１０月２６日（土）弁護士先生ありがとうございました
夕べは居酒屋ナオキでOHNさんと
一杯楽しい青春談義とお酒で
少し疲れていたのか居眠り
しながらのブログ書きハッと
目を開けまたつぶり２～３度
繰り返し時計を見たら午前２時
ザ・コミックスまで書く元気
は失せ途中でギブアップ・・
寝酒に焼酎一杯だけと
ふらつく足で青汁わり・・・
♪ちょいと一杯の～♪つもりで～♪
♪飲んで～♪いつの間にやら～♪
♪４～５杯目～♪気がつきゃ～♪
♪時計は～♪朝の４時半～♪
♪これじゃ身体に～♪良いわきゃないよ～♪
♪わかっちゃ～♪いるけど～♪
♪こうなるよ～♪あスイスイ～♪
♪ボケボケ～♪スラスラボッケボケ～♪
そんなことで寝たのが午前５時
昼の１時まで寝てました
本日の波際,雲がちょっぴり
多いお天気模様～～
いつまで寝てるんだ？と
言わんばかりのダナオの山々
あれ～３日間とまりっ放しの
変なクルーザーどうしたんだ？
故障か～波際へのプレゼント？
久しぶりに見るカモテスも
夕べ晩酌のやりすぎか
眠そうにぼんやりたたずんでいる
平和な波際やっぱりエエなあ～～
大熊さん早くおいで～～～
クルーザーも待ってるし・・・
多分動かないと思うけど
動かない時は手漕ぎと言う
方法もあるイキが作って
くれると思う大熊さん家の
裏横のどでかいタリサイを
切り倒した木が余ってるから
なんか言ってる事が
支離滅裂列だけど日本から
戻って未だ３日目・・・
時差ぼけかなあ～？
５分以内ならボケもしない
だろうけど１時間も違っちゃ
ボケるのも致し方がない
それと７４年間も酷使してきた
頭脳と肉体の金属疲労も伴って
ダブルでボケる気持ちよさ
もうひとつ酒でも煽って
酔っ払ったら鬼に金棒
押しも押されもせぬケン忘症
数ある持病の中でこれが
一番クセが悪いかも知れぬ
日も暮れた６時OHNさんと
ふたりガイサノ前ヌアッタイ
マッサージへ骨肉疲労を
癒すため長い距離を
３分かけて歩き通し
１時間半の癒しを受けた
１時間なら２００ペソだが
３０分追加で３００ペソ
チップ１００ペソあげて
トータル４００ペソ
日本円で９００円程度
割安感たっぷり～～～
こんなに安くて重労働の
マッサージのおばさんたち
たまに若い娘もいるが
英語学校の生徒たちは
あまり歓迎されてない・・
なぜならチップを
あげなかったり
あげても２０ペソとか
渋いらしい・学生だから
経済的に余裕もないのだろう
だけどマッサージ師たちは
給料がなく４０％の歩合を
受け取るだけ・・チップが
ないと収入は厳しく可哀想な
立場・・ガキッチョのころ
良く聞いた言葉を思い出す
””働けど働けど我が
暮らし楽にならず””
平均すれば１日客はふたり
こなせばよい方だろう
それでも仕事がないよりは
まし・ぼろ儲けしてる一部
金持ち層と貧乏な一般大衆
こんな格差社会が延々と
続いてるフイリピン共和国
格差は日本の比ではなく
月とスッポンと言っても
言い過ぎではない・・・
野生生物の方が平等で
公平・平和な生き方を
してるような気もする
＜ザ・コミックス放浪記＞
沙織が帰ったおよそ２週間後
チビデブ店長と後を追うように
マニラへ向ったが、勝手に
やって来た友人でもあり
お店のお客さんでもあった
SEK弁護士・・嫌とも言えず
旅は道連れとなったけど・・
酒を飲むと女性に説教する
変な癖があるので一緒の
行動は気が進まなかった
しかし去るものは追わず
来るものは拒まず・・・
ましてや店の上お客さん
拒むのはもっての他と
思い行動を一緒にしたが
案の定短い３泊の間に
連日売春婦を連れ込み
さんざやりたい放題
縦から横から斜めから
オス・メス関係した挙句
３人の売春婦に売春の
罪悪を説明し真っ当な
人生を歩むように
説教しまくったSEK弁護士
不思議な顔して帰って行った
売春婦達・尊敬の顔を
してなかったどころか
怒りの顔をしていた・・
飲んで説教癖さえなければ
良い人なのだけど・・・
クラブコミックスでも
タレントのピーナたちに
酔ってくると説教がはじまる
””君達は芸能人ビザで日本へ
来てるのに客のそばへ着く
ホステスのような行為は
慎まなければいけない””
弁護士先生の説教癖を
皆タレント達は知っていて
気にもしてないけれど
ちょっとでもそばにピーナが
いなくなれば店長を呼び
文句を言い始める・・・
””店長、君は僕からサービス料を
取っておきながら僕のそばに
女性がいないということは
詐欺行為に等しい・わかるか？””
””ハイ・わかりますけど先生が
ホステス行為はいけないと
説教するのでそばに居づらく
なるんですよタレント達が・・””
””わたしはねえ法律上の建前で
言ってるのがわからんのか・・””
””じゃあ本音は女性がそばに
いて欲しいんですか？””
””当たり前じゃないかバカ者””
””失礼しましたすぐ呼びますので””
いつもこんな会話が飛ぶ
弁護士先生のテーブル・・
そしてピーナたちは互いに
先生のテーブルに行くのを
譲り合う～互譲の精神・・
その弁護士先生が帰ったので
ホテルでひっそり過ごしてた
チビデブ店長満面の笑みを浮かべ
””ケンさんありがとうございます
やっと僕も世間に出れます・・””
冗談交じりながらも本音が
出た店長嬉しそうだった・・・
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