３月１６日(水）ガソリン高騰タスゲデ～～～

続いています・・初夏の天気というより

今日は真夏のような暑さのリロアンセブー

暮れの台風で散々な目にあわされた波際を

やっとこさ補修工事の番がやってきた・・

原始的な工法だから時間もかかるけど

住宅部分の屋根や外装は未だ完璧ではないが

とりあえず強い風雨に襲われても問題が

なくなったので・・波際の岸壁工事に移った

少しばかり大工事になる波際が終り次第

また住宅部分の仕上げ工事に入らなければならない

まるで手作りのような工法では４月いっぱいでも

終りそうな気がしなくなってきた・・・

見積もり金額も大幅に超えたと言うのに

狂人プーチンが我欲のために仕掛けた隣国

ウクライナへの侵略戦争・・それに対抗して

欧米・日・などの西側諸国がロシアへ仕掛けた

強烈な制裁・規制によって自らも大出血の

返り血を浴びることになったガソリンの高騰は

凄まじい勢い・・此処セブでも日替わりメニュー

のように毎日値上がり去年リッター４８ペソ

ぐらいだったものが・・昨日は７６ペソ

今日は８０ペソの大台を超えていた・・・・・

狂乱としか云いようのない激しい高騰・・

補修工事の材料費も日増しにアップ・・・

先が見えなくなったチロリン村の現状は厳しい

ガソリンの異常なまでの高騰は電気・ガス・

その他諸物価ももろに影響を受けるので

インフレは確実・・最悪な季節をむかえそうだ。

なにもセブだけの問題じゃなく世界的な問題・・

日本もフイリピンも今のところ資源が乏しく

特に石油は両国とも大量輸入国どうなることやら

プーチンの侵略戦争が終わらぬ限り狂乱物価が

落ち着くことは考えられず、戦争当事国と同じように

世界がビッグダメージを受けるのは確実・・

凶悪プーチンに対してアメリカ・NATOは

だらしないほど弱気に見える、核戦争になるのが

怖いから強盗殺人を現在進行形で犯し続けてる

プーチンロシアに経済制裁だけで対抗してるのは

なんとも情けない姿に見えるバイデン老大統領

ウクライナ国民を始め命がけで国を守るため

必死の抵抗を続けている軍人・政府要人大統領

核を持たない弱小国を核大国のロシアプーチンは

核をちらつかせウクライナのゼレンスキー大統領を

恫喝しながら一般国民を虐殺し続けている・・・

その昔ソビエト連邦が崩壊した時ウクライナは

独立・・核を持っていたがロシアやアメリカの

強い圧力があり経済的にも疲弊していたことであっさり

核を放棄通常兵器にいたるまで縮小してしまった

その見返りとして米英露は約束した・・・

””ウクライナの領土的統一と国境の不可侵を保障する””

と言う・・・内容の議定書だけを発表・・

なんら拘束力のない議定書にだまされた格好の

当時世間知らずとも言えるウクライナの指導者

あの時核を放棄せず通常兵器も縮小せずにいたなら

狂人プーチンもやすやすとウクライナに

侵略することはできなかったかもしれない・・

大国の犠牲になったとも云えるウクライナ

まさに弱肉強食・・この世の世界は見苦しい

議定書を発表し領土の不可侵を約束して

核を放棄させたアメリカ・イギリスは

ウクライナを生贄のようにして経済制裁だけで

４千万人とも言われるウクライナ人そして国を

抹殺して恥じることはないのだろうか・・

強いものだけがまかり通るならば国連などいらない

法律も憲法も国際条約もただの紙切れ、、、

ヤクザ世界とどこが違うの？ヤクザの方が

未だましである・・取り締まる警察がいるだけ・・

極論になるけど、日本も核を保有するべきだ

抑止力として、、、向こう三軒両隣に

ロシア・中国・北朝鮮・と言う核をちらつかせる

ならずもの国家がひかえているのだから・・・

非核三原則だとか憲法９条だとか時代遅れの

おとぎの国の平和主義は香港・ウクライナと

同じ定めになりたいとでも云うのだろうか・・

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