ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月16日(木)人質生活は辛い

毎日思うことだけど・月日の経つのが早い

極超音速旅客機に乗ってるみたいだ・・

実現するのに10年ぐらいかかりそうだが

欧米では盛んに研究開発が続けられている

日本でも現在JAXAが研究開発中・・・

マッハ(音速)5以上を極超音速機と

言うらしい・・マッハ5飛行時に

エンジンに流入する空気温度は1000℃にも

なるため、既存のジェットエンジンでは

作動する事ができず新しい方式のエンジンを

開発する必要があると云う・・・

もし実現すれば太平洋横断飛行が現在

10時間程度かかるところを2時間程度に

短縮される夢の旅客機となりEU、米国が

必死に開発プロジェクトを加速させている

旅客機分野で欧米に遅れをとった日本・・

敗戦で封じられた高度な飛行機ロケット技術

戦後76年こつこつと歩んできた平和路線

その間に培ってきた高度な科学技術のノウハウ

欧米と肩を並べる存在にまでなった技術の数々

極超音速旅客機の開発競争に負けてはならぬ

一番とは言わぬまでも世界のトップグループ

の一員として存在感を示して欲しいと切に願う。

分野別では欧米をしのぐ数々の先端技術も

保有している日本は世界にとってもはや

侮れない小さな大国と言っていいかも知れない

いい気になって日本を上から目線の独裁中国よ

大日本帝国を舐めたらあかんぜヨ・・・!

ところで昼過ぎの午後3時右目手術の

最終チェックに行って来た、前回2週間前の

チェック時より失敗の傷跡が小さくなり

””これなら再手術の必要もない良かったネエ””

なにを抜かしてんだべな~~と思いながらも

いい回復基調にあることを嬉しく思い

病院を後にした・・帰り際女医は言った

””今は未だ必要ないが眼球黒目の裏側のレンズが

汚れて曇っているので数年後は見えにくくなる

その時はまた私が手術してあげるから・・・

お金を用意しておきなさいふふふ~~~””

おもわずわだすも笑ってしまった・・

あっけらかんと言い放つ女医に

なんの悪気もなく憎めない明るい女医は

ジョリビーカウンターの女性スタッフの

ように感じて妙な気持ちだった・・・

勘弁してくれよ~~もう手術は!!!

話は変わるけど・・昨日の続きを少しだけ

パロパロの報いで人質にとられた

わだすの精子の一滴が別の命に発展するとは

想定外の出来事だった、オカモトさんを

かぶせていれば問題は起きなかったが後の祭り

因果応報の因果律にからめとられ悩まされた

パロパロ男は当時金には不自由してなかったので

養育費を払い続けそれで責任を取ろうと

デブ夫人と話しあったらそれでOKですと・・

言ったのだけど、数ヶ月思い悩んだ末

子供が生まれる1ヶ月前になり自分が私生児

だったことが30歳の時初めて知りショック

だったことを思い出し産まれてくる子供に

同じ思いはさせたくないと・・再びデブ夫人と

話し合い・・子供のために結婚して籍に

入れるが、俺は今までどおりの自由な生活を

続ける・・ただし金は心配するな責任を持つ

それでいいなら結婚の手続きをするけど

OKか?そう聞いたら即座にOKです・・・

即答されて生涯独身の夢は消え果てた

現在では私生児なる言葉は死語なのだろう

わだすは5人兄弟で姉一人妹二人弟一人

なので長男だとばかり思い込んでいて

ど貧乏な中田一家をなんとかしなければと

強い責任を感じていたところ、ある日

思わぬところから情報が入り弟さんが俺は

長男だからうんぬんといってたと言う・・

腹違いの母親からは辛い思い出しかないけれど

長男だからとの気持ちから親孝行をして

新たな中田家を作り上げなければと常々思って

いただけに長男ではなく私生児だったことに

ガッカリして早速戸籍謄本を取り寄せ

眺めてみたら確かにわだすの名前の続柄に

長男ではなくただ男とだけ書かれていた時は

心からの寂しさとまた・・真逆の解放感

も感じて複雑な心境・・・その時から

わだすの肩の荷が下り、第二の人生が

始まったような気がする・・まだ本調子では

ない体調、今夜もこのへんで失礼いたします。

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン村、チロリン宿、元気いっぱい!

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