ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月21日(日)


目も覚めるような青空と
焼け付く熱い暑さで

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素のハゲ頭での
外出はステージ5・・

脳挫傷・脳膜炎・
脳みそ炎上の危険あり

その他老人性ショック死
あびない季節に入った
南国セブー

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イエス復活に一点の
曇りもない南国の空

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復活祭を祝うべく
怪しげな茶褐色の
カトリック信者達

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身も心もきれいにと考えて
はいないだろうけど

海水で沐浴する比人の
大群・・いもを洗うように

ローカル海岸を
埋め尽くしている

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うらやましいほどの
篤い信仰心を持つ

彼・・彼女たち
そして驚くほどに

努力と言う字を嫌う
彼ら~~~

困ったときは神に
助けを求め・・・

もしもの時の場合には
ロット”宝くじ”を買い込み

安心と一攫千金を
同時に狙う・・
堅実な人生観

幸福度は日本人の
はるか上をひた走る

幸せ国フイリピン
わだすもそういう人に

なってみたいと思う
ことはないけれど

盗人にも3分の理が
あると言うことわざも

あるのだから全否定
をするのは間違い
かも知れない・・・

フイリピンの良いとこ取り
をするのが楽しくもある

わだすもイエスの復活日を
心から喜び・しなびた身体を

波際に浮かべ清浄なる
心身に生まれ変わろうと

思うのだけど長年
積み上げた身の垢と

心の垢が分厚すぎて
取れそうにも無い・・

やはり一日一日の
洗浄が大切なようだ

イエスの肉体的な
三日目の復活が

事実かどうかなど
どうでも良いこと

実際・師であるイエスを
裏切った弟子達の前に

現れたと言うイエス・・結果
弟子達は生まれ変わり

命を懸けてイエスの
教えを伝道して歩いた

弟子達は姿・形を
変えたイエスであり

後々の聖者たちも
イエスの生まれ変わり
魂が乗り移っている・・

しかし悲しいかな
どんな出来事も

長い年月と共に人々の
欲や手垢に汚れ・・

初期の教えは変形し
変色され形骸化して

いびつなものになっていく
イエスは一人のユダヤ

教徒であり固い律法主義・・
怒りの神の概念を

神は愛であり怒りではない
怒りの神を愛の神に

変えたユダヤ教徒の
改革者だった・・・

今からおよそ2千数百年前
わだすの前世がイスラエル人
だった4~5歳位の頃

近所の部落に住む
イエスと毎日のように

お医者さんごっこをして
遊んでいたものだ・・・

つい昨日のように
想いだすあのころを・・・

時にはシナイ山で祈る
モーゼの胸中を

語りあったり・・かなり
大人びていた4~5歳の

イエスとわだす・・・
そして先ほど久しぶりに
再会できた我々~~~

愛のキューピットは
””田端義夫””

逢いたかったぜ~
三年ぶりに~
逢えて嬉しや~
飲もうじゃないか~
昔なじみの~
昔なじみの~
ケン棒とイエス~
男同士で~
酒酌み交わす~
街の場末の~
ああ~縄のれん~

       
     <ザ・コミックス放浪記>

数年前は本当に
惚れた時期もあった

YOK・・初めての出会いは
越谷のストリップ劇場に

南米コロンビアの
金髪ストリップ嬢として

特別出演・・その時
たまたまザコミックスの

お店がとなり町草加に
あると聞きひとりで

来店してくれたのが
きっかけ・・・・

話さなければ日本人だと
わからないほど顔も

スタイルも日本人
離れしていた・・・

その時YOKは23歳
ケン棒確か29歳・・・

芸能界でいい女は
見慣れてるけど

YOKの美しさは抜群で
軽く誘うには
ちゅうちょもあり

口説き文句は
あえて言わず・・

下から目線で隙があれば
きれい~きれい~を連発

テーブルへギターを
持って移動面前で

リクエスト曲を歌いあげ
彼女が拍手をくれるたび

きれいで~す、きれいで~す、
照れるYOKだったけど

ケン棒は照れず臆せず
きれいを連発・・・・・・・

この言葉が彼女のハートを
かなり揺さぶったらしく

心がこちらへ傾いてくるのを
肌で感じるケン棒だった・・

間もなく大阪興行へ
移るYOK劇場名と

案内図・電話番号を
教えてくれて・・

もし来れるならぜひ
一日でも良いから来て~

との言葉に酔いしれ・・
スケジュールの合間に

一晩泊まりの大阪行きを
決行熱い・熱い一夜だった

その後一度千葉へ男と
逃避行・・結婚の夢破れ

ケン棒の元へ戻り
二度目は夢が叶えられ

田舎の同級生との
2年足らずの結婚生活

普通の結婚生活が
物足りなかったのか・・

知る術もなかったけれど
あえなく離婚・・・・・

3度目となった
ケン棒との出会い

最初の出会いから
6~7年の歳月が

流れていたけど魅力は
ちっとも失せてない

むしろ熟女の色気が
増していた・・・

結婚の気持ちがない
ケン棒にとって

今のYOKは少し重荷に
感じ・・冷静さを

保とうと頑張ってるのに
鋭いメスの誘惑で

守戦一方追い詰められ
姉さんぶったYOKに

なす術もなく今回も
やられちまった・・・

結婚での性生活が
不満だったのだろうか

野獣のように激しく
襲ってくるYOK・・・

愛が乾いてたのかも
知れない結婚生活

もしかしたらケン棒への
嫉妬と報復のための

結婚生活だったかも・・・
ケン棒の離婚を知った

その後を追うように
離婚したYOK・・・・・・・

勝手なストーリーを
考えこむのだった・・・

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