雲間から木洩れ日がさす
今朝のチロリン村・・・
少々強めの風が波際を
吹き抜けるリロアン湾内
船影~人影が見えない
海中は荒れ気味なのだろうか
小舟を操る漁師も見えず
なにげに淋しい今日の湾内
この2~3日体調を
崩していたジョビー
病院でチエックをうけた結果
赤血球値が平常値の半分
白血球とのバランスが
原因だった・・その他
内臓の結石も疑われたが
検査の結果ないことが
わかり一安心・ただし
尿にバクテリアが検出され
一週間・抗生物質を飲む
必要があるけれど
手術を要するような
重い病気でなかったことが
ラッキーだった・・・
我が家に働き始めて
20数年・・病気で寝込んだ
ことは一度もなく・・
心配だったがジョビーも
晴れて40歳の大台を突破
これからは身体に気をつける
年代になった・頑張れ~~
若きおばさんの時代を
息子のテオンも来月3歳・・
あっという間だ3年なんて
年下亭主のエルメールも
我が家に住みつき早4年・・
一家3人住み込み生活
多分このまま家族同様
居続けるつもりだと
思っている・・わだすも
責任をかんじる・・特に
17歳の時から真面目一筋
働き続けてきたジョビー
午前中のチエックを
終えて帰ってきたジョビーと
入れ替わりに今度は
メンテのイキがチエックに
病院・・わだすと同じく
前立腺肥大・疑いのため
その他内臓の障害もある
先日手術したばかりの
眼底出血・効果がなかったのか
今朝も真っ赤に目が充血
若糖尿病を患って10年
身体のあちらこちらが
蝕まれていく糖尿病
気の毒だけれど今のところ
進行を止めるインシュリンを
毎日自分で打つしか
方法がなく他に特効薬はない
そのインシュリンも高すぎて
フイリピンの庶民には
手が出ない・・・
糖尿病を一発でやっつける
奇跡のような治療薬・・あと
何年待てばできるだろうか・・
わだすの目が黒いうち
解決されることを望む
一刻も早くこの世に出て来い
第二の野口英世・・または
正義の味方月光仮面
鉄腕アトム・・鉄人28号
ただ・並べりゃあ良いって
もんじゃ焼きじゃないけれど
これだけそろったら~あの
変態韓国も文句は言えめえ
<ザ・コミックス放浪記>
勇気を出した象徴店長
18歳沙織のために
借金100万円と利息
10万円を貸主の
比人おっさんに返却した
貸した金が素早く
戻ってきたことを
喜ぶだろうと想像していたら
逆に不満顔で脅すような
態度をとる比人おっさん・・
沙織に借用書を
投げ返してよこした
比人おっさんは貸した金を
変な日本人から
返されたことがプライドを
傷つけられ面白く
なかったようだ・・・
5万ペソより18歳
沙織の身体を欲しかったのに
それを日本人に邪魔
されたと思いこみ
どうやら嫉妬心から
逆恨みを買ったと考える
ケン棒・・ここは
関わり合いにならず
さっさと退散逃げるが勝ち
余計な口を利かずに
そそくさと引き揚げた
丁度時間もお昼になり
””朝飯食ってないので
腹減った~~~~~””
貧乏昼ママ品の良い
叫び声を合図に
タール湖を見下ろす
景色の良いレストランに
入り食事をする事にした
車の中で泣いてた沙織
借金がなくなり嬉しかった?
ホッとした?いろんな
気持ちが重なったのだろう
涙を流し終えた後の顔は
清く美しく女神のように
フレッシュだった・・・
となりが貧乏昼ママだったので
余計に感じたのかも知れない
食事を終えた一行4人・・
貧乏昼ママの提案で
湖の向こう岸に火山の
噴火口があり浅いところは
自然の温泉のようだから
ボートを借りて行ってみない?
ケン棒は象徴店長に聞いてみた
””どうする・・行ってみるか?””
””貧乏昼ママとでは気乗り
しないですけど沙織も一緒なら・・””
沙織に聞いてみたら嬉しそうに
行ってみたいと言うので・・
国道から下の細い道へ
ぐるっと回って下りて行き
手こぎボートを借り切って
向こう岸の自然な温泉湖へと
揺られた・・大きな湖
景色も絶景かな絶景かな~
きれいな湖面に映える
若いピーナの沙織・・
顔もプロポーションも
本物南沙織に優るとも
劣らぬ瑞々しい18歳
貧乏昼ママのほうはあまり
見ないように心がけた
紳士のケン棒・・・
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