年末が迫ってきたセブ・・
なにもセブだけじゃないけれど
世界も同じくどんな年末
年始を迎えるのやら様々な
人種や様々な国々により
風習や行事も異なるだろう
♪人生いろいろ～♪
♪お正月もいろいろ～♪
一番うるせー正月は中国の
雨あられのように降り注ぐ
爆竹の嵐だろう・・・
セブも中国の影響で午前０時
とともに始まるやかましい爆竹
花火・・近年事故の影響で
当局の自粛警告もあり
少なくなったとはいえ
未だに健在ドンドンバチバチ
情緒なんてひとつもない・・
只ひとえにうっせーだけ
バカの一つ覚えじゃないけれど
大バカやろうの一騒ぎ
毎年指が吹っ飛ぶ事故があり
全く持って救いようがない
なんと言っても情緒と
品に溢れた日本の正月風景
世界一と言ってもいいだろう
さすが文化国家日本の
面目躍如といったところ・・
一言で言ってうつくしい！
そんな美しい日本の正月を
体験できなくなって何年に・・
令和初の正月もテレビで
体験する事になるだろう
言ってみれば疑似体験そろそろ
本物も体験してみたいものだ
昨日も今日も青空のリロアン
木曜日行ってきましたダナオへ
平均年齢６８歳・・５人組
幾つになっても飽きが来ない
ゴルフと云う奴腰や肩の痛みも
なんのその創意工夫で
誤魔化して～～と思っても
確実に打数が多くなる
悲しき現実に諦めもせず
今日こそは今度こそはと
挑んでみるけど厳しい現実に
弾き飛ばされ～うなだれながらも
次回こそはとまだ諦めぬ爺の執念
夢と希望が尽きる事無し
いつもの波際での反省お茶会
宴もたけなわになった頃・・・
希望の虹が東の空に美しい～～
次回は新年２日の木曜日と決まった
途端にあれよあれよと言う間に
土砂降りの雨に見舞われ
希望の虹もむなしく消え去り
土砂降りの中帰って行く若者４名
MSさん朝便で日本行きだったが
気まぐれセブパシの意向で深夜
２時のフライトになった、丁度
今頃は日本の家で愛妻に好き勝手な
人生ばかりで誠に申し訳ありませんと
両手をついて土下座している事だろう
それより家の中に入れてもらえたかなあ？
＜ザ・コミックス放浪記＞
沙織が十八番としていた歌は
デュエット曲東京ナイトクラブ
銀座の恋の物語の２曲だった
２回目のコミックスでの
仕事・・日本語はほとんど
理解し会話に不自由することが
ないほど驚異的な成長ぶり
だったけれど・・残念ながら
歌のほうは相変わらず音痴
なのにお客さんの人気は
上々だった・・ピーナが
好んで歌うリズミカルな
歌は好きになれないと・・
スローテンポの歌を好んで
歌っていたがスローテンポの
方が余計音痴っぷりが
目立つのだけど本人は
全く気にせず堂々としたもの
もっともハイテンポの曲は
音程だけでなくリズムも
滅茶苦茶狂ってしまう・・
なので本人も狂うことを
自覚できるので歌わないが
音程の狂いは自覚できない
らしく全く気にせず・・・
堂々と真面目な顔をして
時々笑顔も見せながら
松尾和子になり切っていた
♪なぜ泣くの～♪まつ毛が濡れてる～♪
♪好きになったの～♪もっと抱いて～♪
♪泣かずに躍ろよ～♪もう夜も晩い～♪
♪わたしが好きだと～♪好きだといって～♪
♪フロアは青く～♪ほの暗い～♪
♪とても素敵な～♪東京ナイトクラブ～♪
お客さんは沙織につられないように
必死に堪え頑張る姿が・・妙に
滑稽で可愛いくさえあった・・
時代は８トラからレーザーディスク
に変わりつつある頃・・・
しばらくして小型のCDに
なりその後CDもなくなり
曲はコンピューターに・・・
CD版をおく必要もなくなり
場所もとられず便利になったが
ケン棒にとっては８トラや
レーザーディスクに思い入れが
たっぷりとあり懐かしい・・
カラオケとの最初の出会いは
テイチクレコードのLP盤・・
に７～８曲入っていて
レコード盤に針を合わせて
カラオケがスタートする
スタート曲は問題ないけど
リクエストの２，３，４，５、
番目の曲のスタート場所に
針を合わせるのが難しく
何度もかけなおす始末・・
第一興商が設立されるずっと前
カラオケの進歩は目を
見張る成長だが日本では
現在下火になっているらしい
此処フイリピンでは絶好調・・
ダナオゴルフ場の山に住む
貧民地区では昼間から
大音量のカラオケが流れ
沙織のような音痴の声が
スピーカーから流れでて
グリーン上にも時々響き
パットの調子が狂う時もある
話はそれてしまったが・・
東京ナイトクラブをデュエット
した後の沙織トイレで泣いていた
心配したスタッフが事情を
聞いたけど””なんでもない・・””
と沙織は云うばかりで・・
目を真っ赤にはらしていた
同僚のタレントが言うのには
沙織の家族に大問題が
発生したと云う・・・・・・・
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