９月８日（日）戦う直前戦意喪失
昨日はピーカン今日は
昨日ほどじゃないけれど
穏やかに晴れ間が広がる
リロアン一帯・・・
暑くもなくもちろん
寒いということもない
丁度エエーあんばいの
過ごしやすさ・・
こんな気候をなんと
表現して良いのやら
もしかしてこの世の
天国と言ってもいい・・
極楽極楽～感謝感謝
明日はどうなる身かも
わからぬけれど
とりあえず今日の命に
感謝を込めてありがとう
神様仏様ご先祖様
土曜日の昼時急きょ
集合の知らせにより
リロアン外れにある
スタキリリゾート・・
ローカル浜辺で
YSO・KIM・両名の
お別れパーチーと言う
大義名分で三重の
TAGちゃんが密輸出で
セブへ持ち込んだ良質
豚肉で焼肉パーチー～～
浜辺のコテージは土曜日
とあって地元民老若男女
のグループもエンジョイ
大いに盛り上がっていた
明けて本日日曜日・・・
別れを惜しみつつ
機上の人となった
YSOさんKIMさん二人・・
あまりおとなしいので
忘れていたがKST君も
参加していて一緒の帰国
御免・・無口なKST君
無口と言っても口はあり
たまには喋ることもある
しかし自分から喋ることは
滅多になく話しかければ
答える程度・・口やかましい
年寄りが多い中稀な存在
キラリと光るいぶし銀
雄弁は銀なり沈黙は
金の玉って本当かな？
日本国内では金の玉でも
諸外国へは通用しない
言うべきことはやはり
はっきりと言わねば
誤解の元・・日本人は
個人も国家も発信主張が
あまりうまくないのは
格言の金の玉が原因に
なってるのかも知れない
謙虚・遠慮・迷惑・
自己主張は嫌われる
などの要因もありそうだ
一昔前あったコマーシャル
三船敏郎・・・
””男は黙ってサッポロビール””
大昔初代若乃花のコマーシャル
””人間・・辛抱だ～””
受身のスタイルは
日本民族の得意技なのか？
しかし国際社会では通用しない
先進国の仲間入りして
久しい日本受身だけでは
やっていけぬ攻撃も大事
野球じゃないけど走攻守
３拍子そろわなければ
世界のトップランナーには
なれぬ・・２番じゃいけないの？
と言った女政治家もいたけど
トップランナーの気構えが
ない奴は２番も３番にもなれぬ
ただ鬼のように闇雲な
競争ということではなく
人と人・国と国・技術と技術
互いに高め合う精神が
やがて未来の成熟した
文明社会を築いて
行くような気がしている
＜ザ・コミックス放浪記＞
処女攻略に失敗した
初日・・２度目は
失敗できぬと背水の陣で
挑んだ２日目の夜・・
果敢に攻めはしたけれど
観音扉でうろちょろ
思い切って挿入できず
ためらってるうち・・・
沙織のぎゃあ～～～
～～～～～～～～
っと言う叫び声に
思わず漏れてしまった
チビデブ店長・・・
恥ずかしいのと
だらしない我がセガレに
ガッカリしてしまった・・
沙織の凄い雄叫びに
一瞬気を失ったとしか
思えない・・・でも
なぜ漏れてしまったのだろう
夢の中の出来事みたいに・・
沙織は痛いと言って泣いている
後ろめたい気持ちと
恥ずかしさを胸の奥で
じっと堪えだらしない
セガレの涙を拭いてあげた
一方沙織はさほどショックを
受けた様子もなく乾いた
涙を手でふき取り・・
””そーりー””
と・・店長に小さな声で
ささやく沙織が不憫に思え
力いっぱい抱きしめた店長
２度目の夜の出来事を
切々とケン棒に打ちあける・・
ケン棒は言った、もしも
沙織が本当に嫌がってる
ならば無理強いをせず
彼女の心の赴くままに
してあげれば良い・・
去るものは追わず
来るものは拒まずの
精神で・・それもひとつの
愛の表現あせらずとも
時間がきっと良い知らせを
届けてくれるはず・・
今晩３日目は最後の
トゥライとなるだろう
その前に沙織の気持ちを
イエスかノーかを
はっきり問いかけ
もしノーならば今回は
無理に求めず優しく
してあげるだけ・・・・・
だけど沙織の方から
イエスと応えるならば
その時は扉の前で
うろちょろせずギヤ～
っと叫ばれる直前に
ミサイルを撃ち込むこと
そのタイミングを
逃すと永久に打ち込む
チャンスを逃すことになる
遅かれ早かれその体験を
沙織は味わうことに
なるのだから・・・・・・
要は思い切りが肝心・・
””店長・・できるか？””
””ハイ・・頑張ってみます””
そして３日目の夜を
迎えた店長と沙織・・！
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