４月５日（日）囚人生活一週間・・日にちと曜日があやふやに
連日続くニューコロナ騒動
ルソン島特にマニラ近郊は
小さな細い路地がぐちゃぐちゃあり
全面封鎖しても抜け道があり
感染を防ぐのは容易ではない
５日・日曜日のフイリピン
新規感染者は１５２人トータル３２４６人
しかし完全封鎖のビサヤセブ地区
新規感染者はO人・・・
陸,、海、空、市町村部落に至るまで
ヒステリックなまでに厳しい封鎖が
功を奏しているようだ・・・
庶民の苦しみ省みずの強権発動
しかしコロナ被害は最小限度
厳しい措置も短期間で済みそう
是非そうあって欲しいものだ
もしも封鎖が２ヶ月続いたら
わだすは脳膜炎で死ぬだろう
フイリピンのコロナ感染・・
１０日足らずで２６００人も
増えている、ほとんどマニラ近郊
あっという間に日本を追い越した
これからの日本とフイリピン
追いつ追われつのライバル関係に
なるのだろうか・・少なくとも
セブ地方には明るい兆しが見えている
一方日本では無責任な外野の
口臭が多すぎる、ツイッタ一だの
テレビ報道番組などでのくだらぬ
コメンテーターなどが政府の
揚げ足取りに銭のために言いたい放題
重箱の隅をつつくようなイチャモン
人々の心を惑わす口害ウイルスは
コロナウイルスより始末が悪い
くだらぬコメンテーターづらして
悪臭ゴミを無断放棄～銭儲けの
糧に利用するマスゴミ各社
確かに今の安部政権のモタモタぶりは
いらいらするだろうけれど・・
我々の預かりせぬところで何かは
やってるはず非難批判ばかり
してないで今は国も国民も
一致団結協力してコロナに
立ち向かうべきときだろう
屁理屈・能書き屁の役にも立たず
任せた船頭の足引っ張るな
まずは嵐を皆で乗り越えた後
船頭の責任を問えば良いこと
そのように思うチロリン村
刑務所内での波際爺であります。
世界の何処でも見える月は同じ
あれれ～～６時半だというのに
一番星がジョリビーの遥か彼方に
チ～カ・チ～カ・・なんてえ星だべ
うめ星でねえ事は確かだげんちょも
ズームを目いっぱいアップしたら
ニューコロナに似てないことも・・
星が丸く見えたの初めてなんだけど
やっぱり梅干かなあ？
””はじめまして～梅干ばあさ～ん！””
＜ザ・コミックス放浪記＞
ジェニーの店のママさんと
気持ちよく話ができてホッとした
ケン棒・・この借りは返さなければ
と思いつつ歩きながらジェニーの
顔をのぞいたが、そんなことは
気にもしていないのだろう・・
屈託のない顔で微笑む１６歳
本来なら犯罪行為になるのだけど
１８歳の身分証明書を安物バッグに
忍ばせてるので・・ケン棒の犯罪には
ならない、いい国だなあフイリピンて・・
単純に思ったそのころ・・・
半分遊びながら仕事も兼ねられる
幸せな境遇を与えられ・これで
自分の人生はいいのだろうかと
うれしい悩みもあったけれど
いつどのように転ぶかわからない
不安定な過去を思いつつ、なるように
しかならない人生・・今を楽しみ
めぐり合えた今の仕事を懸命に
やりぬくこと以外に他はないと
思え・・こんなに楽しい仕事が
長く続くとも思えなかった・・・
危険なアバンチュールを楽しむには
程よい距離の我が家まで７～８分
明るく人通りの多い道を選んで歩く
いつもの道のりだけど緊張感が
緩むことはない、普通に歩いてるふり
しても左右前後神経のアンテナを
張っている、このやや緊張感が
たまらなく好きなケン棒・・そして
セキリティーガードがいる出入り口へ
着いたときの安堵感が気持ち良かった
マニラエルミタ地区の犯罪は日常茶飯事
幾度となくはめられそうになった経験は
あるけれど被害という被害はなく
幸運だった・・部屋に着きどうしようと
思ったがとりあえずビールを１本
冷蔵庫から取り出し好きなようにして
いいよ～とテレビを見ながら
飲み始めたケン棒にからみつく
少女みたいなジェニー・・・・・・
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