ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月29日(月)リンダの答えは男泣かせ

結婚なんかする気持ちなど

さらさらなく自分の人生を

自由気ままに生きていくと

心に決めてたし自分のわがままで

相手を不幸にするのはわかっていた

はじめのうちは互いに気を使い

良い距離感の生活をするけれど

日一日と月日が経ってくると

互いに相手を束縛しあったり

エゴも出し傷付け合う仲に

なってくる、たまにケン棒の

わがままに合わせてくれる女性も

いたけれど・・その場合一方的に

相手の女性に我慢させて傷つける事に

なる、そういう関係はケン棒自身も

傷つき辛くなった過去が幾度かあって

そのたびに結婚生活は向いてないと

いつも後悔ばかりしていた・・

悲惨だったガキッチョ時代の家庭環境も

影響してたのかも知れない・・・

金を稼ぐ事だけが自分の使命だと

かたくなに信じていたケン棒・・

相手の女性を思いやる気持ちは

あったのだけど古くさい性分なのか

優しい言葉や優しい行動が照れくさく

自分から素直に表現したり実行するのが

苦手で相手を悲しませ、俺って損な

性分だなと後悔するけれど・・

また同じことを繰り返すだめな性

これをカルマと言うのだろうかと

悩む青二才のケン棒だった・・・

だからリンダとの話し合いは

心が震えるほど真剣・慎重・・

フィリピンは日本のように

戸籍制度がなく、フィリピン人

同士の結婚はカトリック制度で

離婚を認められていなかった

また貧乏な庶民は正式な結婚は

多少の金も必要なので同棲のまま

子供を産むケースが多かったので

父無し子だとか私生児の問題は

あまりないけれど、日本人の場合は

そんなわけにもいかない、

産まれる子供を考えると不憫でならず

一大決心で話し合ったケン棒

””前にも話したとおり結婚は好きじゃ

ないけれど父親のいない子供は

可哀想過ぎる子供のために結婚して

籍を入れるけど今までの独身時代と

同じような生活をする、それで

構わないと言うなら籍を入れて

結婚の形にするけれど・・・

リンダの考えを聞かせて欲しい””

思い切って話したケン棒に・・

にっこり笑みを浮かべたリンダ

””わたしは大丈夫です・・どちらでも

ケンさんの好きな方で決めてください””

答えをこちら側へ振られて

一瞬戸惑いながらもはっきり言った

””じゃあ俺の言った事でいいの?””

””ハイ~いいですお任せします””

内心・・参っちゃったなあと

思ったケン棒・・・・・・・・・・

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