１２月３日（月）吉原トルコ１０年ぶりの再会
少々荒れ模様の波際～～
こんな日もあって当たり前
自然が織り成すお天気模様
いろいろあら～な夢もチボーも
東京ぼん太があの世から
雲が多くかすむカモテス
かすむ故国よ～小島の沖じゃ～夢もわびしく～よみがえる～田端義夫の帰り船に乗って
カモテス島から日本まで
辿りついたという
大関高安のおっかさん
２～３ヶ月前極秘で
高安がカモテスに来てるという
風の噂も流れてきた・・・
おっかさんの出身地
カモテス島・・なぜか
非公表になってるらしい
南国なのに寒そうな今日の海
北方領土頑張ってけれ～
安倍ちゃ～ん・・・・・・・
尖閣諸島も守りぬけ～
竹島はいったいどうなってんだ？
韓国にず～っとやられっぱなし・・
””遺憾だ～””の抗議ばかり・・・
なんだか犬の遠吠えみてえだ
形式的な”竹島の日”
意味あるのかないのか・・・
なにもないよりましってえこと？
慰安婦問題ではキムチ族に
寄ってたかって苛められ放題
最後には国と国との
約束も反故にされ・・・
徴用工問題もとっくの昔に
解決済みなのに蒸し返され
インチキ大法院の判決で
日本への大恐喝決定！
竹島は実質占領状態
手も足も出ない日本政府
反撃のノロシは・・まず
日本全国で大活躍の
現役慰安婦を大量に
取り締まり逮捕強制送還って
どうなのよ・・・・・・・
なんか行動しなきゃ
日本は苛められっ子で
終わってしまう・・・
もたもたしてるとそのうち
北朝も一緒になり
どでかい大恐喝事件に拡大
急いてはことを仕損じる
なんていってる場合じゃない
善は急げだ～～～～～～～
日曜日道路がすいているので
困窮スナックナオキに
青春の顔を出してきた
中々の客入り満席・・・
テーブル数は５個だけど
カラオケ店の個室を間借り
表に看板あるわけじゃなし
入ってくるお客さん奇跡の人
迎える店主も奇跡の人
間貸しのママさん奇跡の人
ヘレンケラーとでも
申しましょうか・・・
トリオザ奇跡で光が見える
一番の強みは経費大安
ラーメンマンも応援に・・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
めでたく浅草吉原のトルコ風呂
雇われ社長に就職できた
友人横山・・就職祝いを
兼ねて仲間とトルコ○○城へ
駆けつけたら早速
新社長の横山気を利かせて
トルコ嬢を控え室から呼び出し
好きなタイプを選べと・・
偉そうに紹介してくれた
恐るおそる５人のトルコ嬢の
顔を見て・・・あ～～～っ
驚くケン棒・・・・・・・・・・・・・
その顔は１０年前向島で
同棲してたKYKだ～～～
少し老けてはいたけど
充分現役でまかり通る顔・・
KYKもすぐわかったようで
照れくさそうに視線を落とした
他に若くきれいな女性も
いたけど・・指名するわけにも
いかず・・・KYKを指名・・・
仲間もそれぞれ指名の
女性が決まり・・
個室へと案内された
入浴料は半額にしてくれて
女性への奉納料は
適当でいいからと・・・
自分の腹が痛まぬ時には
やけに気前の良い横山
彼女達も俺の友達に
恥をかかせるようなことは
しないから思う存分楽しんで～
ニヤニヤ笑う横山・・・
それぞれの個室へ
散らばる鼻の下が長い男たち
此処は吉原でも高級トルコで
名前が通っており・・・
女性への奉納料は
一時間半２万円ぐらいが
相場だったけど事前に
女性たちには話しが
通っていたらしく奉納料も
半額の一万でいいと言ってくれた
個室へ入ったKYKとケン棒
いきなり１０年前にタイムスリップ
二人の出会いは１９歳・・・
互いにケツも心も青かった
KYKはバーでホステス業
ケン棒は独り流しを始めた頃
どうしたわけか途中から吉原の
トルコ嬢に変身してしまった・・
強制したわけでも進めた
わけでもないのに・・・
貧乏家庭でおっかさんが
昔際どい水商売をしてたらしく
憶測だけどおっかさんの
勧めだと感じていた・・・
親の因果が～子に報い～そんな浪曲も思い出され
毎日小遣いをもらう
ヒモ生活も飽き始めやがて
ストリップ劇場浅草座で
舞台に立つようになり
二人の関係は終わりを迎えた
それなのに１０年後同じ
吉原トルコ風呂で再会するとは
夢にも思っていなかった
細身でスタイルの良さは
変らなかったけど歳月の
流れは嘘をつけず
顔は歳相応に・・それでも
客商売の最前線に立ち続けてる
女の魅力は失せていず
男を引きつけるフェロモンを
全身からかもし出し・・・
ケン棒の心をかきむしった
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