021年3月31日(水)エイジシュート数十万回可能
この2~3日心身がぼ~っと後期高齢者に
なったような感覚に襲われブログを
書く気力が薄れ・・ひがな一日を過ごす
日々が続いていた・・その間ダナオの
山で歩くゴルフだけはおっくうどころか
身体を好きなだけ動かし歩けることに
無類の楽しさを感じる青春爺だった
好きこそものの上手なれとは言うものの
わだすの場合””好きこそものの下手なれど
だんだん良くなる法華の太鼓””
そんなわけで下手でも上手でも
やりだすとみんな好きになるゴルフと言う奴
それでも中には年をとる度に下手になり
嫌気が差して遠ざかる人、腰や肩・膝などの
関節を痛めやめる人、経済的な関係で
諦める人、死ぬほど好きなのに病に倒れ
できなくなった人・・人様々だけれど
病や経済的な問題でゴルフから離れざるを
得なくなった人には心から心情を察します
心から好きなものをやめざるを得なくなるのは
本当に辛いものです、青ケツならばともかく
65歳を越えた人たちで病気や経済の
問題で大好きなゴルフをできなくなるのは
ちょいとばかり淋しい気がします・・・
ゴルフはスポーツとゲーム的要素が加わり
老若男女・・誰でも楽しめる生涯スポーツ
みたいなところもあり・・もっともっと
気軽にできるスポーツになってもらいたいと
思う、日本では近頃昔と比べ料金もかなり
安くなったとはいえ・・まだまだ大衆娯楽と
までは行かない特に都心に住む若者にとっては
なにかとハードルが高い、距離や車の問題
ゴルフ道具一式を揃えると結構な金額
特にニートや定職を持たぬ若者、
仕事があっても安月給でとてもゴルフ
どころじゃない20代30代40代が
増えたといわれる日本・・30年前と
さほど変わらぬ収入~物価、ここフイリピンは
およそ20年で収入物価が倍になっている
わだすが始めてフイリピンに足を踏み入れた
時・・1万円が280ぺチョだったことを
今でも忘れない1970年代後半、時は
マルコス独裁政権戒厳令が敷かれていた頃
現在では1万円が4500~4600を
うろちょろ・・・10年前だったか一時
1万円が5600~5700だった時もあった
今のわだすに円が入ってくる道はないので
為替レートはあまり気にならなくなったが
それにしても最近セブの諸物価の値上がりは
気になる・・野菜、果物など日本とさほど
変わらない、品質がよいだけ日本の方が
安く感じるこの頃・・こんな事を思うと・・
年々貧乏になっていく自分が面白い・・・
まあ~美食家ではないので問題ないけど
貧乏人のわだすより尚いっそう激しい
貧乏人が大勢いるので内心かなり豊かである
他人と自分を比べるのを由とはしないが
上を見ればきりがなく下を見てもきりがない
単純に比べれば幸不幸が出てきて
人間の心を悩ますが、本来は比ぶべきじゃなく
天上天下唯我独尊・・””我はこの宇宙のなかで
誰とも比べられない唯一独り尊い存在である””
一人一人が唯一尊い命の持ち主なのだと
お釈迦様は述べられた・・・この世界で
わたし(釈迦)だけが尊い偉い存在で
あると云う解釈は仏道の精神にあらず・・
話はまたそれてしまったが、貧乏人の
わだすでも週に4~5回ゴルフができるのは
リロアンという環境に住んだのがラッキー
だったのだろう30年前メンバーに
なったお陰で今でも我が庭のような感覚で
闊歩できる、大概のゴルファーは
仲間がいないとゴルフなんてする気がない
と言うが・・わだすは独りでも楽しい
膝が痛いとき、肘が痛いとき、肩痛の時
腰痛の場合・・それぞれ工夫しながら
乗り越えようとしてるとき、または
乗り越えた瞬間心の底から喜びが湧いてくる
年齢が行けば行くほどあちこちにガタが
来るのは自明の理・・その度に工夫しながら
新たなショットスタイルを工夫・研究
仲間とするゴルフも楽しいが独り没頭する
センズリゴルフも実に楽しいエクササイズ
再度言うが好きこそ下手なゴルフなれど
500歳で寿命を終えるまで数え切れない
無数のエージシュートが繰り返されて・・
世界史のなかに名前が記され少なくても
ソクラテスよりはるかに偉大な変態人物として
その名を歴史にもギネスブックにも刻まれ
人類滅亡の日まで人々の脳裏から
消えることはないであろう~人生は楽しい!
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