6月30日(日)
いよいよ6月も終わりか・・
あっという間に過去った
このところの月日の速さが
鈍行列車から新幹線に
乗り換えたように早過ぎる
わだすの頭は鈍行なのに
今日も空は灰色に染まり
数十年前の埼玉県川口
鋳物工場が並び立った
キュウポラのある街を
思い出す・・・
そこは煙突から出る煙で
空が灰色に染まった・・
リロアン上空の灰色は
純粋な自然の雲・・
空から毒が降って
来ることはない・・・
北京やソールは降るけれど
実際のところセブの海
晴天と曇り空では
雲泥の差になる
太陽の光があればこそ
サンゴ礁や海面・・・
その他の自然が
コラボレーション
ダイヤモンドのように
輝くのだから・・・
この時期の海少々残念
海を楽しむツーリストには
今朝のチロリン村・・
教会から流れてくる
ミサ・・説教・・聖歌・・
やたらでかすぎる
マイク、スピーカーの
ボリューム全開なのだろう
100メーターほど
離れてるのに・・まるで
教会が隣にあるみたいに
フイリピンでは室内室外
関係なくディスコカラオケ
やたら音量がでかい・・
貧乏部落に行けば
行くほどテレビの
音もうるさく会話の
声も聞きづらい・・・
耳の遠い年寄りの
集いのように・・
日本人には騒音としか
思えない・・・・・・・・・
ところで長い夏休みを
終えた娘の真理・・
7月1日・・晴れの大学
セブドクトルカレッジ・・
いよいよスタート・・・
寮への荷物運び込みも
終了・ナオキsダイニングで
ささやかにディナーのひと時
娘もジョビーたちも
喜びとちょっぴり寂しい
気持ちも重なり複雑・・
ジョビーは真理が
生まれる前からわだすの
家にいたのだから
だけど完全なお別れでは
なく毎週末には帰って
来る・・少し大人になる
良いチャンスかも知れない
早いもので11月には
19歳になる真理・・
来年も順調に行けば
20歳になる・・これで
わだすはいつ死んでも
思い残す事はないのだが
寿命・残り426年も
あるのがうっとうしい
気にせず気楽に我が
人生を楽しませていただく
ことにいたします・・・
お天道様が許す限り
<コミックス放浪記>
最初は知り合いの事務所
からPタレントを融通して
もらい・次はその事務所の
ライセンス手数料を払い
借用・・自分で自由に
タレントをマニラ各地の
ローカルプロモーションで
オーディション・リクルート
集めたタレントを大手の
フイリピンマンパワー
プロモーションを通じて
日本へ送り込むのだった
外国へフイリピンタレントを
送り込むには国際ライセンスを
持つ大きな芸能人派遣会社
を通さないと許可が下りず
中々面倒だった・・・
出入国管理局・・
日本大使館などへの
多くの書類申請
許可不許可・物の
輸出業も大変だけど
口を利く生ものの
輸出業がこんなに
大変とは思いもしなかった
思い出し書いてるだけで
脳みそが疲れてきました
体調今夜もいまいち・・
これで失礼します
また明日お目にかかります。
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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします
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