9月12日(土)隙間風は歌だけではなかった
先日メモリアルパークを徘徊中
墓違いの発見から一転して
本日はダナオの山で不調の
腰を抱えつつそろりそろりと
エクササイス身体の力みに
最大限・・注意して特に腰の
負担にならぬようなショットを
心がけたつもりだったけど
うまくいったショットもあれば
思うに任せぬショットもあり
嬉しさ半分悔しさ半分と言ったところ
それでも身体には心地よい
疲労感が残り全身汗ぐっしょり
約1時間半の山歩き青春の身体には
丁度ええあんばい~贅沢な運動
まだまだショットに努力研究の
余地が山ほどあり永遠のテーマと
してわだすの人生にのしかかっている
いつもの色男キャディーと二人きり
写真に写る顔も笑顔が出にくい
これが美女なら満面の笑みも
自然に出るけど・・幾つになっても
大人になれない青ケツ爺
帰り道ダナオから見えるカモテス
こんなに近く見える・・・
リロアンに着き波際へ出てみたら
なんだ~?ウイリアムの奴・・・
幼女を抱いてリラックス~~
変な考え起こすなよ・・
後で取り返しがつかなくなる
この男・・女もオカマも相手に
する変態男だから余計な
心配してしまったが遊びに来てた
彼女の娘だったので一安心・・
話しは戻るけどゴルフが終わり
キャディーに話してみた・・
””誰かわだすの部屋1週間に一度
掃除してくれる人間いないか?””
””OKいます・・男、女どっちが?””
””どっちって言われても男じゃ
むさ苦しいし女の方がいいよ””
””じゃ~30分後家に行かせます””
””歳は幾つでもいいから掃除の
うまい女性頼むよ・・・””
””イエスサー””
そうしてわだすが家に着いた40分後
若いまあまあの可愛い娘を連れて
やってきたキャデイー・・・
なかなかやるなあ~キャディーの奴・・
と思いつつ女性に聞いてみた
””歳は幾つなの?””
””19歳~名前はマリです・・””
ドキッ・・娘と同じ名前で同い年
するとキャディーが言った
””サーわたしの娘です・・””
””あんだって?お前の娘?””
よこしまな考えはないけれど
なぜか少しガッカリするケン忘だった
そして親子で掃除を始めるキャディー
今更むさ苦しいとも言えず成すがままに
<ザ・コミックス放浪記>
ついて離れて離れてついて
なんの因果か知らないけれど
3度目のつき合いとなった
YOKとケン棒・・互いに
傷つきどろどろになりながら
しつこいほどのめぐり合わせ
結婚は2度とする気もなかった
ケン棒・・YOKも長く
付き合える相手だとは思ってないはず
2回も傷付け合って別れた二人
2度あることは3度ある・・
もしかして二人は今度も
傷付け合うために魅かれたのか
きれいなバラにはトゲがあり
優しい浮気者にもトゲがある
そんなことで二人はいつも
途中から刺々しい関係に
なっていく・・もしかして
YOKとケン棒二人の心の奥底に
浮気と言う名のウイルスが
密かに潜んでるのかも知れない
ふと思ってしまうケン棒だった
母ちゃん居酒屋で忙しいYOK
フィリピンパブや外国芸能人
招聘プロモーションまで
手を広げた男盛りのケン棒には
その気になればいつでも引く手数多の
女性軍がうようよしていて
浦島太郎の龍宮城にいるような
錯覚に陥り有頂天だったケン棒
飲み打つ買うの3拍子とは
行かなかったが飲み買うゴルフの
3拍子・・バカ青ケツの全盛期と
いってもいい時代だった・・・
そんなわけで仕事に遊びに
超忙しかったケン棒とYOKの
間に隙間風が吹き始め・・
日一日とYOKの態度も
刺々しくなりギクシャクと
していった二人の関係・・・
その頃YOKの店に毎日通う
ケン棒も良く知ってる工務店の
若社長が閉店まで粘り飲んでいた
商売の邪魔をしないようになるべく
店には顔を出さないようにして
いたけれど、閉店後若社長を
連れてコミックスへいつも飲みに
きていたらしい・・商売に
協力してくれてるんだなあと思い
ほおっていたら、ある日スタッフが
二人の間はただならぬ関係だと
密告しにわざわざ来てくれた・・
充分予想はしていたのでさほどの
ショックは起きなかったけど
数日後YOKと話し合いの場を
持つことになった・・・・・・
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