１１月２０日（水）ブタ小屋風モーテルに災害ダ～
本日まずまずの空模様
リロアン波際・遠くカモテス
レイテはもやがかかり
上空も灰色がかって見えづらい
すっきりしないうすい青
台風銀座のレイテサマール方面
台風シーズンになると
いつも気の毒な島・・・
セブの防波堤になってくれている
このところゴルフサボって
運動不足・・そのせいか
眠りが浅く以前のように眠れない
たまにはぐっすり１０時間ほど
ノンストップで眠りこけてみたい
５０時間はいき過ぎだと思うけど
やはり身体の適度な運動は
良い眠りをもたらせてくれる
歳をとってくると身体を動かすのが
確かに億劫になるけれど
動かさなければますます億劫になり
終いには塩をかけられたナメクジ
状態になるのも嫌だし・・
出来るならば他人様の世話で
ウンコオシッコの始末まで
してもらうのにも抵抗がある
１７～８歳の可愛い娘が喜んで
してくれるなら爺冥利に尽きるけど
そんな事は夢のまた夢
不細工な婆さんに蹴飛ばされたり
意地悪されたり怒鳴られたり
そんな立場になるのが恐ろしい
認知症になるのは周囲が大変だ
本人は覚えてなくて天下泰平らしいけど
悪たれついたり所構わずウンコして
壁に擦り付ける認知症もいるって
聞いたけど介護の人も大変だ～～～
それで給料が安いって言うから
人が集まるわけないよなあ～
患者が認知症で介護師も認知症に
なったら壁にウンコとウンコの
擦り付け合いそうなったら
ピカソとゴッホの芸術劇場？
人生の終末にウンコ拾いじゃな～
落ち葉拾いなら未だ絵になるけど
だからと思って夕方散歩してみた
３０００メーターほど・
ただ歩くだけでは面白味がない
歩くついでに般若心経を唱え
瞑想しながらと思っても
狂ったように行き交うジプニー
バイク・トライスクル・まるで戦場
歩道を歩こうと思っても出店あり
自転車・バイク・駐車ありそれに
歩道にはうっとうしいタンバイが
うろうろ・・砂煙舞い散る車道は
跳ね飛ばされる危険がいっぱい
歩行者への気づかいがない
道路作り・そういえば歩いてる
富裕者なんかほとんど
見たことがなく歩いてるのは
ほとんど貧乏人・富裕層は車で
移動歩道なんかどうでも良い？
そんな感じのフイリピン行政
先進国になりたいなどと言う
気持ちはさらさら無いらしい
植民地に慣らされて庶民の
意識は改革できない？
宗主国がアメリカから
フィリピン人富裕層に
代わっただけ・・・
金の力にものを言わせて
富裕層のやりたい放題
金は権力なり・・そこには
倫理観のかけらも無い
こんな悪銭にまみれた資本主義は
悪徳共産主義とあまり大差なく
フイリピンは形を変えた植民地
国家のような気がしてならない
＜ザ・コミックス放浪記＞
マニラの旅行会社から
３日間の宿泊予約をして
料金も前金で全部旅行会社に
払ったけど・・２日間寝てない・・
朝帰りして夜になると外泊
最後の３日目もとうとう外泊
なんかおかしいセブ旅行・・
なんでこうなったんだろう
まさか同じフイリピンで
こんなホテルがあろうとは
夢にも思わなかった・・・
旅行会社に始めに聞いておけば
良かったと思ったけど後の祭り
授業料だと思って諦めた３人・・
さすがに３日目となると
手馴れたものレストランの
あまりものをテークアウト
豚小屋風モーテルでの
ビールのおつまみ歯磨きセット
シャンプー石鹸、バスタオル
１式・・憎きモンテベリオから
豚小屋風モーテルへ持ち込み
キンカン・蚊取り線香・・・
準備万端抜かりなし
プールの時から飲みっぱなしの
MRY君とケン棒はすでに酔っ払い
ユダヤ忍者は飲めないので
ビール一本で１日中
持つ安上がり中々のケチ男・・
そのうちMRY君ガ～ガ～と
大いびきをかいて寝てしまい
つられて眠くなったケン棒
そろそろ解散しようと
それぞれの同じ汚い部屋に
移ってもらいそのまま・・
ぐっすり眠りこけてしまった
気がついたら朝７時・・・
大急ぎでふたりを起こし
帰り支度をしているとMRYの
ピーナとケン棒のピーナが
空港まで送って行きたいと言う
すると忍者のピーナだけは
顔色も悪く元気もない・・
””どうしたの？風邪でも引いた？””
””ううん～～””
心配だったけどとりあえず
ホテルのプールサイドのレストラン
へ連れて行きご飯を食べてるように
言い残し泊まったことのない部屋で
帰り支度をしてレストランへ戻ったら
ユダヤ忍者男のパートナーピーナが
なぜか泣いている・・別れが
悲しい風でもない外に連れ出し
泣いてるわけを聞いてみた・・
べそをかきながらぼそぼそ話す彼女
””痛い・・でか過ぎ寝てないし・・””
わけを聞いたら最後の夜だからと
言って一睡もさせずに彼女の
身体をもてあそび忍者男は
一晩に５度も朽ち果てたという
その間も彼女を触りまくり
寝せなかった言う・・・・・
初日と２日目は３回ずつ・・
寝たのは２～３時間
空港へは疲れて行けないので
此処で帰って良いですか・・
ソ－リーと言ってまた涙ぐんだ
””ちょっと待っててすぐ戻るから””
と言ってレストランへ行き
ユダヤ忍者に彼女が話したことを
伝え・・可哀想だから５百ぺチョ
チップとタクシー代であげなよ・・
と云ったらユダヤ忍者は
””だって彼女はさせるのが商売よ・・
僕は正規の値段を払ってやったの
だから悪い事はしてないよ・・・””
””それはわかるけど物には程度が
あるってことイスラエルにはないの？
それに寝かすぐらいしたげなヨ・・
相手はロボットじゃないんだから
それとお前のチOポがでかすぎて
マOコが壊れて痛いと言ってる””
””じゃあ３００にしといてよ
僕はだまされたみたい商売女に””
しぶしぶ出した３００にケン棒が
２００ぺチョを足して彼女に
渡したら・・サンキューベリマッチ
と言って手を握りふらふらと
頼りない足取りで大通りへ
歩いていった・・大丈夫かな～
壊れて痛いと言ってた商売道具
寝かさず５発巨大大砲・災害だ！
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