12月14日(土)フイリピンバンドからジャパ行きへ
朝方は青空が広がり今日も
カンカン照りかと思ったら
昼少し前から雲行きが
怪しくなり空全体が
雲に覆われ先が読めない
変な天候・・昨日も
晴天だったのに用事を済ませ
夕方SMセブの駐車場から
出たときはどしゃ降り状態
普通は30分もあれば着いて
しまう目的地まで
2時間もかかる始末・・
市内マンダウエー国道の
一部が雨降りで冠水
道路の両端は水が深く
中央センターラインだけが
かろうじてタイヤ半分ほど
泥水に浸かりながら
そろりそろりと前身・・
あきらめ引き返す車も
多数あり~大渋滞・・・
毎年同じことを繰り返す
チキン頭の行政府
先進国になるのは
夢のまた夢と思う他ない
見かけだけは立派なビルや
ホテルなど巨大モールも
次々オープン・・しかし
肝心要のインフラは
100年前とさほど
変わらずお粗末そのもの
無様な行政には呆れるしかない
フイリピンスタ~イルと
言われればハイそれまでヨ~
セブの交通状況は何年も
前から渋滞はわかりきってる
のに対策は道路の拡張を
ノラリクラリと繰り返すだけ
根本的な解決策の実行もなし
何かといえば予算がない・・
個人的な経済発展には
目がない役人・金持ち達
国や都市の公共に対する
概念は薄くどいつもこいつも
♪ろくなもんじゃねえ~~~♪
ゆくゆくは自分にも
跳ね返って来るものなのに
植民地状態のほうがもっと
良い国作りが出来そうな
気がするのはわだすだけ
ではなさそうだ・・・
昨今はすでに中国の
属国になりつつある・・
経済・国家電力の
急所を握られてる始末
♪いつまで経っても~♪
♪ダミなわたしネェ~♪
沢田研二の方がいいかなあ
””勝手にしやがれ~””
♪金ぎわに~♪寝返りうって~♪
♪背中で~♪聞いている~♪
♪やっぱり~♪キンペー~♪
♪島盗る~♪気だな~♪
♪悪い事~♪ばかりじゃないと~♪
♪お金を~♪かき集め~♪
♪懐に詰め込む~♪俺なのさ~♪
♪島を盗るなら~♪サッサと盗れヨ~♪
♪戻す気になりゃ~♪いつでも戻して~♪
♪せめて少しは~♪カッコつけさせてくれ~♪
♪ボケ振りしてる間に~♪盗んでくれ~♪
♪あああ~♪あああ~♪ボケちまった~♪
♪あああ~♪あああ~♪ひと財産~♪
ドテちゃん最近電子煙草が
人体に害があると禁止令を
出したりミンダナオの
戒厳令を解除したりと・・
国民にアピールしてるけど
それより中国にフイリピンを
乗っ取られるような状況を
もっと心配や問題視
するべきだろう・・・
ドテちゃん大統領に就任して
早くも3年の月日が流れた
威勢の良いシャブ退治を
掛け声に数多のシャブ売人と
疑われた人間が法の裁きも
受けず非合法的に命を
失ったが未だシャブは
健在で勢いが衰える
気配はない・取り締まる
側のポリスにもシャブフアンが
根強い現状ではいたちごっこ
で終わりのない戦いは
今後も長く続くだろう
日本では中々体験できない
エキサイティングな国
南国フイリピン共和国
<ザ・コミックス放浪記>
外国芸能人招聘プロモーション
と言う手続き上は正式な
スタイルが出来たのは
フイリピンが始めてだろう
もちろん有名無名な外人
歌手・ダンサーなどを
招聘するプロモーションは
大昔からあるにはあったが
芸能人ビザで始めから
接待業務を目的に大勢の
フイリピーナをプロモート
した人間はある意味日本人
ホステスが不足しがちに
なっていた時代のネオン街に
とっては救世主的存在と
なり先見の目があった・・
その昔はフイリピン人も
ホステス業ではなく
正式なバンド・歌手として
銀座・赤坂・六本木などの
高級クラブやダンスホールへ
芸能人として出演していたが
日本人バンドにはない
リズムの乗りや英語の
歌をバリバリこなす外人的
要素もフイリピンバンドが
大いにもてはやされたものだ
ケン棒の友達にもバンドマンが
いたけれど愚痴っていたっけ
””フイリピンの奴ら譜面も
読めねえくせに仕事があり
俺たちは始めてみる譜面も
その場で演奏できる腕なのに
やつらに負けて仕事が来ない””
そんな事を言ってぼやいていた
友達が可哀想だった時代・・
日本人とは違い歌だけでなく
英会話にも不自由なく
ラテン的明るさと
ホスピタリテイーに優れ
クラブホステスやその他の
女性にも憧れの存在だった
ジャパ行きピーナに
振り回されたおじさんたちと
同様に日本人女性が
フイリピン男に憧れ
振り回されマニラまで
追っかけボロボロに
なっていた・・それを
見た一プロモーターが
逆バージョンを思いついた
のだと思う・その2~3年後
ケン棒も真似してパクリ
慣れない招聘業務にも
挑戦していくことになり
結果的には大変だったけれど
成功の部類には入れたと思う
大変だったぶん儲けも大きく
こんなに儲かって良いのかと
悩みもした36~7歳の頃
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