ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月9日(火)アジア最大の歓楽街


本日も平和な朝を迎える
ことができた・・・・・

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なんと言う奇跡だろう
未だ運が枯れてない
わだすの人生・・・

青空も広がり湾内は
静かにたたずんでいる

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海水は満ちたり引いたり
しながらも一定量は
変わらない・・・

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この姿は数千年数億年
続いてるのだろうか・・

様々な自然の変化を
繰り返しつつ・・・

これから先の未来は
誰も知る由はないけれど

変化といえば戦後
最悪とも云える

日韓関係の醜態
此処まで来る間に

いくらでも処置対策が
あったにも関わらず

一方的な反日政策により
事態はこじれにこじれ・・

収束する気配どころか
これからと言う雰囲気

次から次へと問題提起
気持ち良いほど日本を

貶めてきた赤化路線
仕方ないと言えば

仕方ない・・文ちゃんは
コテコテの反日北フアン

金ちゃんと一方的な
赤い糸で結ばれている

金ちゃんに余計なことを
するなとののしられても
めげない深情け

2年余りの文政権
資本主義、民主主義の

土台をつぶすことに
重きを置き頭の中は

核付き北との結婚願望
終わりなき恨みの執念

文ちゃんの片思い
うまくいくはずもなし

金ちゃんがうっとうしいと
云ってるのになりふり
構わぬストーカー行為

こんな人と仲良くしようと
思えば思うほど事態は
こじれるばかり・・・

怨霊には近づかないこと
さわらぬ神にたたり無し

恨みに固まった
反日国とは所詮
水と油交わる事が無い

問題は時が解決するだろう
1万年じゃ足りないかも・・・

1億年か10億年も経てば
相手も恨み疲れるかも
知れないが・・なにしろ

恨みが文化になってる国
長い期間のいじめられっ子
(長いいじめの歴史は中国)

中国には逆らえず代わりに
日本を恨み続ける可哀想な
人達・・くわばらくわばら~

恨み文化を消さない以上
真の一流国にも一流人
にもなれないって・・・

わかるかな~?わかんねえ~
だろうなあ~イェイ~

何をするのもからすの
勝手だけど””恨み””

人間最悪な煩悩のひとつ
自他を共に苦しめる猛毒

      <ザ・コミックス放浪記>

マニラエアポートから
マラテ地区の安宿・・

予約済みに店長を案内
シャワーを終えたら

食事に行くからロビーで
待ってるように云って・・

近くに借りてる月極め
マンションへ行き

荷物の整理をしてるところへ
ローカルプロモーションの

女性スタッフが駆けつけ
””遅くなってすいません・・””

と部屋の片付け掃除を
始めた・・日本語が達者で

自身も2回日本へ
行ったこともあり

フイリピンにいる間は
事務所の手伝いや

日本からのお客さんを
もてなしたりと気が利く
ありがたい存在でもある

名前がジェ二ファー
顔と一致しない違和感も

あったけど頭の回転の
良さと愛嬌で余りある女性

頼みごとをすると
嫌な顔ひとつ見せず

なんでも承諾してくれる
ジェ二ファー・・言葉も

未だ不自由だったケン棒
の強い味方でもあった・・

安宿にいる店長を
迎えに行ってもらい

3人でジェ二ファーが
大好きなラーメン店で

店長初マニラ旅行を
祝ってビールで乾杯

彼にはしっかりと
言い伝えた・・・

マニラの街中は決して
トルコ風呂の待合室では

ないことをネオン街の
風俗店に入ってお客に

なればどんな助平ごとでも
たいがい許されるけど

街を普通に歩いてる人や
レストランなどで女性に

お触りしたり助平ごとを
しないようにきつく云った

コミックスのお客さんが
マニラは何処へ行っても

すぐやらせるとか勘違いや
ほら吹き冗談も言う人が

多いので真面目な店長
勘違いされるのが怖かった

マニラの繁華街へ女性を
連れて行くのは気が

引けるのでジェ二ファーとは
食事後別れ店長と二人

気兼ねせずアジア最大の
歓楽街を飲み歩いた・・・

ふと見ると店長はノートと
ペンを持参している・・

””それ・・なにをするの?””
””初めてなので細かく記録を
  残して起きたいんです・・・””

バッグの中にはカメラも
入っていた・・・

””遊びなんだからそこまで
  しなくて良いんじゃないの?

””ハイ・・そうは思いますが
 仕事の研修も兼ねてますから””

なんか嫌な予感もしてくるケン棒
早速入った一件目のバー・・

目がガンガンと輝き・・
一人の大柄なダンサーと

なにやらわけわからない
英単語を並べ立て質問

やおらケン棒に聞く・・・
””触っても良いんですか?””

””まずはドリンクをあげてから・・””
運ばれたドリンクでカンパ~~イ

””触っても良いですか?””
””そんなに焦るなよ~~””

””時は金なりとも云いますから・・””
””つまんねえ事言ってんじゃねえよ””

””ハイわかりました・・・””
カタカナ英単語で名前と
歳を聞いてるようだ・・・

””そろそろ触っても良いですか?””
聞く店長を見るとすでに手は
でかい彼女の尻に触れている

””もう~~触ってるじゃねえか・・””
””ああ~すいません・・””

真面目なのか正直なのか
迷い始めたケン棒・・・

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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
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