ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月13日(火)無事左目抜糸終了

本日は11針縫った眼球のうち半分の抜糸日

手術もそうだったが、眼球からの抜糸も

初体験・・どんな処置をするのか少々不安も

募る今日の朝・・空は雲が一面を覆い

優しい風がチロリン村に吹きわたり

過ごしやすい朝のひと時・・2週間前の

手術はセブで一番とも言われるチョンワ病院の

一室で手術を受けたが今日の抜糸はリロアンの

となり町コンソラシオンの二流病院?

メンデロ病院内の小さな診察室にて抜糸の処置を

受けた・・4畳半一間ぐらいの診察室・・

患者は廊下に無造作に並べられたイスに

座り順番が来るまでじっと待っている

診察時間はわだすの担当女医さん・・火曜日と

木曜日の午後3時から5時までの週2回

その他の曜日や時間は他の医者が診察・・

ひとつの小さな診察室を曜日と時間を

細かく分けて諸先生方が入れ替わり出演

先生の腕によって売り上げも違うのだろう

一流の病院と二流の病院は建物や設備

サービス・雰囲気など大違いだけれど

医者は同じ・・わだすが昔経験した

ドサ回り劇団のように何処へでも

掛け持ち出演・・しかし医療設備が整った

病院はやはり安心感があるから不思議だ

肝心要の医者は同じでも・・・

今日の抜糸処置は少しハードだった

変な器具で無理やり目を開けられ

処置器具に顔面を乗せられ、こじ開けられた

眼球に麻酔の点眼液を垂らされて

女医の手作業に眼球を任せるのだけれど

麻酔の注射は打たないのでチクチクしみて

我慢できないほどではないがしんど~い

眼球に直接触れて細かい糸を抜くのだから

処置する医者も大変だけどされる側も

精神的に疲れる一度だけイテーと言って

顔を動かしたら女医もビックリして

時間で薬が切れたみたいといってもう一度

点眼液を垂らして作業再開・・たぶん

あの痛さは手作業ミスだと推測する・・・

表現する言葉が見つからない鈍い痛みだった

拡大鏡を使いミクロの細い糸をピンセットの

ようなものでつまみ出すのだから手先の

器用さが求められる高等技術だ・・・

ちゅうきで手が震える老医師にやられたら

ひとたまりもない・・クワバラクワバラ~~

こんな抜糸を1週間後またやられるのが

嫌になったので””先生・・抜糸全部お願いします””

ダメ元で言ってみたら””わかりました~””

想定外の素直な返事に大助かり・・・

40分ほどですべて終了・・回復具合が

順調だったので今日で終わり~~2週間後

最終チェックするので来て下さい・・

それから右目治療開始のスケジュールを

決めましょう・・とやる気満々の女医さん

目がチカチカ疲れてきたので今夜はこれにて

失礼いたします。

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

 チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ