6月27日(土)刻々と迫り来るコロナ禍
雲が多いチロリン村の上空
夜間はしのぎ易い季候だったが
日中は少々蒸し暑くコロナの
圧力を感じる一日だった・・
どこへ出るあても果てしもねえ
囚われの身で3ヶ月、過ぎてみれば
あっという間に感じることも
あるけれど・・はじめに思ってた
コロナ禍、最高3ヶ月も封鎖が
続けば自ずとウイルスはどこかへ
飛び去り終息すると考えていたが
今となっては、あまりにも甘過ぎた
終息するどころか逆に増えだし
中央ビサヤ多方面に拡散し始め
マンダウエー市の隣コンソラシオン
にも進出86名が犯され7名死亡
無事釈放16名という結果に
ショックを受けていたら、その隣
わが町リロアンもいつの間にか・・
夜這いにでもあったように32名も
犯され4名天国無事開放4名だという
ちなみにダナオも12名犯されてる
らしい・・刻々とわが身にも迫って
来てる殺人鬼に失望と落胆に陥っている
幸いチロリン村付近にセブ市のような
危険部落は存在しないのでいささかの
安心感はあるけれどジョビーたちも
わだすが言う以前に細心の注意を
しているが、人間がすることに完璧は
あり得ない、重々油断せず気をつけ
なければならないと改めて思っている
幸運にもチロリン村は入り口から
波際まで80メートルくらいあり
両隣はフェンスが海まで繋がっていて
両隣との交際も一切なくチロリンの
住民に子持ちはジョビーひとり
他は年寄り外人と愛人ピーナの
二人住まい・・静かな環境に
コロナは移住し辛いとは思うけれど
ゆめゆめ油断はするべからず
わだすも若い身空で天国は早すぎる
いつも言ってることだけど残り
425年の寿命を全うしなければ
お天道様への申し訳が立たない
下半身も頑張って立てながら
長いような短いような人生を
コロナとはつかず離れず
いい距離感でお付き合い・・
災難は忘れたころにやってくる
棚のぼた餅も思わぬときに落ちてくる
そんな気もするので、ここは一発
気を長く死んだ気持ちで生きてみる
美空ひばりさん天国から見守りのほどを・・
♪勝つと思うな~♪思えば負けよ~♪
♪負けて元々~♪この胸の~♪
♪奥に生きてる~♪純愛の夢が~♪
♪一生一度を一生一度を~♪待っている~♪
インドネシア狂ったようにコロナ禍
完全にシンガポールを追い越し独走
しつこく追いかけるフィリピン・・
いい加減にしてくれセブ~~~
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
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