ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月24日(月)覚醒剤はあびないよ!

今日もベッドから這いずり

出たのは午前10時を

回っていた・・・

このところ運動不足と

遅寝遅起きが続いている

PCの前に座る時間が

やたら長くなり・・・

ケツも腰も悲鳴状態

生活状況を改善しなければと

痛切に感じつつ・・・

後方にある時計を気にしながら

居眠りこいてまで

座っているのは

まるで中毒患者のようだ

ネットを眺めてちびちび飲るのが

どうにも~止まらない~

今朝もほぼお昼に近い

朝だけど平和なリロアン上空


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日曜日の夜は141さん夫婦・・

少しの間セブを離れ

高齢先進国の日本へ

旅立つため軽くお別れ夕食会

となり・・帰り際に奥さん

手作りのセロリ甘味噌を

冥土の土産にいただいた

もしも無事西方浄土へ

辿りつけたなら~~

親鸞聖人にもおすそわけ

するつもり・・いつもいつも

ありがとうございます。

末永く仲良き夫婦でありますよう

草葉の陰で祈っております!

ところでヤフーニュースを

覗き見したのですが・・・

松永正訓・・千葉大小児外科

講師・・嘆きの体験?

””愛するが故に2歳女児への
   輸血を拒否した母””

1年後再入院し・・看取ることに

悪性小児癌のため輸血が

どうしても必要だと丁寧に

説明したけれど宗教上の

都合で頑なに拒否され

2歳女児は死を余儀なくされた・・

聖書に書かれた

””血を食べてはいけない””

と言う教えを破ると来世で

親子は再会できない・・

と言うのが理由らしい

それ以前にも胃の破裂で

運ばれてきた生後3日の

赤ちゃんに父親は言った・・

””今すぐ輸血を止めてください””

もちろん赤ちゃんは間もなく死んだ

大人の当人は何を信じようと

勝手だけれどなにもわからぬ

赤ちゃんや幼児は可哀想過ぎる

来世で親と会えなくてもいいから

今の命を助けて欲しいと

叫んでるかもしれない・・・

ブタの血で作る料理を

美味しいと常食してる

比人はどうしたらいいんだ?

かたよった教えは本物ではない

宗教の本道は右にも左にも

かたよらず大宇宙の法則通り

中道のバランスを取り

大宇宙に与えていただいた

かけがえのない命を

輝かすことを使命とする

いかなる正義も度を越すと

悪になり・・固いこだわりは

味の素・・いや毒の素・・・

イスラム然りヒンドゥー然り

固いこだわりの原理主義

神の名の下に殺伐とした日々

クワバラクワバラ~~~

桑原さん宜しくお願い致します!


       <ザ・コミックス放浪記>


その昔・・今でも同じだけれど

時おり覚せい剤(シャブ)が

話題になり有名人は

マスゴミの美味しい

ネタになっている・・

最近はフイリピンスタイルの

あぶるシャブも日本で

出回ってるらしいけど

昔はほとんど注射しかなかった

あれは40数年前・・

友達の故横山剛・・当時

キックボクシング全日本

ウエルター級チャンピオンの頃

””これタイ人から貰ったんだけど
 疲れは取れるし気持ちいいんだよ””

と・・・風邪薬のような小さな

カプセルの錠剤を20錠ほど

ケン棒にくれた・・・・・

なにげに1錠試しに飲んでみた

2~30分後・・いきなり

ケン棒の脳みそが覚醒

し始め・・足首から始まり

下半身・・上半身そして

頭のてっぺんまで

メラメラメラ~~~っと

逆毛が立つ感覚に襲われ

気持ちがやたらハイになり

誰と会っても楽しく

話題が次から次へと

わいてきて・・まるで終わりの

ない世界へ入り込んだ気分

相棒のクマゴロも普段

無口な方だけど1錠飲んだら

人が変ったようにべらべらべら

喋り捲るのにも驚いた・・

これがシャブという奴の

効き目か~と後で気づいたけど

注射じゃないのでさほど

シャブの認識も薄く

罪悪感もなかったし

時々飲んでは日本晴れの

気持ちを味わった

シャブの特徴はただ

覚醒するだけではなく

神経が大胆になり楽しく

恥ずかしさが消え・・

特にセックス時には

野生のオスになりきれる

不思議な妙薬だった・・

多分清原はこの野生の

妙薬にハマッタのだろう・・

ヤバイ話は明日へと続きます!

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