ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月17日(金)波際爺の反省

昨日は晴れたり曇ったり雨が降ったり

 

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たりたりたりのめまぐるしい1日だった

 

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眼球の最終チェックも少しの問題は残ったが

生活に支障はないので一安心といったところ

屈託のない明るい女医で治療ミスも・・

ミスじゃなかったみたいに・・明るく

””なにか問題があったらすぐいらっしゃい~~””

自信満々に言われてなぜか頼もしくさえあった

””手術後目を強くこすったでしょう?だから

 切除したところがシワになってたけど今は

 かなり小さくなっているので問題ありません””

そんな風に言われると寝てる時知らない間に

目をこすってしまったかも知れないと思ったりも

する・・自信のないわだすは弱い立場・・・

前回気になるなら手術で簡単に治るから

希望するならいつでもできます・・・

そんな事を言われてハイお願いしますと

言う患者はいるのだろうか・・両目を手術して

不具合があるのでもう一度手術なんて

そんな変態患者にわだすはなれない・・・

翼状片という症状は眼球の内側の白目側から

鳥の翼みたいな形をして黒目に向かって

少しずつ進行してきて痛みはないが、うっとうしい

放っておけば黒目いっぱいを覆っていき・・

最後は見えなくなってしまうらしい、そこまで

いくには数年かかると言っていた・・診療台は

床屋のイスのようなリクライニングになっていて

顔面に手術する目だけが開いた覆面をかぶせられ

目が瞬きしないように器具で開けっ放しにされて

まずはクリームのような麻酔薬を目に入れられる・・

その後注射器で眼球に麻酔するのだが思ったより

痛みは感じないが強制的に開けっ放しにされた

目に注射針が見えるのがなんとも気持ちよくない

医者はわだすの右側から施術をする・・

左側に助手が立ち手伝う左目の時は内側から

這い出す翼状片を切り取るため黒目は左前方とか

左上前方を見てるよう指示されるのでその通りに

するから施術器具はあまり見えないのだが・・

右目のとき、内側から這い出た翼状片を切除する

ため、黒目を右に寄せられ右側から施術する

器具が見えるため、よほどの変態じゃない限り

気持ちいい精神状態にはなれない・・・

痛みは大して感じないが、こんな施術を

1時間少々される時間の長さが苦しく辛い

翼状片の手術は右目よりあまり器具が見えづらい

左目の方が精神的には辛くない・・・・・・

今度翼状片を患うときは左目だけにしようと思う

帰り際に女医は言ったミスター中田は歳だから

再発の可能性が大だからその時はまた

私が手術してあげるから心配しないでネなんて

しゃあしゃあと云いやがる憎めない女医・・・

””2度と来ねえよ~””といいたかったけど

笑って誤魔化した波際の爺だった・・・・・

黒目・裏のレンズが汚れて劣化してるけど

そのうち見えにくくなったら手術してあげるから

お金用意して待っててなどとふざけたジョーク

まで飛ばすピーナ女医には完敗で~~~す!

ところで・・30年ほど前に助平男を

手玉に取り精子を人質にとられ望まぬ結婚まで

すいすい操られてしまい、人生が違う方向に

進んでしまったわだすを尻目にデブ夫人の

人生は台本に基ずき計画通りだったようだ・・

あの時デブ夫人は確か26歳・・ピーナに

とって子作りの丁度いい時期でもあったのだろう

わだすはなんとなく晩酌するような軽い気持ち

の乗りで過ごしたわずかな時間が・・・

こんなに長い時間に様変わりするとは

夢にも思わなかった・・また明日反省の弁を

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