本日またもや
もったり天気
外へ出る人には
これぐらいの方が
思いやりと云うものだ
真夏のカンカン照り
セブの市街地を歩くのは
拷問に等しい・・・
突き刺す熱い光と
毒ガスのような埃・
排気ガス・・年に一回
スモークテストを
受けなければ
許可証貰えないのに
時々真っ黒い煙を
吐きながら走る
トラックやジプニーを
見かける・・・
２０年・３０年前の
エンジンを乗せてる
ジプニーがテストで
OK出るのがおかしい
金さえ払えばいいのだろう
それよりも市中の
汚染対策どうなってる？
中国・韓国・PM２、５が
お前の方から来たとか
いや・・お前の方だ・・
とか互いに責任
のなすりつけあい
汚染物質の濃度が
発表されるだけ
未だましと言うもの
セブの汚染状況が
発表されないのは
濃度を測定する
装置システムがない？
それとも人間が生きる
環境を越えているので
測定したくない？
もし実際にPM２，５の
微小粒子状物質の
蔓延した測定数値を
見た気の弱い人は・・・
心臓発作を起すだろう
毒ガスの本家ジプニーや
腐ったバス、トラックが
走ってない北京や
ソウルでさえも
大騒ぎしているのだから
それとセブの幹線道路を
一歩外れると正体不明な
ドデカイ工場が散在してる
狭い道路を我が物顔で
通り抜ける大型トラック
他人の迷惑顧みず
毒ガス粉塵撒き散らし
何を製造・運び出してるやら
皆目見当もつかない
主はほとんど中国系らしい
叩けば埃が出てくる
なんてもんじゃない
叩けば埃だらけだろう
PM２，５の微粒物質は
人の身体にストッパーが
ないので直接のどや
肺の奥底にまで入り込み
喘息・気管支炎・などの
呼吸器系・循環器系・
その他様々な病気を
誘発すると云われている
バイク愛好者は
毒ガスマスクが
必須アイテム・・・
クワバラクワバラ
フイリピン顔した正義の
大統領・・ドテちゃんへ
シャブ退治も良いけれど
大気汚染を何とかしないと
シャブをやらない
善良な人たちを
命の危険にさらす事となる
セブの毒ガス退治は
待ったなし・・・・・・・・・
ヨ－イハッケヨーイ～～
残らない残らない～～！
＜ザ・コミックス放浪記＞
ブログを半分書き上げ
夕食にジョビーが作った
さっぱり系醤油ラーメンと
ビールを片手に
ユーチューブを見ていたら
たまたま１５～６歳のとき
憧れの歌手だった
飯田久彦さんが現れ
見とれてるうちに
こっくりこっくり居眠りを
こいてしまい・・・
気がつけば午後１１時に
なっていた・・あの人は
歌がうまいとは決して
云えないけど・・・
あのうまくないところが
親近感があった・・
あの程度ならボクにも
歌えるという勘違い
若さとバカさは
本当に紙一重だった
以前書いた事があるけど
飯田久彦さんが歌った
ルイジアナママの
想い出を深夜に
なりかけの８日と
９日の間ちょっとだけ
書き綴ってみたいと思う
あれは１５歳から
１６歳になりかけた頃
西武練馬駅前にある
牛乳販売店で自転車に
乗り牛乳配達をしていた
好きでしたわけじゃない
けれど・・とりあえず
住み込みで雇って
もらえれば当座の食事に
ありつけると思い
新聞の求人欄を見て
応募した・・一ヶ月も
過ぎた頃また新聞の
求人広告に出ていた
新芸能学園・生徒募集
という記事を見て
池袋西口線路際にあった
ビルに出向き入学の
申し込みをお願いしたら
２回のピアノがある部屋に
案内されて得意な歌が
あるのなら歌って見なさい
と云われてピアノ伴奏で
””ルイジアナママを歌います””
と宣言・・周りには５～６人の
生徒らしき男の子と
案内してくれたのは
ジャニー北川さんだった
ピアノの人はルイジアナママ
をあまり知らないらしく
””頭の部分歌って見て～””
というので・・いきなり歌った
あの娘は～ルイジアナママ～やって来たのは～ニューオリン～髪は金色～目は青く～本物だよ～デキシクゥイン～マイルイジアナママ～この辺まで歌ったら全員が
大笑い・・なんで笑ったのか
わからずに・もっと歌いますか？
と・云ったらまたも大笑い
ケン坊はうまく歌ったけど
ピアノがダメだったと
勘違い・・歌と伴奏が
メチャクチャでも真面目に
歌ったケン坊の姿が
面白かったらしい・・・
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