ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月23日(水)波際に処女軍団

ぼんやりした晴れ間が広がるリロアン地方

静かに平和な空気が流れくるチロリン村

こんな環境に囲まれて幸せを感じている

亡くなった友や兄弟また両親ご先祖様たちに

改めてこころからの感謝を申し述べたい

 

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肉体に宿る儚い命と宇宙大に広がる永遠の命に

人間の心臓・脳・そのものが命ではない

それらの臓器に大自然界の命が吹き込まれ

はじめて脳も心臓も命ある生命体として

躍動できるのである・・命とは物体ではなく

見えず感じられる実に不思議で神秘的

波際を吹き抜ける天使の羽衣のように・・

一昨日病院での検査結果両目ともに

翼状片(よくじょうへん)と言う初めて

耳にした目の病気であることが判明

76年間生きてきてはじめて知った翼状片

わだすにはこの世で知らぬことが多すぎる

やはり数百年・・生き続ける必要があると

つくづく気づかされたこのたびの症状

これから先々も様々な身体の異変が

起こることは想像できる・・これが

生きてる証でもある、死人に口無しというけれど

生・老・病・死・の苦しみも永久になし

あの世へ引っ越した暁には完全なる無病息災の

身になれるのだからこの世の艱難辛苦は

未来への定期預金と思い甘受させていただく

どうせなるようにしかならない・・と

虚無的な考えに浸るのではなく積極的に

””お天道様は成るように成させてくれる””

てめえに都合よく考える気楽なわだすであります。

多くの人は死を不吉で嫌なものと考えるけれど

この世の生では死よりも辛いことも多々起きる

生・老・病・死・を過度に嫌がり逃げれば

逃げるほど嫌なものは追いかけてくる・・・

逃げずに立ち向かえば嫌なものは逃げて行く

金だけを追いかける人間から金が逃げていくように

目先の金に振り回される人に明るい未来は難しい

故立川談志の言葉も肩の力が抜ける名言か・・

””どうせ人生なんて生きてる間の暇つぶし””

こんな事を言った立川談志はキラリと光る

生き方を貫き通した偉大な落語家であった。

夕闇迫ろうとする潮の引いた波際にフレッシュな

 

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処女軍団が現れたコロナなど気にする素振りも見せず

 

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何処へ行くのかエクストラオリーブバージンオイル

 

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電話+63-920-903-9837なかだ