７月２５日（日）下手の考え休むに似たり
ちょっぴり強い風が山から海へ吹きおりて
チロリン村と波際は爽やかに心地良い
上空からは太陽が放つしびれるような
直射日光に差し込まれるけれど
木陰やコテージにたたずむと天国に早変わり
１年数ヶ月もの間武漢ウイルスや変異株と
いった変態連中に襲われたこともない
チロリン村の住人はほとんどがわだすと
変わらぬシニアばかり・・自由方便に
うろつくことはせず、静かな人生を
楽しむ人ばかりゲートがあり朝から夕方までは
ジョビー夫妻が直接・間接的に監視カメラも
駆使して事故のなきように奮闘努力
チロリン村の住人及び関係者以外は
自由な出入りは厳禁・・夕方５時からは
優しいおじさんガードマンがゲートを
しっかり朝まで管理、反対側はリロアン湾
武漢ウイルスが入り込むチャンスは限りなく低い
そうはいってもセブにウイルスが無断侵入して
早くも来月で１年６ヶ月もの長丁場・・・
時間だけが超速スピードで過ぎ去り
ウイルスは長く時間は短くあっと言う間・・
日めくりカレンダーがあの世への一里塚に
実感として感じだした、残された４２４年
後何枚日めくりをしなければならないのだろう
考えただけで脳みそと手が疲れてくる・・
果たして期限切れを超えられるかが心配だ
今でも寝ながら本を読むと本を持つ手が
小刻みに震えて本が読みづらい・・・
ちゅうきの始まりなのだろうか？
やがてこの震えが震度８度にもなったら
どうしたらいいのだ・・もしかして
本物の８度の地震が来たならば、震えと震えが
中和してバランスが取れ手の震えが
気にならなくなるかも知れない・・
たとえ一時的にも・・う～むなんか
おかしくなってきたわだすのハナマルキ
下手の考え休むに似たりとも言うから
つまらぬことは思わず・・考えず・・
昨日も明日も振り捨てて今日一日だけを
思い考え行動して夜はばったり死ぬことにして
朝になったら生きかえり夜になったら
また死んで単純に死んでは生きてまた死んで
そうすれば悩んでる暇はなくなる、しかし
悩みがなくなるのも淋しい気がしないでもない
以前も書いたが生前立川談志も言っていた・・
””所詮人生なんて死ぬまでの暇つぶし～～””
言い得て妙だけれど・・その暇つぶしを
有意義にするか・・無駄にするかで大違い
その人しだい勝手にすればいいだろう～～
少しでも了見ある人ならばどっちが徳かは
一目瞭然・・わだすも近頃思っている
産まれたこと、生きること、死ぬことに
さほど意味がないことに、我々は自然界の
一部であり自然界の法則に則って生死を繰り返す
ならば神仏の出番はないのかと言えば・・
そんな事はあり得ない、神仏は大自然界の
法則に絶大なる潤いをもたらせてくれる
車や機械にオイルが必要なように人の心にも
神仏はなくてはならぬもの心のオイルであり
酵素でもある・・・神仏は宗教教団や
教会、神社、仏閣に住まわれるわけではなく
我々人間の心奥深く・・謙虚に住まわれている
自我の強いときは見えず自我が打ち砕かれ
無我になったとき現れてくれる愛なる神仏
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チロリン村、チロリン宿、感謝、感謝、
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