8月16日(月)どうせこのよは一本どっこ
昨日15日は終戦記念日・ボーっと波際に1時間
亡き兵隊さんだけでなく最近は身近な人々も
次々とこの世を去り生の不可思議さと無常感が
現実としてわだすの身体全体を覆いとりとめもなく
現在、過去、未来が頭の中を通り過ぎていった
快晴の下でリロアン湾内は静かにたたずんでいる
波の音も耳を澄まさなければ聞こえない・・
穏やかな優しさに包まれ~ここで戦いがあったとは
微塵も感じられず尊い平和な海に変貌している
出来ることなら旧兵隊さんに今の平和な湾内を
見せてあげたいものだ食い切れないほどの
美味しい和食と日本酒をならべて・・・
年明け早々にはリロアン港も本格的に運営される
76年前焼け付くような暑さのなか自分の意思でも
なかったものを異国で死に物狂いで戦った兵隊さん
みんな20代の若き青年であった・・戦死した
若者たちの心情はいかばかりであったろうか・・
いや・・生き残った若者たちも死以上の苦しみ
だったことに違いない、満足な物資食料、兵器弾薬さえも
足りない中での戦い・・腹が減っては戦が出来ず~
とも云うぐらいだ、なにもかにもないないずくしの日本軍
気の毒に戦う前から負けはほぼ決まってたようなもの
日本全体が振り上げた拳の落としどころがなく・・
最後はボロボロになるまで戦わざるを得なかった
日本軍・・命がけの戦争はいつの世も地獄絵図
わかっていながら繰り返す煩悩具足の未熟な我々人間
束の間の平和にどこからともなく現れる変異株の
ように覇権を欲しがる邪悪な国が生まれてくるのは
世の常らしい・・古今東西何千年・何万年と
人類の歴史は悲しいかな戦いの歴史・・・・・
平和などと言うものは戦いの合間にちょっとだけ
咲いたあだ花みたいなもの・・こんな事を
云ったら身もふたもないけれどこれが現実・・
おめでとうとみんなに祝福されて生まれてきた
我々人間に与えられた運命は””生老病死””
望まないのに爺になり願わないのに病気になり
最後はみんなが嫌う死が待っている・・・
そんな事とはつゆ知らず、若さ、青春、夢、希望、
永遠にバラ色が続くものだと信じてた青ケツの頃
ジャズ喫茶が盛んだったあの時代~~~
♪君には君の~♪夢があり~♪
♪僕には僕の~♪夢がある~♪
♪二人の夢を~♪よせあえば~♪
♪そよ風甘い~♪春の丘~♪
♪若い若い~♪若いふたりのことだもの~♪
知らないってことは楽しいことであり
また~恐ろしいことでもある・・・
連日コロナウイルスに脅迫されてなんでこんな
世の中になっちまったんだろうと嘆いても
コロナがいなくなるわけでもなし困ったもんだ
日曜日にスタッフのイキから連絡がきた・・
””となりの家に住む姉に熱が出て緊急でPCRの
検査に月曜日行きます、もし陽性だったら
近所中一帯がロックダウンの宣言を受け
外出禁止になるので仕事には行けません””
と言うことだったが、月曜日の夕方になっても
未だ結果が出てなく火曜日になるという・・・
ひたひたと我が身にも迫ってくるような危機も
感じる今日この頃返す返すも中国共産党のヤロー
未だに生物兵器の研究をやめる気配も示さない
武漢研究所が発生場所だと調査の結果99、9999%
確かな証拠があがっているにも関わらず未だに
嘘八百の垂れ流し・・救いようのない共産党
世界が一丸となり悪の償いをさせなければならぬ
狂頭症ステージ4の共産党危険極まりなし
考えてみれば日本は失われた20年が30年となり
再起をかけた2度目の東京オリンピックは
人工ウイルスをばら撒かれたことによる
史上稀に見る大惨事のパンデミックの中での開催
どうにかくぐりぬけたもののこの先が思いやられる
数千万人の被害者、数百万人に上る死者・・・
間違いなく世界的な大戦争と言っても過言ではなく
中国共産党の責任は計り知れないほど重い・・
一過性の流行り病にとどまらずこれからの
社会形態までをも一変させる大きな時代の流れに
遭遇しわだすは戸惑いを隠すことができない。
弱い立場の我々一般庶民は与えられた社会のなかで
しか生き抜くことは出来ず、いかに楽しみを
見つけ上手な暇つぶしをこなせるかは
人それぞれ~各々古い脳みそを駆使しながらでも
人間だけに与えられた智慧をひねり
エンジョイして行こうではありませんか・・・
♪やるぞ見ておれ~♪口には出さず~♪
♪腹におさめた~♪一途な夢を~♪
♪曲げてなるかよ~♪くじけちゃならぬ~♪
♪どうせこの世は~♪一本どっこ~♪
ワッハッハッハッハ~~~~~!
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