０２１年４月７日（水）ハ・メ・マ・ラ！
あっという間の４月７日今日も無事晴れ
リロアン港の船着場もようやく形に
なって来たようだが、なんと言っても
チンタラ工事、浦島さんを乗せた亀より
遅い・・♪どうしてお前は～♪のろいのか～♪
歌舞伎十八番決め台詞＜フィリピンスタ～イル＞
恐れ入谷の鬼子母神・・・・・・・・
おそれいりやした～の入谷に
掛け同地にある鬼子母神と続けた
江戸時代の駄洒落と言ったところか・・
ちなみに鬼子母神とは安産、子育の神様
１年を過ぎてコロナは減るどころか
益々意気盛んに増え続けている・・・
工事関係者もコロナ疲れかそれとも
工事代金の遅延もあるのか・・
セブ州以外の地域から船の出入りは
禁止され港が出来ても開店休業状態
武漢ウイルスが生存してる限り望みなし
う～～んこれではやる気がなくなるのも
ごもっとも～港が完成すれば出る金は
あっても入る金はなくＴＫＯ状態？
１００年に１回程度といわれる流行り病に
出くわせたと言うのは一見不幸に見えるけど
後々思わぬ青い鳥に出くわす可能性もある
苦あれば楽あり～楽あれば苦あり、そんな風に
思わなけりゃあ生きちゃ～らんねえ
日本人の野郎～ここ掘れワンワンと言えば
宝の山が見つかるなんて嘘こきやがって・・・
””わだすはそんなこと言ってねえよ””
暑い国なのに寒々しい雰囲気・・・
霊山村の小便小僧時代を思い出す・・
こんな雰囲気があるからセブ暮らしはやめらんねえ
他人の黄金やダイヤモンドを数十トン見たって
感動も感激も湧かねえし心も動きはしないが
わびしい風景や貧乏ガキッチョを目にすると
妙に親近感が湧き心が慰められる・・・
わだすのガキッチョ時代はもっともっと
比べられないほど・・ど貧乏だった
そんなガキの頃を思い出し時にはポロリと
涙するときもあり無事ここまで生きてこれた
不思議さに感謝せずにはいられない・・
もう・・ダメだと人生を諦めかけたことも
幾たびか、そのつど不思議な力によって
生かされ今日まで生きてきた、すべては
他力によるパワーであったに違いない
ところで朝食兼昼食（ブランチ）の最中
ガリッと固いものが口の中に小石かと
思い見てみたら４０年ほど前に虫歯で
治療した糸切り歯のかぶせ物がぽろんと
転げ落ちてきた今まで痛みもなかったのに
早速ジョビーに例の優しい歯科医に
連絡してもらい午後２時歯医者へ・・
かぶせ物が取れた歯はかなり犯されていたが
出来れば抜かずに治療して欲しいと要求
レントゲンの結果・・ダメージがかなり
深いので神経を取る必要がある言われ
抜かずに済むならそれでお願いしますと
言い間もなく治療を開始・・慣れてるとはいえ
あまりいい気持ちにはなれぬ歯の治療だけど
癒し系の優しいおばさん女医・・笑顔と
言葉だけでなんとはなしに安心できるから
不思議だ・・まるで魔法にかかったように
２時間近くも時間を要し丁寧に神経治療を
無事終えて次回月曜日の予約を、日曜日まで
忙しく予約が取れない癒し系歯科医院
診療室に診療台は１台だけなので
やむを得ない癒し系歯科医院、治療費は
シニア割引で４千ぺちょ比人庶民には
簡単に手が出る治療費ではない・・・
わだすでもドキッとした金額、健康保険
がないフイリピンでの治療費、歯の痛みより
痛かった・・・爺様の身体が弱る順番に
昔から言われる歯・目・マラ～～～
通称ハメマラ・・・現在は歯が盛りだが
間もなく目の順番がやってくるのだろう
毎日パソコンに費やす時間が長いので
最近は目もチカチカやば～～～い・・
来年当たりは老眼鏡が必要になる？
出来ることなら御免被りたい・・・
４０歳を少し過ぎたばかりのジョビー
早くも老眼～わだすが見える字が見えない
デブ夫人は５～６年前から老眼に・・・
わだすは７６歳未だ老眼鏡の必要なし
マラの方は前立腺肥大により弱り目
立て万国のチンポコ高齢者諸君
顔が立つよりチンポコ立つ方が
よほど価値がある立て永遠に～～～
棺おけに入ってもチンポだけ立ってたら
お釈迦様はなんと言うのだろう
””ついにお前は悟りを得たと言うかも知れない””
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