12月7日(金)吉原良いとこ一度はおいで酒はうまいし姉ちゃんもきれいだ
早朝じとじと降り注ぐ雨の音
我慢の限界に達したオシッコに
誘われ独りトボトボ洗面所
思う存分すっきりした後
そっと窓を開けてみたら
しつこそうな雨の奴
モリンガの葉っぱを濡らしていた
遠く浮かぶ北の空
ちょっぴり見える青空が
日中は晴れとなる予感が・・
ひと寝入りした後・・予想通り
晴れとなり無事ダナオの
エクササイスができた
お天道様ありがとう
本日はMSさんとわだすの二人
たまにはええんでないの?
というわけで介護師も二人
訪問看護で来て頂き・・・
ジョリビーとチョーキンから
食料と飲み物をテークアウト
ピクニックがてらのエクササイス
独りの時と介護師付きでは
こんなに違うわだすの顔つき
垣間見える二面性の性格が・・・
プレー後はクラブハウスで
介護についてのミーティング
及び慰労を兼ねての懇親会
介護師のお二人企業秘密につき
画面に出ませんが
そのへんのところは皆様の
深い忖度に委ねたいと思います
へへへへ~~~~
ああ~楽しかった~~~!
””ケンちゃん・・ボクも介護師めっけたい・・””
””ちょっと恥ずかしいけど・・””
””日本の少子高齢化も心配だから・・””
””生意気云っちゃったかな?””
””だとしたら・・・ごめんなさい””
””でも・・彼女欲しい~~~””
<ザ・コミックス放浪記>
10年ぶりに逢ったKYK
19歳の時よりもちろん
少しおばさんぽくなってるけど
未だ29歳初めての出会いが
二人にとって・・・
若すぎたのでKYKも
ケン棒をおじさんぽく
見えたかも知れない・・・
たとえ偶然の再会だったと
しても東京は広い・・
なぜ吉原のトルコ風呂
だったのだろう・・・
他にいくらでも出会える場所は
あると言うのに
でもトルコで良かったとも思う
なまじ普通のところで
出合ったならば
焼けぼっくいに火がつくかも
これで良いのだと
ひとり納得するケン棒
懐かしさのあまり喋り過ぎ
一時間半の持ち時間が
残り半分近くになってしまい
KYKに促されてマットに
うつぶせ・・なすがままに
もて遊ばれたと云うのは
失礼かも知れない・・
それほど彼女の
ハイテク技術は完璧に
近いほど素晴らしいものだった
左右の胸の二子山も
存分に利用・・背中から
足の先まで入念に
押し・さすり・撫で回す
次第に雑念が消えていき
KYKの技が天女の業に
思えるほど恍惚感に
満たされて行く・・・・・・・
やがてうつ伏せからクルリと
難なく仰向けにされ
両手両足身体の前面は
観音様の防寒コート
ブラックヘアーで丁寧に
洗い揉み解されていく
その感触はなんと
表現したら良いのだろう
ブラックヘアーのチクチク感は
泡で優しくなんとも言えない
刺激が五感に伝わる
始めのうち散々トレーニングは
したのだろう・・・だけど
技術はその後本人の
性格・努力次第で
大きく違ってくる習っただけで
できるものではない
その点KYKのハイテク技術
客への心配りと感性は
天才的とも思えた
老後こんな介護師がいるのなら
この世の天国だと思ったケン棒
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