7月16日(金)お祭りさわぎ
穏やかな晴れ間が広がる本日のリロアン
波際も驚くほどの平安な海が広がっている
波もなく静かな沼のような湾内~~~
このところ仕事に目覚めたのか・・・
リロアン港の工事も一時より活発になってきた
完成予定は今年の12月いっぱいになっている
遅延せず今年中に開港できるかも知れない
そんな雰囲気を感じさせる工事状況・・
当初の開港は去年12月だったが、コロナの
影響で一時工事も中断・・当分ダメかなあと
半ば白け鳥も飛んでいたけれど、このところ
どんな風の吹き回しか知らないが・・
やる気を感じさせるリロアン港の進捗状況
開港が楽しみになってきた、チロリン宿に
多少のおこぼれがありそうな気もするが・・
是非そうあって欲しい1年6ヶ月もの間
わけのわからぬコロナという見えぬ
ウイルスにいじめられているのだから
じっと耐え続けてきたこれまでの期間
これから先もまったく読めないセブの情勢
明るい南国が突如として暗い難国に変わり果てた
そろそろ棚からぼた餅があっても悪くは無いはず
災難は忘れた頃にやってきて・・・
福の神も思わぬときにやってくる・・
だとしたら棚からぼた餅を思い描いたわだすに
福の神はやってきそうにない~~~
♪あああ~やんなっちゃた~♪あああ~驚いた!♪
お祭り好きなフイリピン人・今日も楽しく
サントニーニョ地域ごとに小さなシヌログ
年に何回開催するのだろう?5月末に
リロアンは毎年大きな祭りをしでかすけれど
各バランガイがそれぞれ開催する祭りもあるから
結構な祭りの数になる・・祭りに出される
食事が庶民の大きな楽しみのひとつだ・・・
たまにはわだすもいただこうとは思うのだが
すべての料理が鶏肉・豚肉・油がらみ
残念ながら菜食主義のわだすに合う料理はない
由緒ある古い教会に集う善男善女善爺善婆
そんな様子を写した写真数枚~~~
田舎祭りの雰囲気を想像していただきたい
♪そんな目をして~♪わたしを見ないで~♪
♪女ひとり生きてくのも~♪わるかないわ~♪
♪とっかえひっかえ~♪ドレスを変えて~♪
♪今夜もどこかで~♪お祭りさわぎ~♪
♪飲んで酔いつぶれても~♪叱る人もない~♪
♪ドレスのままで~♪眠ってしまう~♪
♪冷えたベッドは猫でも~♪暖めてくれるわ~♪
若い女性に遭遇するとふ~っと昔を思い出す
数々の女性に迷惑かけて困らせたことを
特に10代から20代半ばまで・・・・・
15歳で新宿花園街、ゴールデン街、歌舞伎町
西口に移る前の古い新宿区役所通りなどを
ギター流しの見習いで先輩諸氏に蹴飛ばされ
ながら夜のネオン街を練り歩いた日々・・
16歳で旅役者一座の世話になり飯の食いつなぎ
そして新宿内外ニュース劇場というストリップ
小屋でコメディアン修行・・その後日本全国の
キャバレーフロアショーのドサ回りと
超貧乏生活の青春の日々・・周りからは
おい坊や~お前は若くていいなあ~羨ましいよ
青春はいいよなあ~などとさんざ言われたが
本人は青春なんて辛く苦い灰色だと思っていた
青春がバラ色だなんて大嘘つきバカヤロー
いつも心の中で叫んでいた少年の霊山村で
超極貧生活・・東京へ出てきても自分で
望んだとはいえ同じ超極貧生活・・はやく
金持ちになりたいと飢えていた、そんな
生活になんでもいいから有名にさえなれば
金持ちになれると単純に考え無茶にも
芸能界を目指した、今は貧乏してても今に見てろ
と・・芸の修行以上に生活の面倒を見てくれる
女性修行に奮闘し芸の進歩はなかったけれど
女性を口説いてものにする技術だけは
一人前になり数々の女性にみついでもらった
バーの女性・キャバレーの女性・トルコ風呂の女性
ポルノ映画の女性・ストリップのダンサー等々
自分の出世の踏み台のような感覚でお付き合い
そんなカルマに後々苦しめられるのだけれど
青春時代のほろ苦い思い出の数々が今でも
わだすの心をチクリチクリと掘り返す・・・
また明日お会いしましょう昔青春だった皆様!
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ