ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月3日(金)囚われのまだらボケ爺

武漢発最新式ニューコロナ兵器に

勝てる国は今のところ

地球上には存在しない・・

しかし素直に認めない人間もいる

ロシアの隣国ベラルーシの大統領は

””新型コロナなど恐れる必要はない

 コロナにひれふするぐらいなら

 死んだほうがマシだ・・・””

本人はいいけど国民がかわいそうだろう

また南米の大国ブラジル大統領も

””あんなものは単なる風邪に過ぎない

 普通に生活せよ~外出制限は

 国を破壊する犯罪・・・

 私は感染しても何も感じない

 どうせ人間最後は死ぬのだ・・””

両大統領とも理解不能な発言・・・

なんら特別な規制をすることもなく

通常の暮らしを進めている両国

共にコロナの蔓延はしてないが

感染者はジワリと浸透している

世界の流れとニューコロナに

猛然と反発している両大統領

吉と出るか凶と出るかはわからぬが

予想できるのは後々大量の感染者と

死亡者で国は呪われ亡国の

憂き目となるのは避けられまい

75年前の日本が核を持つ強大な

国に竹やり持って挑んだようなもの

国民は悲劇としか言いようがない・・

こちらも個性豊かなフイリピンの

ドテルテ大統領真逆の道を走っている

手際よく強権発動封鎖24時間外出禁止

治安規則を乱すものは射殺も持さない

こちらもすげえーやりかただ・・・

安部総理ちったー見習ってもええんでねーの?

この決断力と行動力少しアレンジして

さ~て第三次世界大戦は勃発したけれど

どこぞの国が勝利を呼び込むか・・・

結果はおおよそ一年~二年後

白日の下にさらされる、その時

日本の立ち位置はどうなってるだろう

悲劇の世界ストーリーはこれからが本番

地に足つけて眺めてみるか~~

チロリン村の行く末も・・・

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

ジェニーが世話になったお店のママに

 一言挨拶したくって夕食に誘った

娘の誕生日と重なりグッドゥタイミング

一緒にマラテチャーチのそばにある

中国料理店で誕生日を兼ねての

夕食会となった・・思いのほか

心優しいママでホッとしたケン棒

デイズ二ーの時計も誕生日ケーキも

殊のほか喜んでくれて、胸のつかえも

おりてうれしくなった・・・

日本式だと1~2回顔を出しただけの

お客さんが店の女性を急に

辞めさせるような行為はアウト・・

特に同業者同士だと引き抜き行為は

問題になるのが当たり前のケースだから

少々気にしていたケン棒だったけど

女が腐るほどいるマニラでは

借金でもない限りどこへ行こうと

さほど気にもしないようだった

まるで昔のドヤ街山谷の人夫と同じように

その日暮らしの自由人でもあった・・

少ないパイを分け合う日本と違って

パイも種類も多すぎるマニラの歓楽街

女の一人や二人どこへ行こうが

カラスの勝手だったのだろう・・・

助さんべーさんにとってはたまらない

東南アジア一の龍宮城だった

それ以前は韓国、台湾が助さんべーさんの

龍宮城だったけれど・・・

経済力のアップと平和の到来は

相対的に女の力が強くなり龍宮城の

乙姫様も自然に減少居残る乙姫様は

文句が多くつまらぬ生意気城に成り果てる

戦前の昭和や大正、明治時代の日本は

男尊女卑が色濃い時代、日本国内にも

溢れるほどの龍宮城があったらしい

映画や教科書で垣間見たケン棒・・

戦後の貧しい日本から立ち上がった

昭和25年あたりから30年、40年

頃まで龍宮城はあったけれど、それから

徐々に時代は変わり韓国、台湾へと

ケン棒の男盛り30代半ばからは

東南アジア一の歓楽街マニラがある

フイリピンへと龍宮城は移って行った

ジェニーとの出会いは37~8歳の

ころだと思う・・あまりにも女性との

出会いが多すぎて出会いの時期は

前へ行ったり後ろへ行ったり

前後不覚のまだらボケ爺・・この辺で

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・ 

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp 

電話+63-920-903-9837なかだ