セブの夏から真夏に向けて思わせぶりな
お天気状況~昨日も今日も雲が多く
夕方パラリとお湿り雨も・・う~む
ぐずついたふりをしてるのかセブの空
風向きも数日前まで海から山へ向けて
吹いていたが今では逆に山から海に~~
これからのシーズンリロアンの湾内は
静かな湖のように波もなく落ち着いてくる
例年はこれから5月いっぱいまで夏真っ盛り
海には老若男女が集いローカル海岸は
茶色い人人人でごったがえすが今年も
賑わいを見せるのかコロナの真夏・・・
外人観光客のいないマクタンプライベート
ホテルのビーチは寒々とした真夏だろうが
リロアンの界隈・・ローカルビーチは
ほとんど無料・・払っても20~30ペチョ
飲み物食い物浜辺に持ち込み一家でエンジョイ
近くて安いローカル海辺庶民にとって
絶好なくつろぎ空間~たとえコロナ禍であっても
もうすぐ浜辺は人人人でにぎわうだろう
わだすもたま~にお邪魔をするがカラオケの
大音量と野良犬か飼い犬かもわからぬ
薄汚れた犬がうろちょろされるのには辟易する
なので自ら行くことはあまりないけれど
運動のため裸足で砂浜をたまに歩くこともあり
ついでに若い兄ちゃん姉ちゃんたちの元気を
もらいタンパク質の補填をしている・・特に
若い姉ちゃんたちの肌の露出は白内障予防に
とても効果があり・・緑内障にも良いと
勝手に思い込み浜辺をそぞろ歩く助平爺
もうすぐ真夏のシーズン今年も白内障予防に
精を出すつもり、ダナオの山と交互に歩き
街なかも目の保養には事欠かないが
汚ねえ排気ガスと砂塵で体内が毒される
それに油断してボーっと歩いてれば
バス・ジプ二ー・トラックなどに
ひき殺されかねないそんな死に方は
死んでも死に切れない・・死ぬ時は
腹上死と決めている、ほんとに
青春って素晴らしいものです!
コロナ禍にも関わらずリロアンの街道沿いに
新しくBBQレストランやコーヒーショップ
ワインバーなどがにょきにょきと・・・
さほど金はかかってなさそうだけど
コロナで仕事が厳しくなった小金持ちが
始めたのだろう・・困った時に手軽に出来る
飲食店商売・・しかし手軽に出来るものこそ
継続は難しいものだ、誰にでも出来るような
ものは長続きしない・・飲食店は利益幅が
薄い商い~同じ飲食店でも女性が商品になる
カラオケバーやナイトクラブは利益幅が
大きいが代わりに数多の諸問題もついてまわり
商売は何をするにしても簡単ではない
長年飲食店を生業にしてきた経験から
言える事だけれど・・今のわだすは
チロリン村の家賃とチロリン宿のちまちました
小金の収入でなんとか息をついている・・
贅沢はできないけれど食えるだけでも
幸せ者だと心から感謝の毎日・・これから
どうなるかは神だけが知る世界~わだすの
知る世界ではないので何があっても悩まず
淡々とお任せして死ぬまでしぶとく
生き抜こうと思ってるしだい・・・
生きてることは素晴らしい~~~!
団子売りの少女・・疲れたの?
教会前でローソク売りの少女になにがあった?
弟の心配そうな姿がやるせない・・・
泣き止む気配のない姉ちゃんに
どうしていいかわからず立ったままの少年
少女に優しく声をかけてみたけど応答なし
困り顔の弟から少しのローソク買ってあげた時
はにかみながらサンキューサーと言った
少年の顔がなんとも言えず可愛いらしく
しばらく脳裏を離れない・・・
ガキッチョの頃霊山村で納豆売りをしてた
自分の姿と二重写しになりホロリとさせられた
こんな事が心にしみるリロアンの暮らし
遠い昔に戻ったようでなぜか心が落ち着く
こちらは有名ブランドシューズを扱う高級店
て~言うかナイキ専門店・・ブランド品だから
多少値が張るけれど、200ペチョ~500ペチョ
いろんな種類のシューズが美しく並んでいるが
もちろんこれらすべては偽物で中古品・・・
モールなんかでも堂々とコピー製品が
売られているので買う方も罪悪感は全くない
一般庶民のすべて警察も役所の人間も大多数が
シューズもサンダルもナイキ、アディダス、などの
ブランド品を気軽に愛用・・金のない庶民は
皆が皆コピー商品を使用するのは当たり前感・・
なので罪悪感・違和感・羞恥心はゼロ!
ちなみにわだすも高級ブランドのサンダルを
愛用してるが・・もちろん罪悪感ゼロ・・
確か180ペチョで購入かれこれ2年が経っている
結構丈夫で長持ち・・結構毛だらけネコ灰だらけ
今夜もこの辺で失礼・・明日また会えることを祈りつつ
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ