９月２５日（火）タイ発元気になる薬
今日も清々しい朝が
やってきたリロアン
突き刺すよぅな陽射しじゃなく
柔らかなあったかい光が
心地よく身にしみる
緑たちもはつらつと・・
緑の陰には赤い生きものも・・
そして緑にとけこむ
女学生～文句なしの新鮮組
近藤勇子に土方歳子
リロアンの海は・・今朝も
静かにたたずんでいる
ダナオの山も悠然と・・・
昨日は、テオン２歳の誕生日
””汚すだけ汚しやがってテオンの野郎””
””うるさいよ・・ボク眠たいんだから””
どうやらテオンはイキの天敵らしい
チロリン村在住の人も
祝ってくれたテオンの誕生日
幸せ者だ～～テオンの奴
こちらも在住３人組
Jセンターで東京コロッケを
出店しているTOGさん
１１月は友人が住むバコロドで
ラーメン店をオープンすると
張り切る６９歳まだまだ元気です
先日デング熱に侵されて
エレー目にあった大熊さん
真ん中は正体不明な
満州からの引揚者・・・
お笑い３人組が復活しそうな
波際の夕べ～～～
日暮れも間近になり
潮の引いた海岸で
なにを探すか茶褐色人
間もなく陽もくれて
わだすの頭がぽっかり
浮かぶ東方浄土・・
太陽もすっかり沈み
夕闇迫る波際に
鈍く映る光と影
名残惜しそうに見つめる
チロリン在住病弱な
中華系夫婦の奥さん
心優しい旦那さん
なにくれとなく労わっている
仲睦まじく助け合う
い～～～い夫婦です
テオンのように人生と言う
山の登り口にいる人間もいれば
登りきった山頂から
下山途中の人間もいて・・・
世の流れをしみじみと
感じる今日この頃
年が明けたら間もなく
７４歳になる青春爺も
登山の入り口に
たどり着いたばかり
これから茨の道を登らねばならぬ
腰痛・・腸閉塞・・萎縮性胃炎を
持ってると喜んでばかりもいられない
よ～～し幾三が引退するとか
なんとか聞こえてきたけど
仕事の無いわだすに
引退と言う道はない・・・
あるのはただ一つ人生劇場
と云う道をひた走るだけ
やると思えば～どこまでやるさ～それが男の～魂じゃないか～義理がすたれば～この世は闇だ～なまじ止めるな～夜の雨～なんてえ歌を歌いながら
さっさとあの世へいっちまった
上げ底草履を履いた
昭和の男～村田英雄
その分青春爺が５００年
生き抜かなければならぬ
あんな女に～未練はないが～なぜか泪が～いい加減にすろって？しつこいってが？？？
こらまった失礼いたしやした！
＜ザ・コミックス放浪記＞
４０数年前の錠剤のシャブ
タイ人のキックボクサーは
かなりやってたらしい・・・
日本人には馴染みがなく
誰も知らない代物だった
とっくの昔に時効だから
正直に書いてるけど
あの時もらった錠剤のシャブ
ハンパない上等もの
クマゴロと二人残りを
楽しんでそれっきり
手は出さなかったけど
もし法律が許して
健康にも異常がないならば
続けていたと思う・・・
ただし薬が効いてるときは
天国だけど・・切れると
途端に車のガス欠と同じく
ヘナヘナと身体は
だるくなり何をする気力もない
もちろん無理に薬で神経を
覚醒させ寝なくても
問題ないのだから
生身の肉体は疲れ果てるのは
当たり前・・その気だるさが
嫌で暇人間はまたやる・・
するとポパイのホーレン草の
ようにいきなり””シャキ～ン””
と超元気・・・これを繰り返すと
神経と肉体のバランスが
崩れ異常な思考・異常な行動
終いには気狂い人間となり
俗に言われるシャブ中患者
に成り果てる・・
大昔のヒロポンや煙草の
ような中毒症状（切れるとイライラ
したり苦しくなったり）それはない
切れるとだるくなるから
ついやってしまう
意志薄弱者や暇人間には
うってつけの妙薬・・
だからフイリピン全国で
ドテちゃんが暗殺隊を
暗躍させてもなくならない
超優れもの・・・
取り締まり側が
大好物のシャブを
無くせといわれてもなあ～
失業で溢れてる貧乏人
手軽に出来るアルバイト
たとえ逮捕されても
次から次へと蟻んこのように
わき出てくる求職者
永遠のいたちごっこな気がする
この国でシャブを退治するには
取り締まる警察を取り締まる
警察の存在が重要だ
そしてその存在をまた
取り締まる別の警察も
美しい永遠が続くフイリピン
この国が滅びることはない！
あれれれ～～～？
話が飛んでしまった・・・・・・・
今日書こうと思ったことが
明日になりました・・・
４０数年前の妙薬が
未だ効いてるのかなあ～～
すみませんが・・とりあえず・・・
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