ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

021年4月12日(月)南無阿弥陀仏は感謝の言葉

ギラギラした夏空ではなく薄い雲が

上空を漂うほんわかした今日のリロアン

 

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潮は引いているが荒れ気味の波際

 

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その向こう~雄大に構えるダナオの山

月曜日行きたかったけれど歯の治療が

昼過ぎあったので残念ながら行けず

歯の治療とゴルフどっちが好きかと

聞かれれば当たり前田のクラッカー

もちろんゴルフに決まってる・・・

歯の治療が好きだと云う御仁は

変態主義者ぐらいのものだろう

それはそうと当たり前田のクラッカーを

キャッチフレーズに前田製菓一社提供

てなもんや三度笠、青ケツにゃあわかるめえ~

50年近く前、関東ではTBSが

毎週・日曜日、夜6時頃から放映された

当時超人気コメディー番組、藤田まこと

白木みのる、香山武彦、財津一郎ら

懐かしい面々の活躍で盛りあがっていた

このうち財津一郎さんと白木みのるさんは

在世中・・藤田まことさんと香山武彦さんは

あの世で元気に暮らしていると御本人から

メールが入りました・・去年の今月今夜

お二人ともそちらはコロナで大変だねえ~

さっさとこちらへ来なさい~最高だから・・

と誘われましたが、後424年待って

いただくよう丁重に返答した次第です。

姉が昭和の大歌手美空ひばりさんの弟

香山武彦さん・歌手かとう哲也さん

哲也さんは後に山口組の組員になり

二人とも若くしてあの世へ旅立った

長年ひばりさんのマネージャーを勤め

公私共にひばりが頼っていた母君江さん

の死に続くように逝ってしまった二人の弟

残された美空ひばりは夜毎深酒に

溺れていったという・・言葉では

言い表せぬ人生の孤独と苦悶がひばりの

身体に病魔を呼び寄せたのかも知れない

西城秀樹も若さを全面に出し歌い踊った

♪ヤングマン  さあたちあがれよ~♪

♪ヤングマン  今とびだそうぜ~♪

♪ヤングマン  もう悩む事はないんだから~♪

♪ヤングマン  ほらみえるだろう~♪

♪ヤングマン  君の行く先に~♪

♪ヤングマン  楽しめる事があるんだから~♪

♪すばらしい  Y・M・C・A・Y・M・C・A

♪若いうちはやりたいこと~♪何でも出来るのさ~♪

そしてあっという間に年月は経ち

3回の脳梗塞を発症・・帰らぬ人となった

お釈迦様が言うとおり人生は四苦八苦である

もちろん楽しいこともたくさんあるけれど

産まれて生きることの苦・老人になる苦

病気になる苦・最後は死という苦・

その他四つの苦を述べられ四苦八苦

マイナス思考をお釈迦様は述べてるのじゃない

これらの苦を取り除き楽しく生きる方法を

我々凡人にお経を通じて教えてくれている

お経は私たち生きてる人への参考書であり

決して死んだ人への祈祷書ではない・・

この世とお別れした人にこの世の事が

説かれているお経が何故必要でしょうか?

一般の人たちのほとんどがお経は死んだ人へ

唱えるものと思っていて御経と聞くと・・

縁起でもないとか不吉・・気持ち悪い

等々生きてる人が楽しく生きる術を

崇高に述べているにも関わらず仏の教えを

死者のものと勘違い~差別している・・

これは人種差別以上におぞましい事だ

本来ならば葬式やお通夜のときお坊さんは

死者に向けてお経を唱えるのではなく

参列してる生きた人たちに向かって

唱えるべきだとわだすは思っている

死んだ人に楽しく楽に生きる方法を説くって

どゆこと?言い方は悪いけれど馬の耳に念仏

猫に小判・凡人が死者(仏)に道を説く?

日本の仏教はどっかで道を間違えたらしい

さ~て歯医者で行けなかったぼっちゴルフ

今日火曜日は出かけて思う存分楽しむじょ~~

釈迦(仏・覚者)が教えたお経には

いつ死んでもいいように思う存分楽しめと

書いてある・・・人それぞれに~~~

自分の土俵を間違えることのないように

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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電話+63-920-903-9837なかだ