５月１日（土）神様いい加減に許してくだせえ～
夏本番が本格的にやってきたセブの空
暑さにめげぬ緑たち美味しい酸素をありがとう
土曜日だというのに車が見えない、それとも
未ださほど暑くならない朝方にプレーを
終らせたのか・・ゴルフ場への山道で
５～６台の車にすれ違った午後の２時半
わだすは午後３時からのプレーを事務所に
電話済み～順番待ち（ローテーション）の
キャディーをつけてくれるようにと・・・
以前は真面目さだけがとりえのキャディーを
専属でつけていたのだが、仲間たちと
プレーしてるときは、それでなにも
問題はなくむしろ安心してプレーができて
良かったのだけれど・・今は一人で
エクササイズとドライビングレンジ代わりに
ああでもない～こうでもないと独り言を
つぶやきながら・・ショットの練習
真面目で無口で只黙々とゴルフセットを
運ぶだけのキャディーとしょっちゅう
二人だけのゴルフコース・・息苦しさを
感じ始め２ヶ月ほど前からキャディーは
ローテーション順番どおりにつけるようにした
１週間に４～５日通うジム代わりのコース
日替わりメニューの方が惰性にならなくて
済むし、お客さんもほとんどいなく
仕事にあぶれてる他のキャディーたちにも
公平に仕事のチャンスをあげられるので
現在はパロパロスタイルでいろんな
キャディーがやってくる・・誰が来ても
色の黒さは変わらない・・それでも
雰囲気が変わるだけでもありがたい・・
友人達とのプレーなら真面目で無口おとなしい
いつものキャディーで充分だけど・・
わだすだけの御一人様ゴルフにいつも同じ
おっさんでは、まるで倦怠期真っ盛りの
夫婦みたい・・緑が新鮮なコースの空間が
なぜか息苦しく辛い空間になってくる・・
今日のキャディーはおばさんだったが
おっさんと見間違えるほど黒く日焼けした
のか生まれつきかは知らないけれど
話しかけるのが少々恐ろしかったが
以外に気が利く男のようなおばさん・・
９ホールだから３００ぺちょしか稼ぎに
ならないけれどないよりはよほどまし・・・
サンキュー～～と黒い顔をくしゃくしゃにして
笑顔で帰っていった・・時は４時半
キャディーハウスにはすでに人っ子一人
いない・・・流行り病でゴルフ観光客はゼロ
２００人ほど所属しているキャディー
給料はないので客につけなければ稼ぎはゼロ
厳しい現実にこれでもかと・・のしかかる
悪魔のウイルス流行り病、いつまで続くのか
昨日ジョビーに日本行きについて入管・・
空港、エアラインすべてチエックさせたら
厳しい書類、コロナのチエック、飛行機も
いつキャンセルになるか不安定、日本からの
セブ入国は永久ビザがあっても一人では
入国できず奥さん同伴が必要だと言われたらしい
わけわからない・・・・・・・わだすは
子供じゃないし、介護を必要とする人間でもない
奥さんはセブに着いたらそのまま日本へ
引き返しても問題ないという・・・・・
ますます・・わからない～～～～～
頭は確かなのだろうか比国のお役人
こんな状態では日本行きは諦めるしかない
くそったれ～～～～～～～～～～～～～～～！
この状態が後２０年続いたらどうする？
わだすは残りの寿命が４２４年だから
無駄な２０年マイナスすると、４０４年に
かなり短命になり運命の儚さを感じずにはいられない
人生って楽しいのやら悲しいのやら
神様とやら・・貴方はわだすたちの前に
姿を現さずになにを考えていらっしゃるのでしょう
””エエエ～～？なんですって？””
””私はお前たちといつも共にいるお前達が私を
見えないだけ、私を見たいなら聖書を開け””
””開いたことはありますが漢字が難しく
読めませんでした・・・・・・・””
””ならば信ぜよ～信ずるものは救われる””
””いわしの頭も信心からでしょうか？””
””バカ・・余計なことを言うんじゃない””
晩酌のあとうたた寝をして神様と話してみました
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
