ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月16日(月)快晴のセブーに木枯し紋次郎

連日続くリロアンの青空

しっかり初夏の様相を呈している

勿体無いほどの快晴なのに

 

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セブ住民も封鎖状態、国内線や

他の島へ渡る連絡船も閉ざされ

 

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午後10時から翌朝5時まで

夜間外出禁止令まで出された

いきなりのすげえ~強権発動

セブの感染者片手にも達してないのに

日本の対策とは天と地ほどの差が・・

レストランなどは9時閉店のお達しが

カラオケ・・バーの類は

臨時休業するしかあるまい

モール・・スーパーなども

厳しい時間制限を課せられ、

まるで戒厳令が発令されたも同然

その昔マルコス政権時代の戒厳令を

体験したけれど、その時の方が

自由がいっぱいだった・・

夜間外出禁止令は深夜12時から

翌朝5時まで・・しかし

ツーリストゾーンのマニラ

エルミタ地区は特別で24時間

ネオンは途絶えることがなく

東南アジア一と言われたマニラの

歓楽街・堂々たる不夜城は健在だった

この度の武漢ウイルスへの対策は

戒厳令よりはるかに厳しい・・・

見えざる敵を相手にするのだから

やむを得ない措置と言えるだろう

居酒屋、レストランなどは

夜が稼ぎ時だからダメージはでかい

たとえ短時間のオープンでも

肝心のお客がいなければ

ダダダダメ~~~ジである

観光客、日本英語学校の生徒関係者

並びに日本人ビジネスマンが

消えたなら・・それだけではなく

世界中の観光客が一時ストップに

なるのだから経済的損失は

甚大になり・・また小資本の

日本人の個人事業主にとっては

死活問題でもある・・・

この問題が3ヶ月以上長引けば

個人商い主は持たないかも知れない

5月頃が勝負の分かれ目となりそうだ

キンぺー糖のやろう無期懲役でも事足りぬ

 すでにマクタンの観光地に観光客はいない

セブ市内・マンダウエー市内・

過疎地になったみたいに人も車も

大幅な減少・・溢れ返っていた

日本人留学生もほとんど帰国

セブ空港へ到着した外国人、強制的に

14日間の自費・隔離措置が

取られるという・・そんなところへ

遊びに来るバカな観光客はいないだろう

実質的な入国制限措置である・・

まるで第三次世界大戦勃発でも

したかのように右往左往している

昨今のセブ事情・・不確かな情報が

入り乱れてるのが原因でもある

確たる情報やシステムが確立されてない

現状の中、大波にさまようフイリピン

それでも強力なリーダーシップを

発揮するドテルテ大統領に

国民の信頼感は増している

それにひきかえ日本国総理大臣の

権力の弱さは目を覆うばかりだ

非常時に国のリーダーの無力は

国を路頭に迷わせるだろう・・

野党や平和ボケした屁理屈国民が

姑の嫁いびりみたいに屁理屈こいて

国のリーダーを貶めることばかりに

夢中だ・・リーダーをいじめるのが

真の民主主義だと言わんばかりに

特に学者だとか評論家だとか

元総理?元政治家?うっとうしい

奴ばかり、船頭多くして船傾く

言論の自由が聞いてあきれる

言論統制はおぞましいけれど

知ったかぶりの言論は更に

おぞましく暴論に等しい

喋りゃあ良いってもんじゃない

発信する人間は自分の発言に

責任をもたなければならぬ

無責任な発言や発信で一般庶民を

騙したマスゴミや知識人とやらは

罰則を食らうべきだろう・・

ペンの暴力・口の暴力で死ぬ人もいる

その罪状は傷害罪、殺人罪、詐欺罪

などが適当ではないだろうか・・・

確固たる道を進むべき時には

ある種小さな犠牲を避けては通れぬ

欲しがりません勝つまでは

負けられません勝つまでは

なにも戦争を賛美してるわけじゃない

自分自身の弱い心との戦いだ

そういう意味を含めての生きるとは

戦いの舞台劇・・合間の楽屋には

ほのぼのとした幸せとやらが漂う

芸人経験者でなければ知る由も

ないとは思うけれど・・・

目先の現実主義者には理解不能

あの世から出てきたにも関わらず

この世がすべてとしか考えられず

あの世なんかねえんだよと言いながら

元のあの世に帰るめでたい

片面飛行者がうらやましいこの頃

例え話だけれどこの世が客のいる舞台

楽屋がのんびりくつろいだあの世と

勝手に考えるわだすもめでたい奴・・

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