ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月9日(水)新潟の女性・・・


真冬に迷い込んだリロアンセブー

強めの風が吹きまくる湾内


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この時期は山から流れ落ちた

海辺の土砂が強い風に

掘り起こされ波際の海水は

茶褐色に染まる日が多い・・


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そんな日は灯台下暗しと

決め込んで遠くの海を眺め

””マガンダ~~~~~~~~!””

と・・ひとりつぶやく青春爺


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毎朝・・貧相な身体を

波際で天日干し

体温が低めのわだすには

海風が寒~~~い


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鳥肌を立てながら立ち尽くす

南国の海辺・・奇妙な感じだ

夜はエアコンはもちろん

扇風機も必要とせず

長袖のパジャマ上下に

ソックスを履き完全武装

永遠の床に就くわだす

ところが翌朝になると決まって

目が覚め死の淵から蘇る

こんな毎日をいつまで

続けさせてくれるのかお天道様

感謝はしてもしても仕切れない

やっぱり今年も守屋浩だべえ~~

有難や有難や~有難や有難や~

金が無ければ~くよくよします~

女に振られりゃ~泣きまする~

腹が減ったら~おまんま食べて~

寿命尽きれば~あの世行き~

有難や有難や~有難や有難や~

近頃地球も~人数が増えて~

右も左も満員だ~だけど行くとこ~

たくさんござる~空にゃ天国地にゃ地獄~

火曜日の夜AOKさん141さん夫婦

と一緒にレストラン月にて夕飯の

ひと時・・貴重な時間と

おいしい食事・・ありがとう

そしてHIR君PC調節ありがとう

やっぱり人生有難や節・・・

わだすたちHIR君も入り5人で

パチリときれいな遺影を

撮ってもらったのに

いざとなったら消えていた

あれれれ~~~~~?

間違えて削除したみたい

手も心も脳みそも自然と

震える機会が多くなった

青春の肉体・・ますます

元気になりつつある・・・

乞うご期待なんちゃって~

””エクササイスしなきゃ~””


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””成人病にならないよう・・””


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””それと寝たきりになるの嫌だから””


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””行くぞ~~~””


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””すぐ邪魔すんだからママ・・・””


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””運動不足のママ骨粗しょう症の心配あり””


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””どけどけ~~健康人の邪魔~~””


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        <ザ・コミックス放浪記>


佐藤栄作政権末期から

田中角栄政権移行期頃

埼玉県草加市新田駅前・・

新田横丁通り(通称小便横丁)

駅から徒歩1分の場所にある

ぼろぼろ木造2階建て

およそ70坪の土地に

1階・2階合わせて100坪

1階が細かく分けた貸し店舗

2階汲み取り便所のぼろアパート

もちろん1階の貸し店舗も

汲み取り便所・・・・・・

その建物の角に8坪ほどの

蜘蛛の巣だらけ・・空き店舗が

あり・・敷金・権利金なし

家賃7千円だけで良いという

大家の好意で

スナックコミックスを開店

団地が憧れの時代だった頃

店内はトイレの臭いが

充満してたにもかかわらず

どうしたわけか知らないうち

草加・越谷・近辺では

名が知れ渡った有名店に

なっていた・・閉店は朝5時

だけどお客さんがいれば

何時まででも営業

基本的にはお客さんが

一人でもいるうちは営業中

ギターの流し経験がある

ケン棒の弾き語りも

当時は田舎だった草加、越谷

あたりでは評判だった

ザ・コミックスを結成する以前

漫画コミックという冴えない

お笑いトリオの時代・・・

ドサ回りや惨めな仕事は

やらない方針で相棒の

クマゴロと始めた飲み屋商売

八方破れの珍ホストスナックと

言ったところだったけど・・・

時代の波に乗ったのか

あれよあれよと言う間に

大忙しの店に変貌・・・

ちょうどその頃知り合った

新潟の人とできちゃった婚の

責任を取り・・取らされ・・

籍を入れることになり

新潟県高田市の外れ牧村

彼女の実家へ挨拶に行った

優しい家族で暖かく

歓迎してもらった思い出がある

それなのに満足に家庭を

省みることもなく・・仕事に

かまけてやりたい放題

最後は離婚と言う形になり

幸せな家庭を築けなかった事が

今でも心残りになっている

これから・・おいおい白状

していくつもり・・・

駄目人間の人生体験も

反面教師としての価値が

あるかも知れない・・・

こんなケン棒ヤローでは

ありますが・・今後もよろしゅう

願いたてまつります!

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿・チロリン村・応援よろしく・・・

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・