4月８日（月）

日替わりメニューのような

このところのお天気模様

青空が期待できそうも無い

ぶ厚い雲が広がり

時々霧雨もパラリ・・・

涼しく過ごしやすい

南国セブーチロリン村

湾内にはやや強めの

風も吹き逞しく押し寄せる

海水のヤローども・・

霧雨に見舞われ

慌てて引き上げられる

腰巻ふんどしズロースサルマタ

一方こちら５号棟に住む

比人老夫婦の家周り

きれいな鉢植えの

花々が並べられ

なんとも清々しい

ザ・マガンダ～～～

最近小鳥の数が

やたら多いと思ったら

５号棟のリッキーちゃん

毎朝残りご飯を

小さなザルに入れて

撒いていた・・・

持ち家がタリサイに

あるのだけど・・

息子夫婦や孫達が大勢

病弱な奥さんを気遣い

静かなチロリン村へ

越してきた・・

リッキーちゃん元アメリカ軍

にもいたらしく中々の年金暮らし

老奥さんも背が高く上品

その辺の庶民とは

風情が違うこの夫婦の

ちょっと変わったところは

家賃・食事代・その他

もろもろの生活費・・

すべて折半割り勘生活

日本でもフイリピンでも

あまり聞いた事が無い

老夫婦の割り勘生活・・

アメリカンスタイル？

でもやたら仲は良い

夫婦連れ立って

ガイサノモールへ

買い物姿・病弱で

ゆっくり歩く奥さんを

労わりながら・それでも

きっちり割り勘厳守

日本でもデートの時に

割り勘する男女が

いると聞いた事があるけど

せこくみみっちい感じを

うけて嫌らしい・・・

そんな二人に愛なんて

芽生えるのかなあ？

お～やだやだ～～～

リッキー老夫婦の場合は

最初から話し合いで

互いに納得ずくで

親友のような結婚生活

貧乏じゃないから

成り立っているのだろう

二人の間にみみっちい

嫌らしさは微塵も感じない

むしろ十代の男女みたいな

微笑ましいカップルに見える

うらやましいじょ～～～！

今日も夕方ダナオへ

お一人様エクササイス

涼しくて気持ちいい

贅沢な一人ゴルフ

ダナオの山々ありがとう

本日のパートナー

真正面の顔はいい男

過ぎるので横を向いて

パチリ～～～～～

　　　　　　　＜ザ・コミックス放浪記＞

ザ・コミックスはシャブが

原因で内緒の自然解散

シャブが原因かどうかは

わからないけど・・・

およそ２０年前に苦しみの

無いといわれる世界に

KNDが飛び立ち・・・

２年前にはクマゴロが

糖尿病から腎臓を患い

KNDの死から１８年の

歳月を経て異次元へと

同じく旅立った・・・

最後の残りものわだす・・

いつ果てるともわからぬ

青春の老体を抱え激しく

外界に抵抗している

この抵抗力がしぼんだとき

わだすの肉体生命は

確実に終わりが近い

外界への抵抗・・

内界への抵抗

芸術家の故岡本太郎氏の

言葉・・””芸術は爆発だ””

なにも芸術だけじゃない

生きとし生けるもの

エネルギーの爆発により

自然界は保たれている

我々の肉体も

呼吸は爆発

生命力は爆発力と

言っても過言ではない

寝てるときは

エネルギーの補充

起きたらエネルギーの爆発

爆発の出力・出し方により

何事も出来不出来が現れる

我々個人は生き死にを

繰り返すが地球は生き続け

数十億年後地球も死ぬが

親分の銀河系は生き続け

その銀河系は大宇宙に

数え切れないほど存在する

わだすの寿命千年

短すぎて話にならない

話がそれて取りとめも

なくなったけど・・KNDと

クマゴロの死が

頭に浮かび

ケン棒まで異次元の

世界に行ってしまった・・

話は戻り元奥さんの住む

新潟・高田へは毎月のように

金と足を運んだケン棒

芸人から遠ざかり・・

その影響もあってか

夜の仕事も良いことばかり

は続かず苦戦する日々も

出て苦悶するケン棒だった

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！

チロリン宿・チロリン村・よろしく願います。

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電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ・・