しつこく続いた変な天気も
どうやら過ぎ去ったようだ
清々しい空気で満たされた
今日のチロリン村~~~
波際爺の心も南国晴れ
一年365日毎日毎朝
緑の葉っぱを食い続けてるのに
減るどころか日一日と
増え続けてるようだ
栄養も生命力も逞しい
奇跡の植物と言われる
モリンガ・・人間には
手間隙かけさせることもなく
水さえも要求せず無言で
命の橋渡し・・・
神仏はありとあらゆるところに
見え隠れ縁をつないで
くださっている
神様仏様モリンガ様
この言葉の主人公・立役者
およそ61年前~~~
プロ野球元西鉄ライオンズ
不滅の大エースと言われた
稲尾和久・・水原監督率いる
巨人軍との日本シリーズ
3連敗の絶体絶命から
4連投の4連勝・・・・・
三原監督率いる西鉄が
奇跡の日本一明くる日の
新聞見出し・・興奮した
記者が書いた神様仏様稲尾様
まさに神仏に近い
奇跡の活躍稲尾和久投手
今も未来も実現は不可能
だからこそ神様仏様稲尾様
こんなセンセーショナルな
新聞の見出しになったのだろう
年間42勝元巨人のスタルヒン
と並ぶタイ記録も残っている
今じゃエースが20勝も
難しい時代に42勝とは
どないなってまんの?
丁度わだすがりんご泥棒に
精を出してたころ
雑音交じりのボロラジオで
実況放送を聴いていた・・
ガキッチョながらも
興奮してたっけ楽しみは
野球と相撲ぐらいしか
なかったあの時代・・・
ラジオドラマは黒柳徹子の
一丁目一番地・・考えてみれば
黒柳徹子さんてお化け見たいな
存在に見えてくる凄い人だ・・
この人も神様仏様徹子様?
そう言っても過言ではない
ところで3~4日前になるけど
浄化槽が溢れてきたので
うんこ会社へ連絡早速
来てもらったが沈殿物の
多さにびっくりした業者に
2割り増しを請求されたが
10年間もほったらかしに
していたので当たり前と
言えば当たり前・・しかし
作業員の仕事ぶりには
感心を通り越し
感動してしまった・・・
サルマタ一丁でうんこ小便
汚水の中にもぐりこみ
素手で汚物の処理・・
常人にはちょっと真似のできぬ
奇跡の仕事ぶりに
感動せずにはいられなかった
まさに・・神様仏様うんこ様!
””テオン~できるか?””
””ボクうんこの仕事嫌だ・・””
””でも感動するほど凄い仕事なの?””
””じゃあ~大きくなったら
やってみるうんこの仕事・・””
””うそだヨ~~~ン・・へへ””
<ザ・コミックス放浪記>
第一段階二人のランナウエーを
探し出しだましだまし
マニラへ送り返すことに
成功しホッとするケン棒だった
2万円で3人の居場所も買収
二日後居場所を5人で
急襲することにしたが
体力のないチビ店長は
大事な裏方に徹してもらい
若く元気なスタッフを
先頭に立て勤め先の住所・・
寮のアパートの住所を
書いたメモを頼りに
準備万端夕方6時寮の近くで
車を止め様子をうかがって
いたら~なんら警戒心も
なく寮の中へ入っていく
3人の比人男達・・
場所は千葉県松戸市内から
外れた片田舎小さな一軒家
すぐさま後をついで乗り込んだ
ケン棒を含めた6人に
案の定・・固まった3人・・
仕事の都合上乱暴な言葉を
吐くこともせず優しく接し
このままオーバーステーを
されると会社はどでかい
ペナルティーを科せられる
ことになる・・一旦マニラへ
帰ってもらうと説得したが
3人は不満そうな顔をして
納得しないので・・それなら
今から警察・イミグレーションへ
連絡し来て貰うけど良いのか?
と・・問い詰めたらしぶしぶ
納得して荷物をまとめ
バンに乗り込んだ・・・
給料は前借があるので
もらい分はなく問題ないらしい
その後松戸から草加の
コミックス寮へ連れて行き
店長が用意してたチケットを
確認して明日に備えたけれど
この3人の男たち性格が
ちょっとばかり怪しい
臭いが充満するので・・
スタッフ二人とその晩は
見張りを兼ねて寮で仮眠
眠れぬ夜を過ごした・・・
そして朝を迎え出発と
なったけれど、ぐずぐず
不満そうに文句を垂れる
三人・・・可愛げがないので
マニラのローカルプロモーション
に連絡を取り・・わけを話し
これから飛行機に乗せると
言ったら電話の向こうで
ソーリーソーリーと・・・
必死に謝るマネージャー
態度がふてぶてしい3人
バンの後ろに乗せたけど
一言の口を聞くでもなく
申し訳なさそうでもない
腹が立つケン棒・何か
嫌がらせをしようと思いつき
冬で寒かったので・・よ~し
思い切ってエアコンを
強にして震え上がらせようと
スイッチオンにしたけど
途中で暖房に切り替えた
前の席に座ってたケン棒の
方が寒さに耐え切れず
ギブアップ・・しまりの
ないペナルティーに・・
ふと見た後ろジャンパーを
着込んだ3人気持ち良さそうに
寝てやがる・・ふざけやがって
ふざけやがってコノヤロー!
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