ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月10日(月)春日部の女

南国の海らしい爽やかな

風が流れる波際~~


イメージ 1


さざ波が立ってる湾内


イメージ 2


なにげに浮き出るカモテス・・

お早うございます~~~

疲れた目には見えないかも

知れぬ・・遠くかすれた

カモテス諸島・・・


イメージ 3


ただ今雨季の真っ最中

天候としてはまずまずと

いったところでしょうか・・

これ以上を望んだら

罰当たり目と言われそうだ

お天道様・・今朝も

元気をありがとう


イメージ 4


土曜の夜は天災髪切り師

MS家にて・・男同士の晩酌に

なにげにカメラマンも加わり

ヘルパーディンディンの

盛りだくさん~つまみ類

自慢の焼きおにぎり

特性ナベごった煮・・・

豪華な晩酌・・久しぶりで

カラオケとかもやっちまった


イメージ 5


となりに若い女もいないので

リラックスのし放題・・・

酒が美味しい変態爺

となりに女がいると

酒がすすむと、ほとんどの

爺様たちが云う言葉

逆にわたしはすすまない

若いPナと空虚な会話

無駄な時間と疲労感

”時は金なり”と

何処のドイツかアメリカ人が

云ったかどうかは知らないけれど

青春爺にやあ”時は命なり”と

云った方がピンとくる・・・

そうだろうよ~高倉の兄貴・・

金と命を~計りにかけりゃ~

どっちも重たい~男の世界~

幼馴染の~観音様にゃ~

俺の心は~お見通し~

背中で吠えてる~金命牡丹~

時代の流れで多少歌詞が

違ってくるのもやむを得ぬ

健兄い~御免なすって・・・

格好いい生き様だった

男・・高倉健・・・

同じ健でもこんなに違う

爪の垢でも煎じて飲みたい

ところだけれど・・・

今更それは叶わぬ夢

なので煎じたモリンガ茶を

毎日ガブガブ飲んでいる

これで青春爺の行く末は

男・高倉健に近くなる・・

イヒヒヒヒ~~~~!

この頃連日脳神経の

5番6番線がもつれあい

神経ったかりを起している

困ったものだ・・・・・・・

リロアン在住困窮邦人

日曜日の夜は大熊家へ出向き

懐かしのすいとんやら

手料理・・ビールまで

ご馳走になり

娘の真理同様

親子で世話になってる親子丼

呆れてものが云えない代わりに

くだらぬ能書き

こきまくった雨の夜・・・

美味しかった~ノブちゃんさっちゃん

ご馳走様~~~~~~~


       <ザ・コミックス放浪記>


桜の花は散ったけど

未だ春うららかな

4月下旬の日曜日

浅草松竹演芸場

ザ・コミックスは

マルセ太郎、作一本刀土俵入り

コントで演じていた・・・

そんな折・・埼玉県春日部市

のバーで働いていた

ケン棒フアンの女の娘

SCKが花束を持って

楽屋を訪ねて来てくれた

クラブコミックスへは

度々お客さんやママさんたちと

来てくれてはいたけど・・

実演舞台を見に来たのは

初めて・・小柄だけど

色白でチャーミング

バーのお客さんも彼女を

射止めようと・あの手この手

草加~春日部10数キロも

ある日光街道の深夜を

苦にもせず酒酔い運転で

真面目に通ってくれていた

相手変れど主変らず・・

男を惚れさす笑顔の可愛いSCK

どれだけのお客さんを

つれて来てくれたことやら

数え切れないほど・・・

取り立てて客扱いが

上手いわけではなかったけど

小柄で色白・笑顔が可愛い・・

それだけで充分男は

満足だったのだろう

ケン棒もあまり女性に

縁がなかったなら

惚れてたかも知れない可愛い娘

そんなSCKが花束を持って

演芸場の楽屋へ入って来た時

他の出演者達も

一斉に注目したほど

初めての楽屋風景に

彼女もビックリした様子・・

おどおどしていたので

近くの喫茶店へ案内し

定番だったアメリカンコーヒー

とバタートーストで

春日部小娘とコミニュケーション

彼女にとって浅草は

やはり都会だったのだろう

いつもより落ち着きがなかった・・

””ケンちゃんのとなりにいた人
  テレビで見たことある・・””

””あっそう~ラッキー7だよ・・””

その時はビートたけしも

漫才でデビューしたばかり

無名のツービートで

演芸場へ出演していた・・

昼の部・・ザ・コミックスの

出演時間がせまり・・

彼女を客席へ案内して

楽屋へ戻り支度をし

いよいよ出番となった

春日部娘が見ている手前・・

いつもより張り切るケン棒

爆笑のうち出番を終えたが

張り切りすぎてネタを一部

間違えたものの・・・

逆手にとって笑いに変える

逞しいケン棒になっていた

昼の部が終わったので

当然帰るものと思ってたSCK・・

””今日は日曜日お店も休み・・
  最後まで見ててもいい?””

””いいけど用事ないの?””

””別にない・・・ダメ?””

””かまわないけどさ~・・・
 じゃあ楽屋でやすんでたら?

””いいの?ありがとう・・・””

そして夜の部が終わった8時・・

途中まで送っていくから帰ろうと

云うケン棒にどっかで少し

飲みたいというSCKに・・

クマゴロと近藤一に

先に帰ってもらい近くの

流し時代世話になった

スナックへ入った途端・・

えええっ?とビックリする

ママさん・・その声で

またビックリするケン棒・・・

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

イメージ 6

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿・チロリン村・予約受付中・・・

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.cojp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・