ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月11日(木)つまらぬ話しお後がよろしいようで

夕べから降り出したザーザー降りの雨

おしっこタイムの午前8時になっても

全く止む気配を見せず雨と雲で

薄暗いチロリン村・・この雨では

午後から止んでもゴルフができる状態

にはないフェアウエー多分泥んこ遊びに

なるだろう・・・さっさとあきらめ

さっぱりした下腹部抱え再度の冬眠

涼しいせいか絶好調な爺の睡眠・・

雨音が子守唄に聞こえぐ~~っすり

目覚めたときは・・すでに午後2時近い

寝る前の朝風呂が気持ちよくついつい長湯

寝たのは午前5時・・指を折って

数えてみたらほぼ9時間にもなる

スリーピングタイム・・寝る子は育つと

言うけれどよく寝る爺はちじまるばかり

その昔3メーター近くあったわだすの身長

今では1メーター60を少し欠けてる気がする

人間の身長が数十年で1メーター以上

ちじまるとは想像もしなかった・・・

後数十年で1メーター以上低くなったら

わだすの身長どれぐらいになるのだろう?

150歳になったら身長はほぼなくなる

それ以後はマイナス身長・・・

世界経済も去年今年とマイナス成長

憎きコロナウイルスコノヤロー

約100年単位でやって来るという

流行りウイルスパンデミック、ならば

わだすは500歳になるまで5回も

体験しなければならぬ流行り病・・

防御のためこの先死ぬまで何百本

ワクチン打たなければならないのか

もしかしてウイルスよりも・・・

ワクチンの毒素にやられるかも知れない

あああ~難儀なことこの上ない・・

2時ごろになったら止みだした雨

今日は無性にしたかったゴルフ

本当に気持ちのいいエクササイズ

唯一の趣味になってしまった感がある

一昔二昔前までは酒と女とゴルフの3本立て

毎年三冠王を目指し精進していた

雨の日も風の日も雪の日はないから

嵐の日までマメで真面目な好色人生

小学校からおよそ26歳ぐらいまで

日の当たらない坂道・・一時は

お笑いトリオ、ザ・コミックスで

ほんの短い間だけれど日の当たった

人生もあったが、その後は上ったり

下がったり貧乏を繰り返し~~

コミックス解散以来6~7年も経った頃

フイリピンパブで一当たり・・・

その後プロモーションでも一当たり

ようやく安定し始めた40代・・

サラリーマンの給料の数十倍を

稼ぎ出していた時代・・人生で

一番有頂天になってたかも知れない

遊びもしたけれど仕事もした・・

当たり前のことだけどゴルフが仕事

みたいになってた頃でもあり

昼はゴルフ、夜は酒と女に明け暮れた

ゴルフの時はおっさんギャグを連発

する仕事仲間たち・・バンカーに入れば

♪わたしバンカーよね~♪おバンカさんよね~♪

マニラ日本食レストラン○○屋の親父が

ボールの下側を叩き大天ぷらを打ち上げると

””おお~っ○○屋の天ぷら””

””まずくて高い!””と一声に揶揄

一人がミスしてシャンクを打つと・・

””いいぞ!シャンキーミノザ””

当時日本でも活躍してた有名プロゴルファー

フランキーミノザの苦しい駄洒落・・

そうかと思えば””お前よく飛ぶなあ~””

””運転手ですから~””

””それが?””

””都バス・・””

””バカヤロー””

一人のおっさんが林の中へ打ち込み

前にある木が邪魔でグリーン方向へ

打てなく悩んでいると・・・

””どうする気だ~?お前・・””

するとぼそっと””愛のないセックス””

””なんだそれ・・””

””出すだけ・・””

ばかったれ~~くだらぬことばかり

言い合う仲間たち・・これじゃあ~

うまくなるわけないなあ~と思いつつ

賭けで多少負けても気にもならず・・

ゴルフで18番ホール終った後に

夜は楽しい19番ホールも20番ホール

も際限なくあった・・東南アジア一と

言われた大歓楽街マニラエルミタ地区

ゴルフヘボショットのストレスは

いくらでも発散できる男の天国があった

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