11月17日(日)二日目も豚小屋風モーテルへ
薄モヤが広がるリロアンの海
あまりぎらぎらしてるより
いぶし銀のように広がる
海も時には良いものだ
何とはなしに心が落ち着く
波際の風景~~~
いつものメニューワンパターン
マロンガイがたっぷり入った
野采のごった煮・トースト
2枚ぬるくなったコーヒー
マイロの混ぜ合わせ、、、
なぜぬるいのかと言えば
ジョビーが作ってドアの前に
置いといてくれるのが
午前7時ごろ・わだすが
起きてちょっぴり雑用
食事を始めるのが10~11時
暖めて食えばとも思うのだが
ぬるめに慣れたら問題はなく
それはそれでぬるめの
美味しさが味わえるようになった
かなりフイリピン化
してるのかも知れない
それにわだすの朝食や
変な飲み物は主にウンコを
出やすくするためのもので
美味しい朝食をいただこうと
いうものではなくいわば
二次的なものである・・
最近家で食べたいと思う
食品も少なくなり冷たく
辛いソーメンとワカメと
玉子を混ぜ合わせた雑炊を
毎日のように食している
こんな食生活なのに・・
セブへ戻ってから3週間
5キロ近く太っている
萎縮性胃炎の薬が効いてるのか
以前のように少しの食事で
胃もたれが起きる事も
なくなり食生活が快調
それと友人HKさんが言ってた
前立腺肥大の薬には
バイアグラの成分が少々
入ってると言ってたけれど
本当かもしれない・・
最近朝魔裸がぴんと立つ
ぴんとと言ってもたいした事
はない基本財が粗品だから
とはいっても立ち率がいい
今更立たれてもあまり
意味はないのだけれど
精神的には若くなった気持ち
がしないでもない今夜あたり
行ってみるかな?前立腺
マッサージ・・と思うが
つい往復の運転を考えると
億劫になりドラム缶風呂で
誤魔化してしまう・・
じっくり暖まり気持ちは天国
前立腺マッサージに行った
つもりで~今日のインカム
2千ぺチョ思わずニタリと
ほくそ笑む変態爺・・・!
<ザ・コミックス放浪記>
7人でシーフード料理を
食い放題うまかった~
安かった~~~確か
1500ぺチョぐらいだった
全員が腹を抱えて
もう食えない~~~~~
あまった料理は運転手が
喜んで家に持ちかえることに
なったのだけど問題は
今夜もモンテべりオホテル
に田舎娘3人を連れ込めない
昔のモンテは頑なで
受付嬢は1ぺチョも受け取らず
きれいな顔して可愛げがなかった
今ではどんな慰安婦だろうと
問題なく出入りできる・・
ホテルがあちこちに出来始めた
頃からいつの間にかシレッと
慰安婦OKとなった・・・
固い事を言ってたら
商売にならないと思ったのだろう
今時珍しくモンテベリオは
ビルではなく2Fまでの平屋建て
敷地が広く庭の緑も豊富で
プールも大小ふたつあり
ゆったりできるヨーロピアン風
の作りになっていて昔から
変わる事はなかった当時は
目の前にあるガイサノ
カントリーモールもなく
ブドウ畑が連なるセブ市内
から離れた辺鄙な場所と
いった印象で様変わりと
なった今では想像もつかない
そんなところに他のモーテル
などはないそこは地元の
庶民が相手・外人が出入り
するところではないので
料金はバカ安だけど
思いっきりこ汚かった
運転手にホテルの駐車場で
待っててもらいキンカンと
ホテルのタオルと石鹸を拝借
途中のサリサリストアで
蚊取り線香を買ってもらい
性懲りもなく豚小屋風
モーテルに舞い戻った3人
再び狭い一室に集まり
ビールを飲み始めたけど
腹が苦しく中々飲めない
3人は相談した明日は
最後の日だからセブ島らしい
きれいな海へ行き
思い出を作ろうと約束して
3人の田舎娘に明日の
昼過ぎは日本へ帰る事になった
今日が最後になるけど
御免ね・・また来るからと
つまらない言い訳して
2日目の夜も豚小屋風
モーテルで一夜を明かした
変な外人と日本人・・・
蚊取り線香をともし
身体のあちこちにダニ
ハエ・蚊よけにキンカンを
ぬりたくり二回戦の
開幕に備えた旅姿3人男
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