ニューコロナウイルスに怯える人々を
あざ笑うかのように広がるセブの青空
セブ市内の道路はお馴染みの交通渋滞が
見られず、明らかに車両が減っている
これが通常なら快適なセブ暮らしだろう
まるで２０年前に戻ったような交通状況
本来ならこれが当たり前でなくてはならぬ
セブの暮らし・・韓国人・・その後
中国人の爆発的な観光客と銭崇拝主義者の
中国系銭取るマンたちによる
無節操な建設ラッシュ・・ホテルや
コンドミニアム、ショッピングモール
欲の固まり投資の数々・狭いセブ市内・・
小さなマクタン島は過密でありの巣状態と
なり貧乏人は隅へ隅へと追いやられ
その跡地には次々とホテルやモールに
変わっていった・・・あっという間に
セブの街は姿を変えて３０年前の
マニラと同じ状況になってきた
変わり行くマニラが嫌になりセブへ
拠点を移したのだけれど・・すっかり
セブもリトルマニラになってしまった
早いものであれから２７年の歳月が・・
マニラ時代を含めてもうすぐ
４０年近くになろうとしている
生きとし生けるもの、この世あの世の
すべてに感謝している今の心境
あの世からこの世に出てきたときも
他人様の手を借りて厄介になり
これからいつかはわからぬけれど
この世からあの世に戻るときも
他人様の世話にならなければならぬ
たとえ路上で一人パッタリ死んだとしても
わだすはわが身をなんとも処理できぬ
やっぱり他人様の手を借りることになる
人間誰の世話にもならず生まれることも
死ぬことも出来ぬ・他人様とその他とも
自分は切っても切れぬ間柄、たとえ
一人で死ぬ身であっても決して孤独じゃ
ない・所詮一人で生まれてきたのだから
生前家族友人が数多いたとしても
死ぬときや～一人・・誰も一緒に
死んでくれはせぬ、けれども
自分の生き死には他人様が世話して
くれることになっている、生きてる
時でさえ衣食住、その他諸々
自分が作り出したものはほとんどなく
他人の作り出した世の中で生かされてきた
わだすは自分の力で生きてきたのではない
他人様の力で生かされてきた・・
そんな思いが腰痛やその他の病気も
味わい深いものにしてくれている・・・
今から９年ほど前、家庭や病気の
問題が重なりセブ市内サントニーニョ
ビレッジにあった家を売り払い
居酒屋チロリン村、湯どころチロリンも
急激な斜め状態に傾き・・たたんでしまい
２０年ほど前に取得しておいたセブ市
近郊・リロアン町のビリアナカダに
引きこもり思い切って・・と言うより
止むにやまれずのプチ田舎生活
過ぎ去ったことだから言えるけれど
言うにいわれぬ苦労もしてしまったが
今では立派な困窮邦人として生き伸び
結果的には良かったのかなと感謝・・
２０年前・無計算で取得しておいた
ビリアナカダがわだすのつましい
老後人生と終の棲家になっている
神様・仏様・貧乏神様・今更だけど
このフレーズがわからぬ青ケツ人は
ユーチューブで鉄腕稲尾投手を参考までに
リロアンからセブ市内まで１６キロ
マクタンエアポートも同じ距離
夜間は車でゆっくり３０分だが
日中はゆうに１時間～～～
住み心地最高なリロアン波際
シーサイドでありながら目の前は
ガイサノモール、役所、公共施設が
３～５分圏内、利便性とフレッシュな
浜風は罰当たりに感じるほど・・
徒歩３分の隣には連絡船用の港も
建設中・・リロアン～マクタン間を
２０分で結ぶらしい・・・・・・
未来が見えてきたリロアン波際
よーし後４２５年遮二無二頑張り
生き抜くとしよう５００歳の
満貫達成まで・・・初志貫徹！
順序が逆になったけど本日の波際風景
コリヤン生徒が風前の灯・・・
寂しくなった腰巻、ふんどし～～
セブ市内あらゆる職種が開店休業
どうなることやら武漢肺炎・・・
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・チロリン宿・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
