５月５日（水）富国強兵・文明開化
♪はしらのきずは～♪おととしの～♪
♪ごがついつかの～♪せいくらべ～♪
♪ちまきたべたべ～♪にいさんが～♪
♪はかってくれた～♪せいのたけ～♪
♪きのうくらべりゃ～♪なんのこと～♪
♪やっとはおりの～♪ひものたけ～♪
端午の節句・・元は大昔中国から来た風習で
日本では奈良時代頃から始まったといわれる
昔は日本へ中国から文明文化がそよ風の如く
流れきて多大な有形無形の影響を与えた
その古く良き偉大だった中国は何処へ
消えうせたのか、狂った文化大革命とやらで
すべての偉大な文化文明を失った中国
時は江戸から明治になり西洋の文明が
怒涛のように入ってきて制度や習慣が
大きく変化・・世相風俗がそれまでの
封建社会からがらりと変わり、年よりは
さぞびっくり戸惑ったことだろう・・・
それからは中国の影響から手の平返し
西洋文明ならすべて良しと徹底的に西洋式を
取り入れた日本、””散切り頭を叩いてみれば
文明開化の音がする””なんてえ事まで
云われた時代・・日本の西洋式の取り入れは
あっという間のスピードだった・・
明治政府は発足直後日本の未来のため
富国強兵をスローガンとし瞬く間に
日本古来の文明文化と西洋文明との融合を
果たし富国強兵へと突き進み日清、日露
戦争に勝利するほどの大国へと成長・・・
その頃ヨーロッパ列強の国々はアジアを
次々と植民地化して利益をむさぼっていた事に
日本政府は危機感と焦りを感じていたのだろう
その政策が功を奏し他のアジア諸国のように
白人国家に植民地化されなかった日本国
明治政府の富国強兵は間違いではなかったと
云える・・その当時の首相が菅総理や
公明党・立憲民主党・共産党等の日本なら
間違いなく西欧白人列強国家の植民地に
なっていただろう事は容易に想像できる
明治政府は偉かった・・たった数十年で
日本を世界屈指の大国へと導いていった
世界の現実は厳しいどんなにきれいごとを
述べようと規則、決まりを作ろうとも・・
国が豊かで軍事力が強い国には敵わない
中国、ロシア、北朝鮮、アメリカ、その他
大量殺人兵器（核ミサイル）を持つ国の
横暴さに対抗する術はないのが現実だ
自由主義国家には、最低限の基本的人権
表現の自由があるから未だ少しは救われる
しかし価値観の違う独裁、全体主義の国家は
トップの命令がすべて批判は一切許されない
そんな非人間的な国々とまともな関係を
結べるとは思えない・・この世は善と悪が
混在するのが事実、残念ながら・・・
右手に剣～左手に聖書が正解だと言えよう。
明治政府の富国強兵に拍手を送りたい
軍国主義を賛美はしないけど強い肉体と
強い心・健全な経済・聡明なる智慧は
真の平和国家を築く土台、経済、軍事力は
車の両輪・・オカルト教団のように頭が
狂った核を持つ独裁国に恫喝されてる日本
女々しい政策はやめて明治政府をお手本に
富国強兵に舵を切るべきだと切に思う。
わだすも富国強兵の一員になるべく
今日もダナオの山で老体を鍛えてきた・・
どう見てもゴルファーの格好じゃないが
御一人様ゴルフ・健康を保つのが第一の
目的なので格好は御勘弁のほどを・・・
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