１０月１日（火）じわりと人気の沙織１８歳
いよいよ１０月に入った・・・
というのに信じられない
ほどのポカポカ陽気～～
どないなってんの？
未だ夏が終わらないみたいに
半袖で徘徊してもじんわり汗
湿度は高くなさそうなので
初秋の風が気持ちいい～～
今朝も起きざまに
朝風呂にざぶ～ん
なんと気持ちいいことやら
セブの我が家で入る
薄汚れたドラム缶風呂と違い
気持ちいいいい～～～～
水質も全く違い・・
短い足もゆったり伸ばせる
湯上りにひとり飲む
朝のコーヒーそしてトースト
日本の食パンはふんわり
柔らかく美味しい・・
トーストにするのが勿体無い
だけど・トーストにしても
表面がちょっとだけカリッ
中は変わらずふんわり柔らかい
さらに種類も豊富・・・
さすがメードインジャパ～ン
長い間の努力研究が
わだすの心に響いてくる
霊山村にいた頃の
６０数年前を思い出すと
天と地ほどの開きも
感じさせられるけど・・
昔は昔・あの当時は
当時で最高にうまかった
他に比べるものもなかったし
貧乏で食い物もなく・・
年がら年中腹っぺらし
なにを食っても美味かった
ということは美味さ１００％
文句の出何処がない・逆に
幸せだったのかも知れない
昼過ぎ新しい歯科医院に
チェンジしてから２度目の
治療を受けた・先生の腕は
良さそうだけど予約は２回
までしか受け付けてくれず
大体１週間に２回ぐらい・・
それなら最初の歯科医院と
チェンジする必要もなかった
外国へ住み歯や病気のチェックに
一時帰国のわだすせいぜい
一ヶ月の滞在が限度・・・
例えは変だけど期間限定の
救急患者でもある・・なぜ
歯医者の場合は集中治療
してくれないのだろう方々に
歯科医院は乱立していて
患者が多すぎて手に負えない・・
なんて状況でもなさそうなのに
まして期間と金のかかる
インプラントや他の難しい
治療でもないのに・一回
２０分程度の虫歯の治療・・
今回わだすは３本だけど
途中までで終わりそうだ
できる限りはやりますけど
とは言ってくれたけど・・
わだすにとっては
理解に苦しむ・一時帰国の
日本人用に新幹線式
特急歯科医院は無理なのか？
変に融通の聞かない
日本の歯医者・残った治療は
セブでしてもらうようにと
言われたが低レベルの治療を
されて懲りたからわざわざ
日本の治療を受けるため
やってきたのに・・・
続いて埼友草加病院に
前立腺の具合を見てもらうため
行き診察券を提出・紙に症状や
その他を書かされ血圧を
機械で測って来るように言われ
受付に行ったら保険が何割
負担かわからないので
負担割合が書かれてる紙を
提出してくださいと受付係
そんなものは持ってないし
わからないと・言ったら
それがわかるまで１万円の
保証金を預からせていただきます
などとほざかれてイラッ
わだすはデブ夫人の扶養に
なっていて社会保険なので
負担割合が書いてない
面倒くさいので診療受けずに
帰ってきた・・明日は
清松クリニックへ先日の
胃カメラで萎縮性胃炎が激しく
ガン化の疑いもあり胃の組織を
３箇所削られ生研にだされ
明日その検査の結果を聞きに行く
ついでに前立腺も診てもらおう
と思っている・・・
♪人生いろいろ～♪
♪身体もいろいろ～♪
愚痴りながらも感謝感謝
明日も言い日でありますように
＜ザ・コミックス放浪記＞
初来日の１８歳沙織・・
予想通り初日から
お客さんの人気ものに
見てよし物腰良し
なによりもフレッシュさが
沙織の最大の魅力だった
誰に教えられたわけでもなく
生まれ持った自然な性格
なのだろう・・欲もなく
お客さんに飲み物を
請求する事もない・・
””なんか欲しいものある？””
そう言われても
ふふふ～～～と笑って
決して欲しいものなど
口には出さない・・・
そんな沙織の性格に
日本のおじさん達は
弱かった幾日も経たないのに
じわりじわりと沙織フアンは
増えてゆき・プレゼントや
チップも多くなり・・・
他のタレントのやきもちを
誘うようになっていき・・
このままの姿で
悪擦れしないようにと
願うケン棒だった・・・
６人グループで一人
セカンドタイマーのピーナ・・
容姿なら沙織に負けぬ
美女でお客さんのもてなし
気配り・そして２回目なので
日本語も達者・・初めは
彼女が断トツのナンバーワン
だった・・けれど２ヶ月も
経った頃形勢は逆転・・
ファーストタイマーの
沙織がお客さんの人気
ナンバーワンになっていた
セカンドタイマーの美女で
やり手のクリステイーも
人気はあったけれど・・
彼女の少しの弱点は
自我の強さと欲しいものを
はっきりとお客さんに
要求することだった・・・
日本人の気質としては
頂戴・・と要求しない
女性のほうに気持ちが
向くようだ・・・
ピーナの９０％は間違いなく
頂戴タイプ・・しかし
見ていると頂戴を決して
言わない沙織のほうが
プレゼントやチップが
断然多い・・作った
テクニックではなく
生まれ持った自然の性格が
沙織の強烈な武器だった
通い詰めたお客さんの
一人にコミックスⅡの
象徴店長が含まれていたのは
言うまでもない・Ⅱは
２時で閉店だが沙織のいる
コミックスⅠは閉店が朝５時
象徴店長は毎日のように
通い詰めていた・・・
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