ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月25日(水)

秋分の日を過ぎた日本の空

晴れてはいるがセブのような

快晴と云う雰囲気じゃなく

雲がやたら多い埼玉の空

明るくなったばかりの

朝6時起床・わだすにとっては

深夜に近い時間帯・・

朝6時に寝るのは

問題ないけど起きるのは

問題だ・・寝ぼけ眼で

ふらりと起きだし

2時間かけて1,8リッターの

まず~~い下剤水をそろり

そろりと飲み干すのは

何度体験しても気持ち悪リ~

その間3度もトイレを往復

仕上げはお湯浣腸・・・

きれいになった黄門様

これで安心してカメラを

挿入してもらえる・・

もしもケツにうんこが

残っていたら単なる

汚ねえ糞爺・・・

本日も愛車フェラーリに

またがり谷塚から越谷まで

日光街道をひとっ走り~

初秋のそよ風が心地良い

セブと違い粉塵・排ガス

全く気にならずマスクや

サングラスをかける気持ちもなく

すっぴんのしわがれ顔を

初秋の風が撫でていく・・・

およそ45分クリニックへ到着

待つこと30分・カーテンで

仕切られたシングルベッドへ

案内されそこで検査用サルマタと

薄いガウンを渡され・着替えて

待ってるようにと言い渡された

前開きのサルマタじゃなく

後ろ開きはなんとなく

違和感があるけどしょうがない

あきらめ・うとうとしてるうち

おばさん看護士に起され

検査室へ連れて行かれた

ベッドへ横左向きに寝かされ

キャップ一杯のシロップ薬を

飲まされ・喉に痛み止め?の

スプレーかまされ・・最後は

腕に鎮痛剤を注射され

人体実験されてるような

気分になってしまった・・

間もなく意識もうろうと

なり胃カメラをされたのは

記憶になく・黄門様に

挿入された時から意識が

おぼろげながら感じ始めた

さほど痛いという感覚は

なかったけれど腸内でカメラが

激しく活動してるのは

感じていた・・・

胃と大腸の同時検査は

今回が初めてだったけど

さほほどの苦痛もなく

一番合理的な方法だと思う

と同時に胃・大腸ともに

あったポリープも切除

大腸は一応問題ないと

診断されたが持病の

萎縮性胃炎・少々問題あり

ガンの恐れもあるので

細胞を切除してガン化の

有無を正式に調べるので

一週間後再来院するように

と通告された・・たとえ

ガン化してても初期だと

思うので心配いりません・・

優しく医師は言ってくれたけど

わだす自身はどっちでも良いと

思ってる・なるようにしか

ならない身だから・今が

充実してればそれで良し 

東京大空襲で火の海で亡くなった方

広島、長崎で原爆で亡くなった人達

その他世の中には理屈に合わない

無念な最後を迎えた人が数え切れない

長い年月ろくなことをしてこなかった

わだすが胃ガンで死ねたら

感謝この上ない天国・極楽・・

さて今日は新しく見つけた

草加の優しい歯科クリニック

できる限りの日にちをとり

最善をつくすと言ってくれた

先生よろしくおねげえいたします。

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