんも苦しそうだし・・””
””ボクの父ちゃん甲斐性ないし・・””
””誰か言ってやって～もっと仕事しろって””
””父ちゃん頑張れヨーママ可哀想だから””
””ママ・・ストレスで腹回り太くなっちゃった””
””笑わせるぜ～テオンの奴・・””
月曜のお昼隣町SMコンソラシオンに
用事でちょいと出かけたが
若い熱気でいっぱいだった
フロアをうろつく若い娘たち
みんなグッドゥなプロポーション～
１００年・・若返った気分だ～～～
ヤッホー～～～～～～～！
そして昼過ぎTKZさんが
渋滞のなかをチロリン村へ
来てくれた・・セブ滞在最終日
必殺案内人がいたので
これました・・とニコニコ～～
２時間近く有り余る話をいっぱい
披露してくれたTKZさん・・・
またお会いできる日を
楽しみにしています
ありがとうございました！
＜ザ・コミックス放浪記＞
松竹演芸場から歩いて
７～８分ぐらいのところに
あったスナック”バラ”
カウンターだけの細長い
小さなお店１２～３人で満席
のこじゃれたお店・・・
ギター流し時代、向島が暇な時
電話を入れてお客さんがいれば
呼んでくれてたバラのママさん
流しを卒業してからは
すっかりご無沙汰・・・
時々昼間店の前を
通ることもあったけど
昼間なのでさほど気にせず
素通りしていたスナックバラ
ドアを開けたのはほぼ・・
３年ぶりのことだった
時々前を通るケン棒には
３年ぶりって云う感覚はなく
普通にドアを開けてしまったら
ママさん・・ビックリ～～～
””エエエ～～～ッ？””
その声でケン棒も一瞬
たじろいだけれど・・・
””お座りしても宜しいでしょうか””
冗談っぽく云ってみた・・・
””どうぞ～どうぞ～””
未だ驚いた顔で・・・
””どうしてこんなところへ
来てくれたの・・・・・・？””
””こんなところはないでしょう～
以前は大変お世話になりました””
と・・・挨拶したら
恐縮した風のママさん
””テレビに出てるケンちゃんが
まさか来てくれるとは思わないもの””
そんなことを云われて逆に
照れるケン棒・・・
春日部娘とのプライベート
すっかり芸人を忘れていた
目立たぬように一番奥の
隅っこに座らせてもらったけど
入った時点ですでに目だっていた
ザ・コミックス売り出し中・・
旬の時期だったこともある
そんなこと気にもせず
ただ懐かしさのあまり飛び込んだ
スナックバラ・・・・・・・
ママさんに喜んでもらえたのは
嬉しかったけど・・お客さんの
視線や注目もあり
春日部娘の居心地が
あまり良くなさそうなので
一時間もしないうち・・また
寄らせてもらいますとママや
お客さんに愛想をふりまき
スナックを後にしたふたり・・
店を出た途端いきなり
甘えてくる春日部娘に
困惑しながら東武浅草駅から
草加・春日部・杉戸方面の
電車に乗り込んだ・・・
始発駅なのでゆっくり座れた二人
甘えもたれかかる春日部娘に
悩みは深いケン棒・・・
楽あれば苦あり・苦あれば楽あり
苦楽の中間点って何処なのだろう
中間点駅～中間点駅～
そんな駅あるわけネエ・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿・チロリン村・予約受付中・・・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３ー９８３７なかだ・・・
